名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

輝石の花

タイトル:輝石の花(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :かわやはじめ:河屋一
絵師  :山基海苔
デザイン:?
編集  :?

第18回ファンタジア大賞<努力賞>作品です。
田舎暮らしの少年・カッサは、輝石使いの母を持ち自らも修行中の少女・ベルネージュと仲良し。ある時、2人で村の外れに出かけていると、村を《黙》と呼ばれる怪物が襲い……。
んーと。ファンタジー系統としては実に王道、というかどこまでも富士見ファンタジアらしいストーリーでした。


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from ラノベ365日 on 木曜, 2006/10/12 - 20:24

輝石の花河屋 一 富士見書房 2006-09-20by G-Tools 【田舎の村に暮らす、輝石使いの母を持つ少女・ベルネージュ。彼女は幼なじみの少年カッサや村人たちと穏やかな日々を過ごしていた。し...

from monumenta librorum on 日曜, 2006/10/01 - 20:28

ファンタジア大賞の努力賞受賞作。非常にオーソドックスなファンタジー。続編も作れなくはないが、きっちりと完結している。何というか、非常に過不足無く、まとまった話になって...