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H+P(2) ―ひめぱら―

タイトル:H+P(2) ―ひめぱら―(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :かざみめぐる:風見周
絵師  :ひなた睦月:ひなたむつき
デザイン:?
編集  :?

エロコメです。以上説明終わり。

……というわけにもいかないので、ちょろっと解説。
自国を守護する結界を女王の強大な魔法によって張っている国。女性しか一切魔法を使えない王国で、男は潜在能力がどんなに高くても魔法は使えない……のだが、魔法の優秀な世継ぎを産むために魔力は高ければ高いほどよい。
で。
外部からもっとも魔力が高いとして、世継ぎを産むことだけを目的に召喚された普通の高校生・恭太郎は、5人の姫から世継ぎを産むために迫られる羽目に。姉から非常にガチガチの貞操観念を植え付けられた恭太郎の受難の日々が幕を開ける!

まあそんな話です。
なにせイラストの威力が激高なだけに、エロエロです。
たぶん致さない範囲ではもっともエロ度が高いんではないでしょうか。
(かのこんレベルまで行っちゃうと、もはや本番をしてないだけで完全にポルノだし、本番ありならエロくて当たり前。最後の一線を踏み越えないでかつエロいレベルを維持しているところに意味があると思う訳ですええ)
5人の姫から代わる代わる言い寄られてなんてうらやましい……しかし身持ちが堅いので、だいぶぐらついてはいるのに最後の一線がなかなか落ちません(笑)
この堅物を最初に陥落させるのは果たして……?


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