名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

にしのかつみ:西野かつみ

09/06/22 - の記事

ぱんどら

タイトル:ぱんどら(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :つるぎはがね:蔓木鋼音
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/01/20 - の記事

かのこん 12

タイトル:かのこん 12(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/09/20 - の記事

かのこん 11

タイトル:かのこん 11(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/05/20 - の記事

かのこん10

タイトル:かのこん10(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/04/09 - の記事

かのこん 8

タイトル:かのこん 8(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:?
編集  :?

(こちらはついうっかり6,7巻の感想を書き忘れてました。そのうち補完しときます。ちなみにこれも新刊じゃないですよ?)
おそらく一般小説という枠組みではもっともエロエロなライトノベルです。
単純にエッチしてるという意味なら、「AKUMAで少女」とか「武林クロスロード」とか、その他もっとやばい内容のものはちらほら見受けられるのですが、かのこんの場合、変態としか言いようのない内容にも関わらず、よく読むと最後の一線で踏みとどまっているという究極バランスで他の追随を許しません!

もし、かのこんを1巻で切ってしまったけど、あまりにエロいエロい連呼されて内容が気になる方は、適当に数巻ずつ飛ばして読んでみると、進化の過程がわかるかも。

08/02/21 - の記事

かのこん9

タイトル:かのこん9(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/06/21 - の記事

かのこん 7

タイトル:かのこん 7(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/01/22 - の記事

かのこん 6

タイトル:かのこん 6(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

06/10/27 - の記事

かのこん 5 (5)

タイトル:かのこん 5 (5)(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:?
編集  :?

エロくてそのうえバカバカしい>褒め言葉
あらすじなんぞどうでもいい気がするので省略。
とうとう5巻では変態的なプレイまではじめてしまい、もう誰にも止められません。ちづるの胸がぺったんこになってしまい大騒ぎ……とかもうバカの極致ですが、楽しめます。こんなにエロエロなのに本番には至ってないあたりも非常に印象的ですね(笑)
つい「エロい」とそればかりに目が行きがちなんですが、テキストが個性的かつ軽快なのが見逃せない部分。エロいのさえ嫌でなければおすすめできる作品ですええ。

06/07/26 - の記事

かのこん (4)

タイトル:かのこん (4)(小説:MF文庫J)
作者  :にしのかつみ:西野かつみ
絵師  :狐印
デザイン:卯さ吉
編集  :?

おバカでエロエロ、一言で表すとそういう話です(笑
これに関しては、本文中から代表的なものを引用してみるのが手っ取り早いですね。
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ちずるは両手を胸にもっていった。
その満ち足りた、いわばブルジョワジーな胸を下からすくいあげ、ゆよん、ゆやよんと揺らす。その大胆な揺れ具合に、胸がプロレタリアートな女生徒たちはかすかに顔をしかめた。まさに市民革命級の揺れかたであった。ぶるじょわぶるじょわ。
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擬音がいちいち常軌を逸してるんですが(笑)、妙に合っているのが素敵。