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都市伝説や怪異を題材にしたラブコメ。
都市伝説などを萌えやコメディ方向に徹底的に改変しまくっているので、笑えれども全く怖くはありません。

メリーさんが個人的にはお気に入りですね。
主人公はメリーさんと同居までしてるというのに、姿をみたら殺されてしまうので決して振り向けないんですがメリーさんのためにご飯作ったり、お土産買って行ったり、メリーさんもなにげに主人公に便宜図ったり……なにこの萌える関係。
挿絵でも顔は非公開なのが想像力をかきたてられる！ ……まあ正ヒロインじゃないんですけどね？

というわけで軽いノリが好きな人にはおすすめ。

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うむ、これは言っておくべきでしょう。
今回のヒロインは、ルーヒーさんです。ニャル子でもクトゥグアでもありません。
ていうか、なんか乙女じゃね？
かわいくね？

年増はいらないとかいわない！

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基本的には19世紀のロンドンを舞台にした冒険活劇。
ものすごく趣味的な作品で、当時のイギリス絡みのあれやこれやを片っ端から放り込み、さらに似非科学やらホームズやらいい意味でカオスなごった煮です。

これはもう世界観が気に入ったら手を出すということでいいんじゃないかと。
貴族の息子でスコットランドヤードの新人刑事ジェレミーを主人公に、名探偵の妹イグレスン・ホームズ、ジェレミーが拾った謎の美少女アリスが文字通りの大活躍です。

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化物語最新刊は、忍野忍、またはキスショット以下略の巻。

うーん、こうやって改めて読むと本当は忍ってめちゃくちゃ強かったのがよくわかります。神様と間違われるくらいのレベルってどういうこと！
まあ実は忍巻だとばっかり思わせておいて、とんでもないフェイントをかましてくれやがったわけですが……。

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魔王と勇者が人間界で庶民生活を送るコメディちっくな人情ストーリー第三弾。

真奥と恵美の間に子供ができた！？

新キャラ投入っていうか、ちょっと今回は物語におけるいろんな謎が出てきましたね。

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ネギで世界を救え！？　Ｂ級コメディ。

なんというか実に不条理。そもそも主人公達の巻き込まれ方も不条理、展開も不条理。なんだけど締めるところは締めてきますね。
独特の魅力があるんですが、正直説明できる気がしない……

愛はなくても信頼はあるよ！って感じ？

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勝利だけに意味があるわけじゃない。

近未来、アイドル達が各スポンサー企業の最新技術の結晶であるバトルスーツを身にまとい、勝敗を決する『アイドライジング』。ひょんなことからその世界に飛び込むことになった新人アイドル・アイザワモモの活躍に期待せよ、とまあそんな感じの内容の、バトルありのアイドル物語。

これはいいですね！　3巻にして改めておすすめします。
ただの格闘技ではないエンターテイメントであるアイドライジングという競技の特性がちゃんと表現されていることに意味があります。

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なんとまさかの金融業系お仕事もの！

「なれる！ＳＥ」のヒットが道を開いたのか、新たお仕事ものが登場です。
しかも借金取り立てとはいやはや！　金融とか言うとなんかイメージが怖い方向に行ってしまうかもしれませんが法律はきちんと守るし、ヤクザまがいの取り立てもしないので、そこはご安心ください？

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エロコメです。男はお呼びじゃないです。百合ん百合ん。

……もう一度言おう。
エロコメなうえに野郎などという邪魔者が出てこない桃源郷です。
まあとりあえず帯を外して表紙を見るのはお約束だと思うんだ。

千人の処女を発情させると願いが叶う！ ならばそのミッション見事成し遂げてみせましょう！

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主人公自身には全くなんの能力もないけれど、『波乱の血筋』のためにヒロインズを助けまくる異能アクション＆ラブコメ。
主人公がヒロインたちをピンチから救い、どんどんハーレム化が進行するという意味では完全に王道作品なのですが、絶妙なひねりが入ってるところがポイント。
どんな攻撃も効かないなら、違う法則を使えばいいじゃない！
ということですね簡潔に言うと。魔法がだめなら科学で、科学がダメなら魔法で対抗し……という具合に、他のヒロインの能力を利用して、助けるというパズル的な展開がおもしろいです。
2巻目にして、（ヒロインの数的に）早くも収拾がつかないことになりつつあります。いいぞもっとやれ。

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神族に追われる魔族に目をつけられ、半ば強制的に『慟哭屍叫（デススクリーム）セレンディアナ』という魔法少女として、戦う羽目になった少女・望月瑠奈の物語。
魔法少女もののパロディ……にみえて、意外とガチな部分もあったり。というか2巻は真面目成分の方が多めでした。

そして……
まさかの百合寄せが！！

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鈍感な主人公は、ラノベ最大のテンプレで「いくらなんでも気がつくだろう！」というツッコミを読者から受けつつ物語がすすむのが通例です。しかしまあ普通鈍いとは言っても限度はあるわけで。
が、気がつかないというそのことを作品の重要な鍵にまでしてしまったのがこのシリーズ。
これは非常にうまいやり方で、鈍感が芸にまで昇華されてます。2巻ですが改めておすすめ。
気になる人は1巻の紹介文も参照のこと。

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タイトルで期待したかもしれませんが、残念ながら？執事コメディではありません。
やることが派手なアクションラブコメ。
かつての幼馴染みが大財閥の当主になっていて、異能持ちの主人公を護衛に雇ったはいいものの、彼女は妙な計画を立てていた……という話。

キャラがいい感じに立ってます。
内親王が自動人形とか、その名前で自動人形とかないわーとか思っていたんですが、読み切るころにはすっかりなじんでました。無表情に見えていろいろやることが反則だよ内親王は！ 他のキャラもいいですねー。

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発売予定日は2011年11月16日。
キャラソン。曲の中に「筋肉刑事は何度でも逝く」を発見して買うしかないと思った。

曲目リストは以下の通り。