名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

卵の黄身

12/02/29 - の記事

はぐれ勇者の鬼畜美学VIII

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学VIII(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/11/28 - の記事

はぐれ勇者の鬼畜美学 7

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学 7(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/08/04 - の記事

はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅵ

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅵ(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

女好きではあっても、いつも彼女たちが笑顔でいられるように行動し、決して泣いたままにはしないという、エロいけど熱い、異世界帰りの勇者の物語。
暁月さんなら、恥ずかしいことされても仕方ないな!と思えます。

今回は閑話休題。細かい部分では物語展開してますが、つかの間の休息ということで、エロエ……もとい、いろいろやってますね。

11/05/09 - の記事

はぐれ勇者の鬼畜美学 5 (HJ文庫 う)

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学 5 (HJ文庫 う)(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

うおおおおお、燃えたっ!!

もちろん、エロ成分も相変わらず常備ではあるんですが、それよりなにより純粋に物語として燃えるものがありました。やっぱこのシリーズ好きだ-!

魔族のため、魔王となって戦いに臨むことを決意した暁月。
いつものように圧倒的な力で兵士をねじふせていた彼だが、謎の鎧騎士の登場によって戦況が一変。なんと鎧騎士によって暁月が破れた!?

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)Ⅳ

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)Ⅳ(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

物語の根幹は「強くてニューゲーム」。
異世界帰りで強大な力を持つ”はぐれ勇者”が、生来の女好きでエロエロ行為を働きつつも決して女に悲しい涙を流させないという漢気あふれるかっこよさで並み居る敵をばったばったとなぎ倒す爽快なファンタジー。

異世界から、自分が魔王を討っておきながら、敵として狙われることも承知で魔王の娘の身の安全を図るために現代に連れ帰るなど、なかなか一筋縄ではいかない主人公・暁月の性格のため、どんなエロ行為を働いても主人公を憎めないんですよね。ダークヒーローというには熱すぎる漢。

4巻では、つかの間の魔族と人間間の停戦を再び壊しそうなきな臭さを感じ取った暁月が、再びアレイザードへとやってきて交渉の矢面に立つことに。

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)Ⅲ

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)Ⅲ(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

うろっとしている間に5巻まで刊行されてしまい、必死に追いつき中。

この作品を簡潔に表すなら、『エロエロで燃え燃え』
変換間違いじゃないですよ? エロだけど、燃えです。おもしろいことにストーリー展開は気になるし、女好きで悲しみの涙を流させないことを主義としている主人公は呼吸するかのようにエロ行為を働きますが、不思議と萌えに傾倒してはいないのです。あまりあざとさを感じないとでもいいますか。

というわけで、エロに耐性のない方にはさすがにおすすめできませんが(笑)、熱いストーリーを読みたい方にもおすすめのシリーズなのです。

さて、3巻ではアレイザードからの刺客として美兎を追ってきたフィルとの激突が!

10/08/04 - の記事

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)Ⅱ

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)Ⅱ(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

異世界に召喚され、その世界で魔王を倒した勇者が、元の日本に戻り、そこで改めて大暴れするという現代を舞台にしたアクションファンタジー。なのですが、このシリーズのもうひとつの特徴は、つ「エロい」これに尽きます。
ここで重要なのは、結果的にハーレムとか巻き込まれて裸が!みたいなノリではなく、主人公が心の底から女好きで超積極的にアクションを起こしまくる!という点。
なにせ行動に迷いがないから、許せてしまうんですよ>読者的に

10/05/04 - の記事

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

作者さん曰く、「強くてニューゲーム」。

異世界に召喚され、その世界で魔王を倒した勇者が、元の日本に戻り、そこで改めて大暴れするという現代を舞台にしたアクションファンタジー。
HJ文庫らしく(笑)、主人公が割と遠慮なく”いろいろ”やらかしてますが、それも含めておすすめです。いやーさすがにアレは新しかったよ、アレは!