→honto、→amazon

さすがに今さら解説もクソもなさそうなので、好き勝手書きます。
私は人気投票でも聖さまの次に蔦子さんに投票するくらい蔦子さん好きなのです。
蔦子さんかっこいいよ蔦子さん。
つまりこの巻は永久保存版。写真部のエースに栄光あれ！！
ちなみに蔦子さんの写真を鍵として、各短編を繋ぐ形になっているので終始主役を張ってるわけではないんですが……
表紙に登場しただけでももう満足。

→honto、→amazon

ぬかった！　樹川さとみさんの新刊、すっかり買い忘れていてもう7月分発売という時になってあわてて購入、即読了。
このところ、シリアスとかシュールな方向性にちょっと行きがちだったんですが……これはいい！
「楽園の魔女」を気に入ってる方は即買い！　おすすめ。
コメディファンタジーです。

ミトラーダに93年ぶりに復活した女性総長。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

ダークな雰囲気で送るスチームパンク的な魔法もの。
退廃的な雰囲気とか、独特な魔法の使い方が燃えます。が！
この短編はだめだ。むしろ笑いのツボにはいってしまいました。
このシリーズの魔族は、いつも意味不明な言葉を操ったり変な歌を歌うのが半ばお約束になってるんですが……よりにもよって「その歌」か！　元ネタ知ってるとつい笑えてしまってどうにもなりません（笑）　ポイントはドリルですええ。あとは着せ替えカペルテータちゃん。

……続きものの紹介って難しいなあ。ちょっと一見さんには優しくない紹介になってしまって反省。

→honto、→amazon

単発で読めて、しかも個人的には田中芳樹作品群の中でかなり上位にランクインする作品です。
吸血鬼ものなんですが、おこたでみかんを食べて日本茶をすすっているようなシーンが絵になってしまう吸血鬼が素敵。
吸血鬼が自らの生存権を守るために、一部の吸血鬼の暴走を未然に防止する「互助団体」っていう下りが妙にツボなんですよねこれ。
でこぼこコンビの雅香と淳司のペアもいい味出してます。
久しぶりに読みましたが、やっぱこの雰囲気はいいなー。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

パワーのインフレではなく、智恵と勇気によって地上にちらばってしまった欠陥宝貝を回収していく話。
おすすめ。展開の妙やキレ、いずれも非常に素晴らしいです。
1巻が出たのは1995年8月。何と約12年前にスタートしてます。
諸事情があっって刊行が休み休みであったとはいえ、こんな長期に渡ってシリーズが続いているというのはそれだけ熱心なファンがいることの証。
なお、できれば前巻を読み返しておさらいしておいた方がいいかもしれません。
私はすっかり内容を忘れていたのでハードすぎる展開に長いこと頭が追いつかず、「？？？？」状態でした。

→honto、→amazon

アンテナ超人の出てくる話。
いや、そうとしか言いようがないので。ラブコメにあらず。でも百合というほどでも……。
出だしはすわ百合か？と思ったんですが、設定的には十二分だけどそんなに甘い雰囲気にはならず。

→honto、→amazon

ＴＳもの。
「けんぷファー」に選ばれ、変身することで大幅な身体能力の強化と特殊能力を手に入れ、赤青二つの陣営に分かれた者同士が相争う……普通は女しか選ばれないはずの「けんぷファー」になぜか男の瀬能ナツルが選ばれてしまい、変身するたびに女になってしまい大慌て！
まあ大筋ではそんな内容です。
好きな女の子に「女」として惚れられたり、女湯に入ることになってオタオタしたり、ＴＳものならではと言えるでしょう。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

ものすごく優しくなれる物語。癒し系ファンタジーとでも言うんでしょうか。
影使いに王子の影を盗まれてしまい混乱している中で、この国で唯一影を持たないというサラ姫が影をとりもどすべく旅立ちます。
感覚的には絵本を読む、というのが近いかもしれません。
萌えに傾くか、血しぶき飛び交うアクションが主流の中、こういう暖かい雰囲気の作品は貴重。あからさまにひいきして（笑）おすすめしておきます。

→honto、→amazon

国民的人気ゲームのレベル99の姫勇者ロザリーがゲームの世界から飛び出して、普通の高校生・神田俊のところに居候して騒動を巻き起こすラブコメ。
はっきりいってどうしようもなくベタ街道まっしぐらですが、だがそれがいい。
ラブコメ成分の補給を求める方にはおすすめです。
シナリオ？　それなりにあるんですが、それはたいして重要じゃないので説明しません（ひどい

→honto、→amazon

校内ではＵＭＡ好きの変人として名の通っている少年・山ノ上大地。どう考えても学校一の美少女・麻生渚とは接点のかけらもないはずが、意外な場所で渚と遭遇したことからお近づきに。
……のはいいんですが、実は渚の本性はかなり凶悪で……。
ヒロインの本性を知ってしまった少年とのラブコメです。ははははこのツンデレめ（笑）
普段の行動が凶悪な分（いやでもその凶悪さ自体がそもそも秘密なんだけど）、ギャップが楽しい。定番なんですが、よかったです。

→honto、→amazon

……こ、こんなラブコメはありなのか！？
これは発想の勝利というかでもこの描写はどうなんだいいのかでもまあそういう担当が代わりにやってくれるからいいのかむにゃむにゃ。
魔法学院内で注目を集める、どこから見ても完璧超人の少年・ソリスはひとつの秘密を持っていた。
その弱点を誰にも知られないようにしながら日々を送っていたが、ある日致命的なアクシデントが……。
ラブコメです。ちょーっとばかし隠し球がありますが、ネクロマンサーの出てくるラブコメ。おもしろかったです。

→honto、→amazon

真の本編です。
本編を一切読まず、「メイドの巻」シリーズだけ見ても何の問題もありません。
仮装戦記万歳！　メイドはよいものです。おすすめ。
式森和樹をドイツにお連れした第五装甲猟兵侍女中隊ｖｓ手段を選ばない宮間夕菜の対決。夕菜はもう完全に悪役。いらん子扱いされそうな勢いです。
ただ、夕菜さんをヤンデレとして見た場合は非常によい素材に変身するので萌え成分はリーラから摂取すると割り切れば、実に楽しいああ楽しい。

→honto、→amazon

社会が荒廃して文明社会が崩壊、人類は過去の遺産を発掘して生活し、物資は腕づくで奪い合い、改変遺伝子で肉体を大幅に強化された一部の人間が相手をばったばったとなぎ倒すバイオレンス描写。第一印象を白状すると、「これなんて北斗の拳？」という感じだったのですが……
途中から過去編が混じりだして、「うーん、まあ定番……かなあ」と思いつつさらに読み進め、最終的に読了した今の感想。

これはよいボーイミーツガールですね。（実はちと変化球なんですがそれは本編読んでくださいという事で）
バイオレンス描写があるのでそういうの苦手な人には向いてないかもしれませんが、読後感はなかなかよかったです。これはいい意味で意外。

→honto、→amazon

第1回ライトノベル大賞ガガガ文庫部門＜佳作＞受賞作。
当たり前でずっと続くと思っていた楽しい学園生活。それが壊れていく話です。
１と表記してあるように、思い切り2巻に続く終わり方をしてますのでご注意下さい。
以下少しネタバレするので注意。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）