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ダンタリアンの書架6

タイトル:ダンタリアンの書架6(小説:スニーカー文庫)
作者  :みくもがくと:三雲岳斗
絵師  :じーゆうすけ:Gユウスケ
デザイン:?
編集  :?

九十万と六百六十六の幻書を封印する”ダンタリアンの書架”管理人のダリアンと、その鍵守の青年ヒューイを軸に、「幻書」によって引き起こされる様々な事件を描写していく連作短編形式のファンタジー。アニメ化もされるようです。

もう全くもっていつも通りなんですが、第三話と四話の仕掛けはちょっとおもしろかったですね。

三、四話の仕掛けについては直接楽しんでもらうとして、三話のヒロインであるリーシアとダリアンのやりとりはなかなかよかった。ツンデレの極みであるダリアンの特徴がよーく出てました(笑)

ああ、でもダリアンって知れば知るほど翠星石にかぶってしょうがないと思っているのは自分だけではないはずだ!


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