名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

10/03/09 - の記事

烙印の紋章〈5〉そして竜は荒野に降り立つ

タイトル:烙印の紋章〈5〉そして竜は荒野に降り立つ(小説)
作者  :すぎはらとものり:杉原智則
絵師  :3
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/08/06 - の記事

烙印の紋章 4

タイトル:烙印の紋章 4(小説:電撃文庫)
作者  :すぎはらとものり:杉原智則
絵師  :3
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/04/08 - の記事

烙印の紋章 3

タイトル:烙印の紋章 3(小説:電撃文庫)
作者  :すぎはらとものり:杉原智則
絵師  :3
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/11/13 - の記事

烙印の紋章 2

タイトル:烙印の紋章 2(小説:電撃文庫)
作者  :すぎはらとものり:杉原智則
絵師  :3
デザイン:?
編集  :?

無敵の剣闘士オルバが、帝国の愚劣だった皇太子の影武者を演じるという、影の皇子の物語です。

戦うことにかけては天性の才を持ち、不穏な動きも察知して先回りしてみせるなどオルバは冴えまくり。
ただ、元々の皇太子は才能もない、素行も悪い駄目皇子だったのでアホなフリをしなくてはいけないという……。
そんなわけありすぎる皇子の元に政略結婚で嫁いできた、ビリーナ姫の動向にも注目。
定番な物語ではありますが、安心して読めるおもしろさがありますね。

08/05/13 - の記事

烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える

タイトル:烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える(小説:電撃文庫)
作者  :すぎはらとものり:杉原智則
絵師  :3
デザイン:?
編集  :?

十年に渡り戦いを続けてきたメフィウスとガーベラは王族同士の婚姻で和平への道をとることに。
そこでうつけ者と評判の皇子のもとに嫁ぐことになったガーベラの姫・ビリーナ。
しかしその皇子の正体は、すご腕の剣闘士だが、メフィウスの皇子と顔が瓜二つだったことから身代わり皇子を務めることになったオルバだった……。
ファンタジーの世界では王道とも言える身代わり皇子の物語です。
この手の話はいつ読んでもわくわくしますね。