名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

僕は友達が少ない7

タイトル:僕は友達が少ない7(小説:MF文庫J)
作者  :ひらさかよみ:平坂読
絵師  :ブリキ
デザイン:?
編集  :?

友達いない者同士が、「友達を作るために」入部した隣人部で、なんだかんだいいつつリア充ライフを繰り広げるラブコメ。

基本的にはいつも通りのノリではあるんですが……
今回、夜空さんの株が暴落してます(爆)
ああ、あの内弁慶な強さを誇っていた勇姿はいったいどこに……。

メインのお話は、学園祭に向けて隣人部でも何か出し物をやろうということになって、いろいろ検討した結果、映画を撮ろうということになるんですが……

うん、夜空さんどうしてこうなった!
まあ変化はあってよかったですが(笑)

それと理科がどんどんネタキャラからヒロインっぽくなってきて困ります。ぶっちゃけ単体のスペックとしては理科は一番能力高いんですよね。大人と仕事することもあるくらいだからコミュニケーション能力も実は高いわけだし。
というわけで最近すっかり理科推しの自分としては、たいへんいいエピソードがあって良かったですええ。


この作品の名台詞

「ーー寂しがりやのくせに、他人に率直な好意を向けられるのは怖い」
「ーー気づかないフリをする。聞こえないフリをする」
「ーー逃げる。茶化す。誤魔化す。拒絶する」
「ーー自分は好かれてなどいないのだと、自分の心にさえ嘘をつく」

「……あー、小鳩のことか? たしかにあいつ、そういうところがあるんだよな……。昔から人見知りなんだ。今の中等部でもそんな感じみたいだぜ」

「ーー『なんだって?』じゃねえよ、ばーか……」
「……小鷹先輩がそれを望まれるのでしたら、理科はこれからも、これまでどおりのキャラクターを通しますけど。BLやメカやエッチなものが好きなのは別に嘘じゃないですし、アッパーにはしゃぎ回るのも、先輩にすげなくされるのも、それはそれで楽しいですし。でもね、小鷹先輩ーー」
「もうそろそろ、先に進んでもいいんじゃないかな? だってーー」

→解説


シリーズ一覧


作品一覧


トラックバック

http://maijar.jp/?q=trackback/5676