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僕は友達が少ない⑥

タイトル:僕は友達が少ない⑥(小説:MF文庫J)
作者  :ひらさかよみ:平坂読
絵師  :ブリキ
デザイン:?
編集  :?

スペックは高いはずなのに、どこか残念なために友達がいない者同士が集まった「隣人部」の面々の残念な日常を描いたラブコメ。

実は読んだのはドラマCD付きの特装版の方なんですが、表紙のイラストは通常版の方が好みなので、結局両方買うことにしました。なんてこった、思うツボじゃないか!

内容はいつもどおり。
ただ、今回は夜空や幸村などのイメチェン服装が見られただけで満足ですええ。……まあ巻末のあのイラストが一番ごちそうさまでしたっ!!

夜空と小鷹が過去に友達「だった」過去が明らかに!
……が、まあそこは隣人部。根本的には特に変化なしですね。小鳩の誕生日プレゼントを買いに行くイベントは、いかにも超鈍感の小鷹らしいダメッぷり。しかしイラストで死ねたのでおーるおっけー。

あと、あとがきにも記載ありますが、ドラマCDの内容はほぼそのまま6巻の小説に記載されてるんで、情報量が違うということにはならないのでご安心を。

一言でまとめると、理科が一番リア充スキル高かった。変人とは言え、いつでも日常生活やってけるでしょううん。
あと特装版の方の声ですが、小鳩の普段の演技くさい声はいかにも中二病って感じでよかった。基本、年少組は声あってますねこれ。
星奈の声はいまいちピンと来ませんでしたが、まあこれは好みの問題だしなあ。


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from お亀納豆のライトノベルまっしぐら on 水曜, 2011/09/14 - 22:12

著:平坂 読 イラスト:ブリキ 「……ふんっ……いいだろう……隣人部は、今年の文化祭に参加する。リア充になったときの練習とはいえ、半端なことはしない。我らの力で、文化祭を...

from 夜空の日記 on 土曜, 2011/05/28 - 13:03

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平坂読(イラスト・ブリキ)
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