名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

過去ログ

06/05/09 - の記事

本日の名台詞

「本当に、男ってどうしてそうなの?」


タイトル:されど罪人は竜と踊る Assault(小説:スニーカー文庫)
作者  :あさいらぼ:浅井ラボ
絵師  :宮城
デザイン:なか:中デザイン事務所
編集  :?
キャラ :クエロ・ラディーン (222 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

要するに、救いがたくもスケベで破廉恥な存在である、と糾弾……はもう通り越してますね絶対に(笑)
いやはやどうしてそうなんでしょうねえははははは。

SHINO ―シノ― アリスの子守唄

タイトル:SHINO ―シノ― アリスの子守唄(小説:富士見ミステリー文庫)
作者  :こうづきあまね:上月雨音
絵師  :東条さかな
デザイン:竹田寿美雄
編集  :?

何事にもクール、ただし死や異常性のある事柄に惹かれるという無口で非常にミステリアスな少女・志乃と、大学生である「僕」の日常、そしてちょっと非日常も綴ったミステリです。

この作品を一言で説明し尽くすなら、この言葉に尽きるでしょう。
志乃かわいいよ志乃

本日の管理人

ようやくリニューアル作業が終わった……
いや、全然ほんとは終わってないけどとりあえず終わった……ね、眠い。もう駄目です。

新刊情報 2006年5月発売の富士見ミステリー文庫

なんか一部でかなり支持されている「SHINO」の2巻が来ました。
後はもはや言うまでもない人気作、「GOSICK」の短編集第二弾ですね。……ところで、「ぼくの御主人様」はこの上なく綺麗に終わってた気がするんですがどうやって続けるんでしょう?

かりん 増血記 恥じらいダイアリー(2) 甲斐 透, 影崎 由那
GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― 桜庭 一樹
SHINO ―シノ― アリスの子守唄 上月 雨音

新刊情報:2006年5月発売の電撃文庫

最初は個別作品を一個一個全部登録しようかと思っていたんですが、別に情報サイトじゃないんだし、そこまでやるのは手間がかかりすぎかな……と。しばらくは手探り状態です。必ずしもお応えできるとは限りませんが、ご要望があったら遠慮なくおっしゃってくださいませ。まだ形式の安定してない今なら要望も通りやすいかも?