コバルト文庫
08/05/31 - の記事
2008年6月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2008/05/31 - 00:40風の王国 嵐の夜 (下) 毛利志生子
首領に捧げる子守歌 野梨原花南
カレン坂高校 可憐放送部 反校長宣言 ひびき玲音、鈴本紅
恋におちたガーディアン・プリンセス 花衣沙久羅
花いのちの詩 夢視師と紅い星 藤原眞莉
アンゲルゼ 最後の夏 須賀しのぶ
1/2のヒーロー 泰山府君の巻 七穂美也子
聖霊狩り 愛しいひとのために 瀬川貴次
恋の話をキミと作ろう 鹿住槇
ピクテ・シェンカの不思議な森 王都の夜と婚約者 足塚鰯
08/04/23 - の記事
2008年5月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2008/04/23 - 06:03ゴールデンウィークの関係で、大幅に出荷が早まってます。
例年のごとくコバルト文庫の前倒しはかなり極端なので、店頭チェックされる方はお忘れなく。
生徒会長も恋をする あさぎり夕
聖獣王の花嫁 エルシュローザの矢 高遠砂夜
桃源の薬 天上の花 永遠の恋 山本瑤
天空の瞳 コドランの恋歌 橘香いくの
花結びの娘 神を呼ぶ笛 岡篠名桜
堕天のアリア ~悪魔の囁き†天使の罠~ 真堂樹
08/04/04 - の記事
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと黄昏に見る夢
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2008/04/04 - 06:10作者 :あおきゆうこ:青木祐子
絵師 :あき
デザイン:?
編集 :?
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
文字通りヴィクトリアンな時代のイギリスが舞台。
貴族の間で「そこのドレスを着れば恋が叶う」と評判の仕立て屋・薔薇色(ローズカラーズ)。
その店の女主人で、自らは地味な服装に身と包み目立たない少女・クリスと、名門貴族の跡取りで誰からも注目されるシャーロックの、身分違いの恋の行方を描いたものです。
実にじれったい二人ですが、今回はとうとう!
繊細な心情描写と、全然お約束なハッピーエンドが想像できないのが持ち味ですね。おすすめなシリーズです。
08/04/03 - の記事
マリア様がみてる マーガレットにリボン
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2008/04/03 - 05:40作者 :こんのおゆき:今野緒雪
絵師 :ひびき玲音
デザイン:?
編集 :?
もはやシリーズの紹介は不要かな……学園もの。
書き下ろしの短編集で、いつもとやや違うのはご卒業なさった三薔薇様が、それぞれ主役を張ってる短編があるのがグッドです。
特に聖さまと蓉子さま、二人の短編に関してはものっすごいそれぞれの性格がこれ以上ないくらいに出てました(笑)。やっぱ、どうあっても蓉子さまは「面倒見のいいお姉さん」属性からは逃れられないようです。
08/03/29 - の記事
2008年4月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2008/03/29 - 01:00須賀しのぶの新刊が! ヴィクトリアン・ローズ・テーラーも新刊来ましたよー。
マリア様がみてる マーガレットにリボン 今野緒雪
風の王国 嵐の夜 (上) 毛利志生子
乙女は龍を駆る! 榎木洋子
シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.A 桑原水菜
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと黄昏に見る夢 青木祐子
天を支える者 緑の糸をたどって 前田珠子
08/02/28 - の記事
2008年3月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2008/02/28 - 00:39コバルトはうっかりしているとつい購入予定のものまで忘れがちになりますが、須賀しのぶの新刊出ます。案外、固定ファンが多いようなので注意喚起。
伯爵と妖精 誰がために聖地は夢みる 谷瑞恵
カレン坂高校 可憐放送部 決意とハンドマイク ひびき玲音、鈴本紅
ヘブンリー あなたに腹が立つ 野梨原花南
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 須賀しのぶ
月色光珠 秘密の名前 岡篠名桜
07/12/29 - の記事
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと秘密の鏡
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2007/12/29 - 18:25作者 :あおきゆうこ:青木祐子
絵師 :あき
デザイン:?
編集 :?
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
「その仕立屋のドレスを着ると恋が叶う」と評判の仕立屋・薔薇色の女主人クリスと、貴族の青年シャーロックの身分違いの恋の行方を描く物語。
最近の少女小説の主流となる、活発な少女が周りを振り回すタイプからは対極の物語で、クリスは非常に繊細で常に控え目、着るものも地味で仕立屋にいれば、たいてい相棒である売り子のパメラの方が仕立てをしていると勘違いをされるような状態。
でも、そんなクリスだからこそドレスを作る相手の心を推し量り、もっともぴったりするドレスを作ることができるのです……
巻数はいつの間にか10巻を数えていますが、たぶんさくっと読めますので落ち着いた作風でヴィクトリアンな空気を楽しみたい方にはぜひともおすすめしたいシリーズです。
恋のドレスとつぼみの淑女が、シリーズ1巻になりますのでぜひお試しを。数巻一度に読むとなおよし!
