名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (11)

タイトル:空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (11)(小説:電撃文庫)
作者  :わたせそういちろう:渡瀬草一郎
絵師  :いわさきみなこ:岩崎美奈子
デザイン:?
編集  :?

うかうかしてる間にすっかり乗り遅れてしまいました(汗
あえて展開については言いますまい。代わりにこの一言を持って代用するのみです。
「リセリナーッ!!」と。


この作品の名台詞

「成功、失敗に関わらず、この任務が終われば、アンジェリカという人間は死に、私は新たな名を得て、別の任務につきます。それが私達の使命であり、生き方ですから」
「決まった名前を持っていなくても――今、君はちゃんと、ここにいるよ」

→解説


「……そんなに凄いのか?」
「そんな、大袈裟な。ただの栄養補給の薬です。でも、人間のもつ治癒力を高める効果もありますから、軽い風邪ならこじらせることなくすぐに治してしまいます。胃腸にも優しいですから、身体に負担もかかりません」
「で、でも、舌と喉と精神にはすごい負担が……!」

→解説


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