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おもしろかったーっ！！
女子ラクロスを題材にしたスポ根もの。
スポ根という熱い部分はもちろんのこと、メンバー12人という大所帯にもかかわらずきっちり各キャラクターが立っていて動く動く！
笑いと熱さの両方楽しめます。すごい勢いで文句なしにおすすめ。

小説でスポ根を表現するのは難しいので作品数がやたら少なく、存在するだけですでに貴重ですが、しっかりおもしろいです。

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世界を滅ぼすおそれのある「閻禍の子供」の可能性のある者を家族として一箇所にまとめ、共同生活させる「なごやか家族作戦」、家系どころか人外までがひとまとめになった狂乱家族の波瀾万丈な日常＆非日常を描いたコメディ＆ハートフルストーリーです。
最近アニメ化も決定しました。
確かにこのドタバタは、アニメ化には向いているかも。
で、この番外編は千花のターン！

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世界樹の迷宮のノベライズ。
相手を第二階層のボス「森の王」として、あえて迷宮の謎にまで踏み込まなかったのはかえってよかったと思います。
半ばはアクションよりも、人間ドラマの方が主体かも＞そんなに濃くはないですが
うーん……特徴がないのが特徴、ですかね。
この小説に出てきたキャラデザをゲームでも使えたらなあ、などと思うのは贅沢というものか。

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ＦＰＳ、多人数参加のオンラインシューティングゲームをそのまま小説にした感覚のアクション小説。
よくあるオンラインを題材にしたタイプの小説とは少々味漬けが異なり、オフラインにおける描写は一切なく、「中の人などいない」ものとしてキャラの視点だけでストーリーが進んでいくのが特徴です。
せいぜい戦闘不能か死亡かで扱いに差があるとか、回線落ちがあるとか、それくらいの違いかな？
協力プレイしていく楽しさがうまく再現されていると思います。
この手のゲームをやる人ならまず間違いなく楽しめます。

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学校の階段で走って競争、というのは「廊下を走るな」という学校定番のルールを破りとしては、少なからぬ人が一度は通る道なのではないかと思いますがこれを部活にしてしまった、階段部の面々による爆走青春ストーリーです。
何と今回はメインは生徒会選挙！
階段レースはおまけです。……が、これがどうしてなかなか熱い！

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元天才子役で、今はわけあって芸能界から遠く距離を置いてできるだけ目立たないように毎日を過ごしている少年・江戸川師走。
そんなひっそりした日常を過ごすアキトの懐にある日突然入り込んできた、異世界のお姫様アネモネ。
最初はこの異分子を迷惑としか考えていなかった師走が、アネモネに振り回されて過ごすうちに、徐々に凍りついていた内面に変化を起こしはじめる……。

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あいも変わらずガブリエラの機転が冴え渡る、女だらけの戦記もの。
ほんとに次々と裏をかかれるので、最後の最後までは結末が見えません。
読み切った！と思っても今回は後日談で顎外れること必至……参りました降参です。
挿絵だけど見ていると萌え全開なえっちぃ風味で、実際入浴シーンなどのサービスも多く、百合っぽい空気も時に漂ったりします。
が。

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（amazonのデータが10/27現在おかしいのでご注意されたし）

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佐々原さんの新作は、なんとラクロスを題材にしたスポ根。
主人公をはじめとして、自分のチームだけで既に8人登場してますが、いずれも見事にキャラが立っているあたりさすがの一言。
ラクロスへの情熱と、合間合間の適度な息抜きが絶妙ですね。おすすめですええ。

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うっかり寝過ぎて更新時間がなくなってしまったので（汗）とりあえずの感想だけ。また後で書き直し。
今まで私の頭の中ではずっと「卓球場シリーズ」こそが野村美月最高傑作と信じて疑っていませんでした。
が、この巻を読んでついに「文学少女シリーズこそ野村美月最高傑作である」という評価に。いやあ読んでて鳥肌立ってきたですよ。

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バカだって未来はある、差別的な待遇にも負けず……いや、バカだからあまり深く考えてないだけかもしれないけど……底力を時々発揮して張り切る学園コメディ。
この作品を語るに必要なキーワードはただひとつ、『お前バカだろ！（褒め言葉）』ですね。
とにかく笑いが欲しい時には断然おすすめのシリーズです。
誤解から生じたぬれぎぬが原因で、本当にのぞきをやってやるぜヒャッハー！！という話。

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神庭が走る情熱を失った！？
てな感じでお届けする、学園の階段を爆走する問題ありまくりだけど魅力的な部活、「階段部」の日々を描いた学園ストーリー。
変則的ではあってもスポ根でもあります。

さてさてそんな話ですが、今回はちょっと趣が違いますね。おもしろかったですが。

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ＦＰＳ（主人公視点のシューティングゲーム）そのものです。
オンラインゲーム・ＡＳの世界で、なぜか不殺にこだわる傭兵・ブリッツと、彼に興味を惹かれて集まった仲間たちによるアクションですね。
ほんっとうにオンラインゲームそのものなので、そういうつもりで読むとけっこうおもしろいです。

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巨鳥の背中に乗って、大空や渓谷を飛翔して順位を競うレースの選手になる夢を持った少年と、政略結婚による和平のために自分の身を捧げる素直でけれども不器用なお姫様とのボーイ・ミーツ・ガールな物語。
１巻で非常にきれいに物語が終わっていたため、どうやって続けるんだろうと思っていたんですが、今回も巨鳥によるアクション、そして少年とお姫様の絆は健在でした。
やはりなんといっても空を飛ぶという爽快感があります。

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えーと。
基本的にはよい青春ストーリーでした。
……題材以外は。
なんだこりゃ。どう評価したらいいんだ。困った。
変わったもの好きは間違いなく楽しめます。むしろとんだイロモノかと思っていたら意外とまっとうな作りに驚かされるかも。
普通のラブコメとか青春ストーリーを求める方には……すいません、気に入るかどうかさっぱり読めません（爆）

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地域を守るお役目を授かった少女と、人狼少年の退魔ラブコメ。