名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

本日の名台詞

「まぁいいよ、かかっておいでよ、『闇』。
さすがにさっきみたいな弱いもの虐めをするのはいささか気がとがめていたんだ。今の君が相手なら……そうだね。少しは、互角に楽しめそうだ」
「互角?」
「互角じゃないわ。これから始まるのは、わたしにとっての娯楽よ」


タイトル:ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :やちまたあゆむ:八街歩
絵師  :みさきくれひと:深崎暮人
デザイン:?
編集  :?
キャラ :サクラリス&ヨル (177 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

「魔宴」もいよいよ決着!?
次から次へと謎が明らかに。

それでは台詞解説。
サクラvsヨル。なんとも刺激的な台詞だったのでつい採用で。