07/12/28 - の記事
マリア様がみてる キラキラまわる
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2007/12/28 - 05:35作者 :こんのおゆき:今野緒雪
絵師 :ひびき玲音
デザイン:?
編集 :?
言わずとしれた学園もの。
えーっと、とうとう紅薔薇姉妹の妹も決まってしまい、虚脱状態というかあまりにも盤石なためにあえて見るべき部分が……
ああ、これだけは言わせてください。
せっっっかく蔦子さんと笙子ちゃんのペアが出てきたというのになぜ挿絵がないんだぁっっっ(涙)
わたくし、ずっとずっと以前から蔦子さんファンなのです。
07/12/22 - の記事
2008年1月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2007/12/22 - 05:47もともと前倒しが多いレーベルですが、年末進行につき大幅な出荷前倒ししてますね。
マリみて新刊、ヴィクトリアン以下略新刊とか。伯爵と妖精はほんとは読みたいけど、もはや巻数が多くてうかつに手を出せません(汗
マリア様がみてる キラキラまわる 今野緒雪
伯爵と妖精 紅の騎士に願うならば 谷瑞恵
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと秘密の鏡 青木祐子
07/12/07 - の記事
07/11/28 - の記事
2007年12月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2007/11/28 - 04:57今月は紹介のみ、自分で購入するものはなし。……うーん、コバルトへのアンテナ低い……
風の王国 金の鈴 毛利志生子
緑のアルダ 約束の地 榎木洋子
空の呪縛 月の堕ちるとき 前田珠子
シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 燃える湖底のラム (後編) 桑原水菜
白き花咲く龍の島 真堂樹
天空の瞳 ランスレーゲの陰謀と荊の恋 橘香いくの
鏡のお城のミミ ニセモノ騎士に祝福を 倉世春
1/2のヒーロー 九尾の巻 七穂美也子
07/10/30 - の記事
2007年11月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/10/30 - 06:36実は今更になってカレン坂高校(今月は2巻ですが)が、ひびき玲音プロデュースだと知って気になっていたり。
挑発のルポライター あさぎり夕
カレン坂高校 可憐放送部 導かれた解答 ひびき玲音、鈴本紅
僕に捧げる革命論 野梨原花南
流血女神伝 喪の女王8 須賀しのぶ
桃源の薬 遥かなる王宮への鍵 山本瑤
月色光珠 月珠は黒翼を抱き 岡篠名桜
王宮ロマンス革命 姫君と踊るかりそめの春の都 藤原眞莉
07/10/24 - の記事
07/10/04 - の記事
マリア様がみてる 薔薇の花かんむり
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2007/10/04 - 16:05作者 :こんのおゆき:今野緒雪
絵師 :ひびき玲音
デザイン:?
編集 :?
すっかり長期化している学園もの・マリみて。
マリみてではとあるイベントを延々と引っ張り続けて参りましたが……
うんまあつまりはそういうことです。よかった、ほんっとうによかった……
07/08/29 - の記事
2007年9月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2007/08/29 - 06:09シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 燃える湖底のラム (前編) 桑原水菜
風の王国 初冬の宴 毛利志生子
乙女は龍を抱く! 榎木洋子
花咲く丘の小さな貴婦人 林檎と花火とカエルの紳士 谷瑞恵
姫なのに王子 ~いばらの向こうは運命の扉?の巻~ 真堂樹
リトルガーデンへようこそ 片山奈保子
天空の瞳 エルスタッドの祝祭と裏切りの密約 橘香いくの
ダナーク魔法村はしあわせ日和 ~いとしのマリエラ~ 響野夏菜
07/08/07 - の記事
07/07/29 - の記事
2007年8月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2007/07/29 - 04:59炎の蜃気楼 赤い鯨とびいどろ童子 桑原水菜
カレン坂高校 可憐放送部 ひびき玲音、鈴本紅
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー あなたに眠る花の香 青木祐子
八月の恋のおわり あさぎり夕
空の呪縛 前田珠子
流血女神伝 喪の女王7 須賀しのぶ
月色光珠 春宵に灯る紫の光 岡篠名桜
姫様オーバードライヴ! 秘密の塔は恋の罠 倉世春
王宮ロマンス革命 姫君を探すほころびの都 藤原眞莉
07/07/18 - の記事
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと運命の輪
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2007/07/18 - 06:28作者 :あおきゆうこ:青木祐子
絵師 :あき
デザイン:?
編集 :?
