過去ログ
12/01/06 - の記事
恋物語 (講談社BOX)
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2012/01/06 - 07:51作者 :にしおいしん:西尾維新
絵師 :VOFAN
デザイン:?
編集 :?
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
物語シリーズセカンドシーズン最終巻ですが……
またしても騙されたっ!
西尾維新といえば、デビュー作から既に戯言使いが登場するように、「騙り」は当然だというのにうっかり作者の予告を信じた自分がバカでした。なんてこったい。
さて、一応戦場ヶ原ひたぎさんが再びフィーチャーされます。あくまで一応。
あと、大変なことになってる撫子がらみの回答編でもありますね。
以下ネタバレありの雑感モードに入ります。
2012年1月 の新刊情報 電撃文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2012/01/06 - 07:50今月の新刊。龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02。
……おかしいな、目の調子が悪くなったか? 眼鏡かけるか……
ば、バカな! フェイクじゃない……だと!?
というわけで、秋山瑞人の新刊出ます。新刊が、出ます。
大事なことなので連呼してみました。ちなみに連休の関係で店頭には今日6日には並ぶようです。
トカゲの王 II ―復讐のパーソナリティ (上) ― 入間人間
乃木坂春香の秘密 (15) 五十嵐雄策
12/01/05 - の記事
俺は彼女の犬になる! 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2012/01/05 - 08:11作者 :あさぬまこうた:浅沼広太
絵師 :蜜桃まむ
デザイン:?
編集 :?
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
ペロペロするエロコメ、略してペロコメ。
変態成分入りまくりで、出てくるヒロインも変な性癖持ちばっかり。たまにこういうアホな設定の話を読むのもいいですね! 自分がラノベから離れない理由の一つに、こういう頭の悪い(褒め言葉です)話を読むのも大好きというのが大きいんだな〜と再発見した次第です。まあそれはおいといて、と。
好きになった先輩は実は淫魔で、主人公は彼女によって犬に変身する能力を持ち、悪魔と契約した少女を解放する過程として、少女をペロペロしまくるという……。Sっぽくみえて心の奥底ではMだったり、小さいのもの好きだったり、ストーカー気質の変態だったり、まあなんというかフリーダムですね。
12/01/04 - の記事
“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2012/01/04 - 16:12作者 :のむらみづき:野村美月
絵師 :竹岡美穂
デザイン:?
編集 :?
あまりの凶悪な顔つきから、とんでもない不良と誤解され怖れられて友達ができないが、実は根は優しい少年・赤城是光。彼がとあるきっかけから、事故で早逝した学園で有名な美少年・ヒカルに憑かれてしまい、成仏してもらうためにヒカルの心残りを変わりに解決することになる……という青春&恋愛小説です。
源氏物語の筋書きとリンクさせながら話が進んでいくのが特徴。既に文学少女シリーズで定評のある、少年少女の感情の機微の描写を存分に味わってください。
ああ、あと切なさ、というのは野村美月作品では非常に重要なキーワードですね。
タイトルでおわかりのように、3巻に出てくるのは若紫。つまり身も蓋もない言い方をするとロリですええ。
俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? 3
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2012/01/04 - 08:16作者 :なめこじるし:なめこ印
絵師 :和狸ナオ
デザイン:?
編集 :?
他人の「物語」に巻き込まれる波乱の運命を背負った主人公・波乱烈火。片っ端からヒロインを助けまくってハーレム化するというお約束がありますが、意外と熱い物語です。なぜならばっ!(最近トップをねらえ2がニコ生で放映されて文章に影響が……)
ヒロインたちの助けを借りて一時的にパワーアップするものの基本的に主人公はなんの能力も持たない普通の人間、というところがいいですね。
それと、他の異世界のアイテムや能力を使って、違う異世界の危機の解決を図るというパズル的な楽しみもあります。
さて。3巻も新キャラ。今度は万丈の血筋を引く少女が登場です。
12/01/02 - の記事
アウトブレイク・カンパニー~萌える侵略者2
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2012/01/02 - 23:59作者 :さかきいちろう:榊一郎
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
異世界における「文化侵略」についてきちんと書いたラノベはこれが唯一かもしれません。
異世界に「萌え」を持ち込んで、文化を日本色に染めてしまえ!という話なんですが……これがコミカルなだけで終わってません。軍事的な駆け引きについて描写する作品はたくさん見かけますが、文化の絡む駆け引きとなると非常に貴重といっていいでしょう。
で、そういう展開が理屈っぽくなく読めるのが大きいですね。
2巻は、慎一がとうとう日本政府の考える文化侵略という目標を目の当たりにして悩むというもの。
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