名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

かぼちゃ

10/07/06 - の記事

スクランブル・ウィザード7

タイトル:スクランブル・ウィザード7(小説:HJ文庫)
作者  :すえばしけん
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

大団円!
いいお話でした、そして月子は本当にいい子だったよ!

ストーリーそのものも安定しておもしろかったですが、ヒロインである月子が成長しつつもちゃんと根っこでは普通の少女の部分を残していて、「ああ、いいなあ」と。

前巻では敵サイドにやりたい放題され、かなりフラストレーションがたまっていたんですが、ここに来てたまりにたまった鬱憤がついに解放されます!

10/03/10 - の記事

スクランブル・ウィザード6

タイトル:スクランブル・ウィザード6(小説:HJ文庫)
作者  :すえばしけん
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

「ディスペル」を駆使してDランクながら戦いの最前線に立っている魔法士だが、現場でのミスから懲罰人事としてしばらく魔法士養成校の教師として赴任することになり、赴任先の養成校で魔法士として素晴らしい潜在能力を持った少女・月子(小学生)と出会う。

そんな出だしから始まる現代魔法ファンタジー。

細かいところはさておき、物語の肝は十郎(社会人)と月子(小学生)のラブの行方にあることは間違いないのですが……うわ、またすごいところで引きだよ!

09/10/31 - の記事

スクランブル・ウィザード5

タイトル:スクランブル・ウィザード5(小説:HJ文庫)
作者  :すえばしけん
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

引っ込み思案で優等生の殻をかぶっていた小学生ヒロインも、かなり積極的になってきました。

魔法を多重起動できる希有な才能を持った小学生の少女・月子と、彼女のいる学校に教師として赴任してきた特別対策局の魔法士・十郎。
そんな二人が主役の魔法アクション。
シリーズについての詳しい説明をお望みの場合は、1巻の紹介をご覧あれ。
今回は、幕間的な扱いで、主に今まで深く語られることのなかったエピソードの補完がされてます。
十郎がまだ姉と幸せな日々を送っていた時の話とか、なんかもう泣ける……。

09/07/05 - の記事

スクランブル・ウィザード4

タイトル:スクランブル・ウィザード4(小説:HJ文庫)
作者  :?
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

えーっと……
今回はちと作品紹介は放棄して、己の感想を自重せずに書きたいと思います。
当然ネタバレ上等。というわけで以下、ご注意下さい。

はい、いいですね?

それでは。

09/03/02 - の記事

スクランブル・ウィザード3

タイトル:スクランブル・ウィザード3(小説:HJ文庫)
作者  :すえばしけん
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

まさかのヤンデレで一気に盛り上がって参りました。

魔法士が国家的に保護され、能力の高い者は国に雇用されるそんな社会の物語。能力的には非才ながら、国家特別対策局という魔法士のエリート機関に属している椎葉十郎と、彼が一時的に教官として赴任している魔法学校の教え子・月子(小学生)の二人は、果たして恋が成立するんでしょうか!?

08/12/18 - の記事

銀世界と風の少女

タイトル:銀世界と風の少女(小説:一迅社文庫)
作者  :まつやまたけし:松山剛
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/11/05 - の記事

スクランブル・ウィザード2

タイトル:スクランブル・ウィザード2(小説:HJ文庫)
作者  :すえばしけん
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

ふとこの作品を簡潔に説明する売り文句をひらめきました。
魔法アクション+プリンセスメーカー!
魔法の才能豊かな12歳の少女・月子を、うまく育成してあげるのがその目的。がんばれ十郎、月子を立派なレディに育て上げるまで!

……一部誇張がありますが、概ね間違ってませんよ?

08/07/07 - の記事

スクランブル・ウィザード

タイトル:スクランブル・ウィザード(小説:HJ文庫)
作者  :すえばしけん
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

第2回ノベルジャパン大賞<大賞>受賞作。
HJスクランブル・ウィザード

先日は時間が無くて紹介できなかったので、改めて。
亡くなった姉の背中を追いかけて、魔法戦闘を専門とする特殊部隊に所属する魔法士となった十郎。
とある事件での懲罰人事により片田舎の法士養成校に教官として赴任することになるが……。
魔法アクション。舞台は学園。教師と教え子のラブ!
ひねくれ者の新任教官と、ちょっと気弱だけど強い芯を持った少女が出会う物語です。
非常におもしろかったです! 大賞受賞は伊達じゃないですね!

応援の意味も込め、赤枠おすすめとさせていただきました。