名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

ともせしゅんさく:トモセシュンサク

09/04/08 - の記事

司書とハサミと短い鉛筆 3

タイトル:司書とハサミと短い鉛筆 3(小説:電撃文庫)
作者  :ゆうきりん
絵師  :ともせしゅんさく:トモセシュンサク
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/02/07 - の記事

彼女は眼鏡HOLIC3

タイトル:彼女は眼鏡HOLIC3(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :ともせしゅんさく:トモセシュンサク
デザイン:?
編集  :?

魔鏡と呼ばれる、強大な特殊能力を使える眼鏡を収集している組織アルハゼン。その中でも最も自在に力を引き出すことが出来る『眼鏡を愛し、眼鏡に愛された』眼鏡使いの少女・めめこをメインとした眼鏡アクション+ソフト百合模様。

わかりやすく言うとR.O.Dの眼鏡版みたいなもんです。

08/11/20 - の記事

彼女は眼鏡HOLIC2

タイトル:彼女は眼鏡HOLIC2(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :ともせしゅんさく:トモセシュンサク
デザイン:?
編集  :?

やっと読めた……(汗
分かりやすく言うと、RODの眼鏡版。
特殊な力を持った眼鏡を収集し、その力を活用することで政治的にも大きな力を持つ組織アルハザンに所属する、眼鏡使いの少女・めめこが主役の眼鏡偏愛アクション……と見せかけた百合ん百合ん作品。
めめこがちょっと親友の亞衣に懐きすぎていることもあって、もうどう見てもカップルとしかいいようがありません。

08/11/11 - の記事

司書とハサミと短い鉛筆 (2)

タイトル:司書とハサミと短い鉛筆 (2)(小説:電撃文庫)
作者  :ゆうきりん
絵師  :ともせしゅんさく:トモセシュンサク
デザイン:?
編集  :?

仕掛け絵本から出てきた、紙で出来ている司書の少女と、装丁師の一人息子の少年による現代ファンタジーアクション。
バトルもそれなりに楽しめるのですが、それよりなにせ「はいてない」宣言を堂々としてしまっているので挿絵が気になって気になって……(爆)

08/07/16 - の記事

司書とハサミと短い鉛筆 (電撃文庫 ゆ 1-18)

タイトル:司書とハサミと短い鉛筆 (電撃文庫 ゆ 1-18)(小説:電撃文庫)
作者  :ゆうきりん
絵師  :ともせしゅんさく:トモセシュンサク
デザイン:?
編集  :?

本の中から女の子が出てきて、同じく本の中の住人とバトルを繰り広げるという設定そのものは
そんなに珍しいわけじゃないですが、仕掛け絵本というところがミソですね。
本の中の女の子の武器は消費制で、使ってしまうとまた補充しないとダメなんですが平面データではなく、立体のペーパークラフトとかじゃないと形にならない、ってのはおもしろいかも。
どうせなら、この作品自体が仕掛け絵本だったらもっとよかったんですが>無理

08/07/08 - の記事

彼女は眼鏡HOLIC

タイトル:彼女は眼鏡HOLIC(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :ともせしゅんさく:トモセシュンサク
デザイン:?
編集  :?

第2回ノベルジャパン大賞<優秀賞>受賞作。
一言で言えば眼鏡萌えをネタにしたバカ小説。
ちょこっと新人さんということで甘めの評価ではありますが、くだらないとも言える眼鏡に対する愛が存分に語られていておもしろかったです。
あと、百合妄想の余地がある点も密かなポイントかもしれません(笑)。