名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

本日の名台詞

「一度、この楽しみを知った人間って、絶対にやめられない。いったん離れたとしても必ず戻ってくる。音楽の神様の呪いみたいなもん」
「呪いって……。また物騒な」
「そう? 最高の呪いだと思うけどね?」


タイトル:ぶよぶよカルテット(小説:一迅社文庫)
作者  :みかづきこうげつ:みかづき紅月
絵師  :refeia
デザイン:?
編集  :?
キャラ :音城トリル&地梨琢己 (73 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

ぶよぶよする話……すいません、作品紹介が必要な方は書影クリックで参照してください(汗

それでは台詞解説。
完全に音の世界に入り込んで没入した、その時の感覚のことを表現しています。自分は音楽は聞くことはあっても演奏は一切駄目なんで、一度でいいからこういう世界を体感してみたいですねえ……。