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
恋のドレスを作るという評判の店『薔薇色』で、店主でありドレスの作り手でもある少女・クリスと、名のある貴族の青年・シャーロックの身分違いの恋模様、それとクリスの母親の関わるという人の心の闇を増幅させる闇のドレスとの確執も軸になってます。
いやー、やっぱり身分違いの恋ってやつはドキドキします。だんだん仲が進行しつつあるだけに余計に……。
私の読んでる少女小説の中ではなかなかのおすすめ。
クリスが超絶美人ではなく、むしろ地味な容姿(や、きれいじゃないわけではないのだけれど)と性格なので落ち着いた雰囲気の作品になっていて、そこもまた魅力の一つと言えるかもしれません。
07/06/29 - の記事
マリア様がみてる フレームオブマインド
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2007/06/29 - 05:35作者 :こんのおゆき:今野緒雪
絵師 :ひびき玲音
デザイン:?
編集 :?
さすがに今さら解説もクソもなさそうなので、好き勝手書きます。
私は人気投票でも聖さまの次に蔦子さんに投票するくらい蔦子さん好きなのです。
蔦子さんかっこいいよ蔦子さん。
つまりこの巻は永久保存版。写真部のエースに栄光あれ!!
ちなみに蔦子さんの写真を鍵として、各短編を繋ぐ形になっているので終始主役を張ってるわけではないんですが……
表紙に登場しただけでももう満足。
07/06/26 - の記事
2007年7月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/06/26 - 03:39コバルト文庫は早くもbk1で出荷開始。は、早ッ!
個人的におすすめのヴィクトリアン・ローズ・テーラーの新刊出ましたね。
あと、あらすじをチェックしてないんですが、表紙絵を見る限り今回のマリみてのメインはもしや蔦子さんでは!?
マリア様がみてる フレーム オブ マインド 今野緒雪
吸血鬼は殺し屋修業中 赤川次郎
ヘブンリー 君に恋してる 野梨原花南
美しいひと あさぎり夕
07/05/29 - の記事
2007年6月 の新刊情報 コバルト文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/05/29 - 00:48伯爵と妖精 花嫁修業は薔薇迷宮で 谷瑞恵
天を支える者 罠は、蜜の味 前田珠子
王宮ロマンス革命 夢恋う少年に響く都の歌 藤原眞莉
鏡のお城のミミ はるかな王国に寄せて 倉世春
ガーディアン・プリンセス 花衣沙久羅
天空の瞳 ウォルドの婚礼と時の封印 橘香いくの
魔王サマと勇者の私 ~海賊のススメ~ 真朝ユヅキ
空色のイシュラ やさしい獣と月のない国 木崎菜菜恵
07/05/10 - の記事
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと硝子のドールハウス
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2007/05/10 - 06:24作者 :あおきゆうこ:青木祐子
絵師 :あき
デザイン:?
編集 :?
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
すいません、前半部分は前巻の紹介文のコピペです(汗 いえその決してなのは病に罹って、よけいな時間を消費しているなんて事は決して!
あ、そうだ。「エマ」のような、身分違いの恋の行方が気になる方にはおすすめの作品です。
まあ現在進行形なので、どういう結果に終わるのかはまだわからないんですけどね?
ではここから。
自分自身は内気で恋にも臆病、けれど腕は一流の仕立人クリスと、仕立はできないけれど事務や店の看板としてなくてはならないパメラ。二人の少女が営む仕立屋「薔薇色」は、それを着ると恋がかなうという恋のドレスを作るという評判で、今日も貴族令嬢が訪れる……。
大筋こんな感じの物語です。19世紀のロンドンの貴族社会が舞台ですね。恋のドレスとは反対に、人の心の見にくい面を増幅させるという闇のドレス、そして貴族を憎んでいる女を持ち出すことで、ただドレスを作るだけでなく、物語展開に緊張感を作りだしています。おすすめ。
ここまで。
07/05/09 - の記事
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスは明日への切符
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2007/05/09 - 06:25作者 :あおきゆうこ:青木祐子
絵師 :あき
デザイン:?
編集 :?
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
自分自身は内気で恋にも臆病、けれど腕は一流の仕立人クリスと、仕立はできないけれど事務や店の看板としてなくてはならないパメラ。二人の少女が営む仕立屋「薔薇色」は、それを着ると恋がかなうという恋のドレスを作るという評判で、今日も貴族令嬢が訪れる……。
大筋こんな感じの物語です。19世紀のロンドンの貴族社会が舞台ですね。恋のドレスとは反対に、人の心の見にくい面を増幅させるという闇のドレス、そして貴族を憎んでいる女を持ち出すことで、ただドレスを作るだけでなく、物語展開に緊張感を作りだしています。おすすめ。
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