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バカとテストと召喚獣3

タイトル:バカとテストと召喚獣3(小説:ファミ通文庫)
作者  :いのうえけんじ:井上堅ニ
絵師  :葉賀ユイ
デザイン:?
編集  :?

バカだって未来はある、差別的な待遇にも負けず……いや、バカだからあまり深く考えてないだけかもしれないけど……底力を時々発揮して張り切る学園コメディ。
この作品を語るに必要なキーワードはただひとつ、『お前バカだろ!(褒め言葉)』ですね。
とにかく笑いが欲しい時には断然おすすめのシリーズです。
誤解から生じたぬれぎぬが原因で、本当にのぞきをやってやるぜヒャッハー!!という話。

だいたい、なんでそういう方向に話が向かうのか理解に苦しみますが理解しようとしてはいけません。バカだから。
あと作中の人物だけでなく、読んでるこっちもだんだん秀吉の性別はどうでもよくなってきました。萌え。
なんか姫路さんがどんどん黒くなってますが大丈夫なんでしょうか。F組の悪い影響か。
明久は……バカなのはしょうがないのでいいです。次。
ムッツリーニはもう誰にも止められませんね。将来が心配ですがエキスパートには違いないので正しい職に就いてくれるといいのですが。
美波さんは……あの引きで、次の巻どうなっちゃうんでしょう。

ともあれ、ほんと毎回楽しみ。イラストも噛み合ってるし言うことないです。


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from いつも感想中 on 土曜, 2007/09/01 - 09:18

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫 い 3-1-3) 作者: 井上堅二, 葉賀ユイ 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2007/08/30 メディア: 文庫 本編の感想に入る前にファミ通文庫編集部と...