名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

スクランブル・ウィザード4

タイトル:スクランブル・ウィザード4(小説:HJ文庫)
作者  :?
絵師  :かぼちゃ
デザイン:?
編集  :?

えーっと……
今回はちと作品紹介は放棄して、己の感想を自重せずに書きたいと思います。
当然ネタバレ上等。というわけで以下、ご注意下さい。

はい、いいですね?

それでは。

ちくしょうっ! ヤンデレじゃなかったのか!……と思っていたら、ヤンデレと同等か、それ以上にたちの悪い幕引きだったという。
正直、あの終わり方は予想してませんでした。
HJってけっこうフリーダムに書かせてもらえるんですかね? あそこまでの鬱展開だと、場合によっては編集サイドで待ったがかかりそうだし……。
むしろ姉よりも月子の方が痛々しかったけれど、月子ちゃんは大丈夫なんでしょうか。
あと、ジジイは地獄に落ちればいいと思うよ。小学生を苛めるやつはみんな悪だ!

つか、姉を倒しちゃった時点でもう月子は今後まともな人生なんて送られてもらえないであろうことが容易に想像できます。
3巻のオチで、正直落としどころが読みづらくなってきました……早く、早く次の巻を!


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