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ミステリ系不条理コメディ、だそうです公式によれば。
読書狂少年だったが今は犬である俺と、なぜか俺と意思疎通ができとてつもなくどＳな性格の少女、その正体は人気作家の夏野霧姫。そんな二人のノリツッコミが楽しいコメディ……にサイコミステリとバトルアクション成分が一緒になりました！

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序盤のノリだと完全にコメディなんですが……
意外というか、実はストーリーはけっこう重く夢魔のさっちゃんの軽さがバランスを取っているようなところがあります。

現実世界での不調と夢世界の不具合がリンクし、それを夢魔のさっちゃんとともに主人公が解決するという物語です。

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うっかり積んでて読むのがすっかり遅くなりましたが……

スポ根スキー的に今回はごちそうさまでしたあああ！！

いやーやっぱスバルんがバスケに参入するといいね！
小学生の女の子達のコーチ役っていう物語上の大前提があるからそうそう活躍する機会がないのはわかってるんだけど、やっぱりスポ根ものとして、昴がライバルとガチンコ対決ってのは燃える！

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とある目的を胸に秘め、召喚儀式を行った主人公・佐品直純がなんと下っ端ではなく有史以来はじめてというサキュバスの貴族を召喚してしまった！
そんな出会いから始まる物語ですが……

このシリーズ、サキュバスが出てくるからエロコメなのかなーと思う人もいるでしょうが、実はそこらのラブコメより下手するとエロ度は低いことさえあります。基本的に純愛路線だし！（まあサキュバスとかが関わってるのでいろいろありますがそれはそれ）

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（文案整理中）

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こういう修羅場は予測してなかった。やられた！

学校でいい人キャラで通っている高校生・八木本一大。しかしそれが災いして彼女がいつまでたってもできない彼にとうとう春が来た！　しかも三連続……あれ？

ああ、彼にまっとうな恋は訪れないのか？　おすすめなラブコメです。

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最初にお断り。
これは相当にあくが強いです。物語の要素としても偏ってますので、ごく普通なラブコメ読みたい、っていうライト層には向かないのではと思われます。

しかし！
無駄に溢れるご当地ネタと、予想もつかない方向に転がる展開という二つの点は何者にも代え難いと感じたので、黒枠おすすめ……からやっぱり好きすぎるので赤枠おすすめに変更しました。

・群馬県民と栃木県民の仁義なき争い。
・ラブコメのセオリーガン無視
・内気なのか強気なのかさっぱりわからん女の子
・お嬢様なのか庶民なのか以下略
以上の要素にピクリと来たならば、ぜひとも手に取ってみてください。

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執事コメディ第七弾。
相変わらず非常に安定したおもしろさを持ったラブコメです。

自宅が火事になり、一時涼月お嬢様の家でやっかいになる代わりに使用人として働くことになったジローと紅羽。そしてヤミ月さんの覚醒。
さあどうなる？ってなところから話はスタートするわけですが……

はいはい新キャラですよー、眼帯メイドですよー。

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ＴＳものなんですが、女になったまま固定ではなくやたら男になったり女になったり忙しいなこれ！

義妹の愛洲マリアをかばって空から降ってきた飛翔体に衝突し、瀕死の大怪我を負った少年・愛洲隼人。それから1年2ヶ月後、彼は藍田伊織として帰ってきた……って女じゃん！？

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中二病的な異能設定を持ちつつ、やってることはひたすらラブコメ。
しかも3人（正確には4人だけど）出てくるというのに単なるハーレムものではなくいちゃラブ！　ハーレムなのにいちゃラブとはうらやまけしからん。

4巻では新キャラ出ます。

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お兄ちゃんスキーな妹の出てくるテンプレなラブコメか？と思って読み始めましたが……

これは予想外におもしろかった！　おすすめです！

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付録の「スーパーダッシュ漫画プログラム１」目当てで買いました。ベン・トー漫画が載ってるから！
よって本誌の方の紹介をする気はゼロなのであしからず。

さて、内容です。
・ベン・トーのアニメ設定画紹介
・ベン・トーZERO
・ベン・トー間食版（短編小説）
・ドラゴンクライシス！
・ニーナとうさぎと魔法の戦車
となってます。以下詳細。

