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へ、へ、変態だあああああああ！！

これは強烈。ヒロインが二人いるんですがどちらもぶっちぎりに変態です。
なにしろメインヒロインは主人公の汗フェチなんだぜ？

たいていのラノベにおいては、なんだかんだいっても笑って済ませて終わる「変態」描写ですが、これはもう一線を明らかに突き抜けていて引くレベルで、しかも主人公の都合とかお構いなし。
わかりやすくいうと、人によってはめちゃくちゃ嫌う理不尽暴力ヒロイン、あれを暴力ではなく変態に置き換えたようなものなので、そういうのが駄目な人は読まないほうがいいです。

ただ、オンリーワン作品なのは間違いないので変わったものに目がない人はぜひ。

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内容的にたぶん2巻で完結だろうという前提で話します。違ってたらすんません。
クーデレ好きにも、ヤンデレっていうか変態ちっくなキャラ好きさんもどうぞ！

キャラのインパクトとして、途中でメインヒロインのクーデレよりも変態な幼馴染の方が圧倒的に強かったですが、最後はいい感じに締めてくれました。これはいいラブコメ。

ハーレム展開も見せながら、メインヒロインと2巻できれいにまとまったラブコメってありそうで意外とないですから、ここは黒枠オススメで。

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定番のラブコメ……と言いたいところですが、この作品は以下のニッチな成分からできています。
クーデレ、ヤンデレ、そして（結果的に）乙女な主人公。

うーん、もはやメジャーな要素がどこにあるのか疑いたくなる、全力で趣味に突っ走った作品です。おもしろかったんでおすすめしますが、なにしろこういう仕様なのでご自分の嗜好とご相談の上で手をお出しください。

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突然部屋の中にできた光の樹から生まれた全裸の少女になつかれてしまった！

無垢な状態の女の子の面倒をみることになる、というのは黄金パターンといえますが……
佳夜だけでなく、幼なじみの文乃も、恋に対する一生懸命さにきゅんきゅんきますよ！
ということで黒枠おすすめで。

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（文案整理中）

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麗しき姉妹愛はいいなあ、友情っていいなあ、親っていいなあ、と思わせてくれます。

いわゆる魔法もの。魔法を使うには、血筋とそれなりの手順と、そして使われる魔法を上回る価値を差し出すこと。いわゆる等価交換にすらならないというところがポイントです。
……が、このシリーズで注目していきたいのは魔法うんぬんよりも、血こそ繋がっていないけれどそんなことは関係なく強い絆で結ばれた姉妹愛や、頼れる親、そして得がたい友情などの描写です。

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憐－れん－シリーズの作者の人の新シリーズ。
今度は現代日本に生きる魔法使いのお話。とても仲のよい姉妹の強い絆を中心に描いてます。あくまでもすごく麗しい姉妹愛……なんですが、見ようによってはかなり百合妄想の余地もあるため、>そういう方面の方にもおすすめです。ただし、あくまでもノーマルな話ですからね？
魔法が等価交換でなく、割に合わないものであったりとかそういう設定もちょっとおもしろいですが、それよりなにより姉妹愛が一番のポイントでしょう。