名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

ほんたにかなえ

12/02/28 - の記事

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7

タイトル:おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

あれ、なんか宗司がやたら積極的だ!?

例によって例のごとく、派手派手しい異能を持ちつつもそれがいちゃラブ&嫉妬合戦にしか使われないというお約束ができあがったラブコメです。

前回、なんかすごそうな引きだった記憶があるんですが……妙な方向に舵切ってるというか、たまにはこういうのも新鮮ですね。

11/10/22 - の記事

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その6

タイトル:おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その6(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/07/29 - の記事

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5

タイトル:おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

君はもう表紙カバーをめくったか!?
一応、気づいてない人もいそうだからご参考までに。

まったく持っていつも通りな、超強い異能を持ちながらも恋のライバルとどつき合う時と過去話ぐらいにしか使わないという、ある意味思い切ったラブコメ。

……なんですが、今回は少々様子が違います。
一乃さん、異能を失ってしまいました。さあどうなる!?

11/04/25 - の記事

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その4

タイトル:おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その4(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

中二病的な異能設定を持ちつつ、やってることはひたすらラブコメ。
しかも3人(正確には4人だけど)出てくるというのに単なるハーレムものではなくいちゃラブ! ハーレムなのにいちゃラブとはうらやまけしからん。

4巻では新キャラ出ます。

11/01/26 - の記事

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その3

タイトル:おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その3(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

あ、なるほど。
3巻目でてこ入れ新キャラの変わりに、妹のリリスがいよいよ前線に!

設定そのものは異能バトルキャラなのに、やってることはひたすらラブコメしてるシリーズです。タイトル詐欺でゲームは全然しないけどな!

10/11/07 - の記事

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その2

タイトル:おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その2(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

簡潔に言えば、二股いちゃいちゃラブコメに異能がプラス。
ストーリー性はあまり、いやほぼないに等しいので、そこは最初から納得の上で手を出して下さい。

主人公の宗司にあの手この手で迫りまくるくせに、いざそういうシチュになるとあっさりテンパってしまうというこのギャップが最大の売りですね!
ラブコメ好きにはおすすめ。

10/07/23 - の記事

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その1 ごく個人的な世界の終わり

タイトル:おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その1 ごく個人的な世界の終わり(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

日常系に異能バトルも追加、ただしなくても無問題みたいなっ!>葵井巫女子風に

ゲーム同好会、という名前はついてますがぶっちゃけだらだら日常を過ごす場所としての方便。
なんてことのない日常が繰り広げられます。
おっと忘れちゃいけない。
戦場ヶ原ひたぎみたいな、やたらトゲある攻撃的な毒舌なんだけどその根底はデレ、つまりはツンデレですがそういうのが好きな人にはかなりおすすめ。

10/04/21 - の記事

天川天音の否定公式 IV

タイトル:天川天音の否定公式 IV(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/07/24 - の記事

天川天音の否定公式

タイトル:天川天音の否定公式(小説:MF文庫J)
作者  :はむらてつ:葉村哲
絵師  :ほんたにかなえ
デザイン:?
編集  :?

あれ……普通の学園異能アクションだ?

や、別につまらないという意味ではないです。特にヒロインのキャラはしっかり立ってますです。
ただ、前作「この広い世界にふたりぼっち」が、神話じみた風変わりな物語だったので今度もてっきり変化球かと思いきやストレートで来ましたね。

非の打ち所のない美少女転校生・天川天音に、いきなり襲われたクラスメイトの雪道。でも、必死に逃げる雪道を助けたのも、やっぱり天川天音だった!?