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注意。この作品はタイトル詐欺ではないけど、でも確実に「騙された！？」ってなります。

帯に至っては１００％完璧に詐欺です。
それどころか序盤も見事に読者を騙してくれます。
で、結局どういう話なのかといいますと……

ハーレム系学園ラブコメです。ただし一応の体裁はロボットもの。

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川口士の新シリーズは、弓の使い手が主人公ですよ！！

こりゃもう読むしかねえって感じ。
本来裏方やサブキャラに回りそうな職業やキャラにスポットを当てるのは作者の得意技ですが、その腕はいかんなく発揮されていて剣ではなく弓で敵をなぎ倒す！　ストーリーに意外性もあったし、派手部分の担当は剣の使い出である姫さまが担当してくれているので、そこもご安心を。おすすめです！

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こんだけ使えない吸血鬼も珍しいのでは？
やばい、ダメっ娘ぶりがかわいすぎる！（ただし小動物を愛でる的な意味で）

家の蔵で封印されていた（らしい）自称吸血鬼の美少女。口だけは達者なもののとにかく体力はない、知恵も足りない、精神的にも子供、しかし態度はでかいという困ったちゃんの少女を、父親からのお願いもあって、びしっとしつけていくという物語。
おすすめ。あ、幼なじみストには特に。

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いよいよリアルな荒唐無稽が本格的に牙をむく！！

革命を起こすためにはまず資金作りから！ということで、社員4人、資本金100万円からはじまった革命部。ＴＯＢだの社会の暗部だのといった各種の描写は非常にリアルで「ありえるかも」と読者に思わせるような手段を用いて、でもやることはとことん非常識。

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リアルで妹がお兄ちゃん好き好きで、いつもべったり結婚したいぐらい！などというのはこれはもう幻想としかいいようがありません。ほんとにもう幻想です。今すぐ目を覚ませ。

で、これはそんなお兄ちゃんにべったりだけど容姿性格運動勉強完璧の美少女妹、妹に忍び寄る百合スト、そして妹に日々煩悩を刺激される兄のラブコメ物語。

とっさの時にとる兄の行動に迷いがないので、読んでて気持ちいいです。
まあもちろん幻想だとわかってはいても妹には萌えるけどな！

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どんな逆境にも決してへこたれない、一時は落ち込んでも必ずまた立ち上がる少女・アン。腕利きの砂糖菓子職人である彼女のまっすぐな想いは、偏屈で人を寄せ付けない精霊であったシャルの心をも溶かす……。

ビーンズ文庫ですが、このシリーズは本当におもしろいです。
ぜひとも一度手に取ってみてください。今なら既刊4冊、あっという間に追いつけますよ！

気質がまっすぐで誰とでもわだかまりなく打ち解けることができる少女と、ツンデレな精霊（1巻当時と比較したらこれはもうデレというしかないでしょう！）シャルの二人には、本当にうまくいってほしいです。

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シリーズ第二弾。以前読み終えてはいるんですが、うっかり感想書き忘れてました（汗　今更なのであえて書きませんが、シリーズそのものが気になる方は第一弾であるシュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精をチェックのこと。

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シリーズ第三弾。以前読み終えてはいるんですが、うっかり感想書き忘れてました（汗　今更なのであえて書きませんが、シリーズそのものが気になる方は第一弾であるシュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精をチェックのこと。

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聖堂によって、信仰の邪魔となる本が次々焚書されている中、外法星導師ジグウォルと『万巻の書』と呼ばれる少女レジィナは彼らに反抗し、戦うという魔法ファンタジーもこの巻で完結。

完結なので、率直に感想を書きます。

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都市伝説を扱った学園ラブコメ。

都市伝説を扱っているからには、怖い方向に物語が傾くのはある種必然と言えるんですが、出てくるキャラが前向きで主人公にも生粋天然の女たらし属性があるようで、物語は至って華やかなのが特徴です。

同じ都市伝説がらみでも「ギャルゴ！」あたりとは全然雰囲気が違っていて、このあたり個性が出るもんですね。

萌えに傾倒しているように見えて、都市伝説の物語要素を生かした物語展開などこれがなかなか侮りがたい。