名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

みないだいすけ:南井大介

11/10/11 - の記事

楠木統十郎の災難な日々―ネギは世界を救う

タイトル:楠木統十郎の災難な日々―ネギは世界を救う(小説:電撃文庫)
作者  :みないだいすけ:南井大介
絵師  :イチゼン
デザイン:?
編集  :?

ネギで世界を救え!? B級コメディ。

なんというか実に不条理。そもそも主人公達の巻き込まれ方も不条理、展開も不条理。なんだけど締めるところは締めてきますね。
独特の魅力があるんですが、正直説明できる気がしない……

愛はなくても信頼はあるよ!って感じ?

10/09/15 - の記事

小さな魔女と空飛ぶ狐

タイトル:小さな魔女と空飛ぶ狐(小説:電撃文庫)
作者  :みないだいすけ:南井大介
絵師  :大槍葦人
デザイン:?
編集  :?

どこにも名言はされていませんが、おそらく前作「ピクシー・ワークス」と同一世界観の物語。
ただし、前作と直接の繫がりは一切出てこないので読んでいなくても全く問題ありません。
ただ、コミカルな部分もあるようで、冷徹な部分が影を潜めているあの感覚は共通です。

物語の軸は二つ。
夜間戦闘のエースで「狐」と呼ばれ恐れられたクラウゼが、わずか16歳の天才少女科学者アンナリーサの補佐を命じられ中間管理職として大変な目に合いながらも、彼女とうまく折り合っていく話。
そして、アンナリーサと、もう一人の理性あるまま狂った中年科学者の二人の天才によって、戦争そのものが大きく形を変えてしまうそんな話。
個人的にはこういうお話は超好きですええ。

09/09/11 - の記事

ピクシー・ワークス

タイトル:ピクシー・ワークス(小説:電撃文庫)
作者  :みないだいすけ:南井大介
絵師  :バーニア600
デザイン:?
編集  :?

すごいの来たあぁぁぁぁっっ!!!
もう、新人とか関係なく文句なしに赤枠認定ですよ!

高校生離れした頭脳と技術力と胆力を持ち、やることは知的欲求に極めて忠実なため法律なんてなんのその! 問題少女”三人だけ”の天文部。彼女達の実力を見込んで持ち込まれたとてともなく魅力的で、あまりにも危なすぎる依頼とは!?

SFマインドに溢れてます。あと神林長平と聞くと反応する方にはストイラク。
専ら天文部の少女達の独壇場ですが、百合というよりは『女三人寄ればかしましい』というノリでしょうか。ともあれ……めちゃくちゃ燃えますっ!!

さて、以上ネタバレ一切なしの紹介です。これで十分という方は以下など読まず、買うべし読むべし。
以降、まだ購入について迷っている人向けにもう少しだけ踏み込んで紹介しましょう。