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タイトルで想像はつくでしょうが、いわゆるバカ小説＋シチュエーションコメディです。

作中では「おっぱい」という単語自体は連呼されるのですがそこがクローズアップされることはほぼなく、無駄に筋肉に関する薀蓄が豊富。また、少なくとも今のところはラブコメという方向性でもなさそうです。
内容としては猿神退治。どっちかというとその他の部分のほうがおもしろい気がしますけど、まあこれはこれで！

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すてきな大団円でした！
最後まで一貫して「家族の絆」というテーマを貫き通した上での締めはお見事。
綺麗にまとまったことだし、家族物が好きな人は今からでもこのシリーズを読んでみるといいと思います。

軋人がついに？

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（文案整理中）

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世界平和のために戦う超能力を持った正義の味方一家だけど、一番優先するのは家族！
それがこのシリーズの基本スタイルであり持ち味でもありますが……

お互いの仲は悪くはないのに、ちーっともそこから一歩も前に進展する様子がなかった軋人と香奈子の二人に、ついについに前進が見られました！
ツンデレ、とは微妙に違う気もしますが普段は割と完璧超人のところがある香奈子が見せる恋愛感情はきゅんきゅんきますよ！

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まんま、タイトル通りの内容です。
一家全員が超能力者で、しかも宇宙規模で人々の危機を救うヒーロー一家・星弓家の日常と非日常を描く家族コメディ＆アクション。家族の幸せがまず最初にあって、そのうえで他人の不幸も放ってはおけない、そういう姿勢が大好きですええ。

今までずーっと影が薄かった軋人の弟・刻人にようやく出番が回ってきました。それもなんと愛の逃避行です。

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一家全員が特殊な力を持ち、やっかい事に巻き込まれやすい体質という、いわばヒーロー一家の日常を描いた物語。
全体はコメディタッチでありつつも、時には世知辛い話にも踏み込んでいきますが、タイトルで明示されているように家族の絆の強さを感じさせてくれる物語です。

６巻は、短編集ですが……軋人と柚島の、絶妙な距離感がいいですねえ。

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元勇者の父、元お姫さまの母、宇宙を股にかける運び屋の長姉、力の次姉、癒し手の妹、正義感の弟、そして主人公。
異能力を持った「正義の味方」一家によるちょっとスケールの大きな家族コメディです。
今回は、お母さんが主役。父の度重ねる浮気にキレて家出してしまって……！？
しかし、ほんっとにこの一家は仲がいいなあ。こうありたいものです。

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個性あふれるヒーロー一家の人情家族コメディとして非常にいい味出してきました。毎回新刊を楽しみにしているシリーズですが、今回も楽しませてもらいました。かなりイチオシしたいシリーズです。１巻当初は一家の紹介で終わってしまった感があったんですが、各キャラが書き込まれることでだんだん評価が右上がりに。ほんといい一家だなあ。

そして今回。
あのクールな彩姉が小学生になってしまいました！
かわいすぎる！　どうすればいいんだ！

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家族がそれぞれ特殊な能力を持った正義の味方一家による家族コメディ。
そもそも、私はこの家族コメディというジャンルにが好きなんですが、あーだこーだ言い合いながらも絆の強さの分かる家族が素敵です。
まだ１巻当初は設定がこなれきってない印象もあったんですが、巻を追うごとによくなってますね。＜ｓｔｒｏｎｇ＞おすすめ。
今回は、ついに星弓一家のパパが登場です。

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家族全員が特殊な力を持ち、世界どころか宇宙を股にかけて正義の味方をやっている星弓一家のご家族人情コメディ。
ＳＦ設定の部分は（いい意味で）割と適当なので、ＳＦアレルギーとかのある方でも問題なく読めます。
今回は正義の味方が、壊滅させてしまったとある悪の組織のアフターケアを行う話。
日常会話のやりとりが非常に軽快で、読んでて気持ちいいです。家族間のあけっぴろげな間柄がよくわかりますね。
1巻のときはあまり感じなかったんですが、「吉永さん家のガーゴイル」が好きな人ならたぶん気に入ってもらえるのでは。

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内容を一言で的確に表現したタイトルです。
世界平和のために戦う正義の味方一家の話なんですが、ただしアクションはついでみたいなものでメインとなっているのは家族愛。
好き！　個人的に家族もの大好きなんです。吉永さん家のガーゴイルとか神様家族とか、古いところだと桐原家の人々とか家族計画とか（一個妙なタイトルが混じってますが、細かいことは気にしたら負けです）
というわけで家族もの成分を存分に満喫させていただきました。