名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

フルーツパンチ

11/08/31 - の記事

彼女は戦争妖精 9

タイトル:彼女は戦争妖精 9(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

終わってしまった……
ついにシリーズ完結です。
戦いは佳境、ついに伊織にとっていろいろな意味で打倒すべき最大の敵との対決。伊織はすべてを精算して、生還することができるのか?

さて。
シリーズ総括と言うことでネタバレありの感想行きます。
ご注意をば。

11/05/30 - の記事

彼女は戦争妖精8

タイトル:彼女は戦争妖精8(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

いよいよ次が最終巻ということで、戦争妖精とはなんなのか?という物語の根幹の謎が明かされ、戦いも激しさを増していきます。

……と、なんとか平静を装って紹介を続けようとしましたが、うんやっぱ無理。正直相当に動揺してます。
戦いが目前にある以上、いつまでも変わらぬままではいられない、のだけれど。

11/03/04 - の記事

彼女は戦争妖精 小詩篇3

タイトル:彼女は戦争妖精 小詩篇3(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

人ならざる存在の戦争妖精(ウォーライク)と、彼女らと契約することで超常の力を得た人間・ロード。いかなる願いも叶える”楽園”に至るためには、他の戦争妖精たちと戦わなければならない。そんなバトルアクションストーリー。
あ、今更ですがロリ好きな人でまさか読んでない人はいませんよね?

さて、このシリーズの短編は外伝ではなく、完全に本編扱いなのでなにげに重要な巻です。
いよいよ佳境という段に入り、今まで明かされなかった薬子の過去や、伊織の父のことなどが語られます。

10/12/28 - の記事

彼女は戦争妖精7

タイトル:彼女は戦争妖精7(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

戦争妖精と、その主たちによる「楽園」を巡る戦いもいよいよ佳境に入ってきたようです。
今回、伊織にはかなりの激動が襲うことに。
あれとかあれとか、言うに言えないのが実にもどかしい!

10/09/02 - の記事

彼女は戦争妖精6

タイトル:彼女は戦争妖精6(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

妖精の血を得て超常的な力を手に入れて戦うロードと、ロードと契約して”楽園”を目指す戦闘妖精(ウォーライク)たちの戦いを描くアクション。

ストーリーでは軸となる、伊織のロードとしての特異性や、クリスをはじめとする伊織の周辺に集うウォーライクが楽園をもはや求めてはいないことがはっきりしてきました。ストーリーも動きつつありますが、それはそれとして。

やっぱりクリスはかわいいなあ!

10/05/29 - の記事

彼女は戦争妖精 小詩篇2

タイトル:彼女は戦争妖精 小詩篇2(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

戦争妖精(ウォーライク)との契約により飛躍的な身体能力を向上を果たしたロードと、ウォーライク。そんなウォーライクと図らずも契約することになって否応なしに戦いの日々を過ごすことになる少年・伊織の戦いの軌跡を描く、現代を舞台にしたアクションファンタジー。

今回は、わがまま全開の戦争妖精ルテティアと、うざさ全開な牧島さつきに焦点があたった中編ですね。ルテティアのかわいい一面が見られます!

10/03/30 - の記事

彼女は戦争妖精5

タイトル:彼女は戦争妖精5(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

妖精に魅入られ戦いに巻き込まれた少年・宮本伊織の戦いの日々を描く現代ファンタジーです。
このシリーズ、構図としては完全に主人公がハーレムなはずなのに、微塵もハーレムっぽさが見えない、そこにしびれるあこがれるぅ!

ほんと、伊織のさつきに対するスルー力は半端じゃないです。

10/03/23 - の記事

D-breaker #2

タイトル:D-breaker #2(小説:MF文庫J)
作者  :にかいどうひろし:二階堂紘嗣
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/01/04 - の記事

D-breaker

タイトル:D-breaker(小説:MF文庫J)
作者  :にかいどうひろし:二階堂紘嗣
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

割と王道な伝奇アクション。
ストーリーとしては定番ですが、読んでてしっくりきました。
いい意味で中二病的な部分あり。

イラストとの親和性はかなり高いので、表紙の雰囲気が合えば買ってしまってokかと。

09/11/30 - の記事

彼女は戦争妖精 小詩篇1

タイトル:彼女は戦争妖精 小詩篇1(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

戦争妖精(ウォーライク)と呼ばれる、見た目は可憐な少女、しかし不老・人外の存在にして、人と契約を結び超常の力を授ける代わりに、妖精同士の戦いに巻き込むもの達。

そんな戦争妖精と運命の出会いをしてしまった少年が、否応なく戦いに身を置くことになる現代学園伝奇です。
劣等感や不実な行い、自分が理不尽に虐げられているという負の感情、そういった描写にかなり力を入れていて、あまり後味のよくない戦いも多いのですが逆にそれがいい!

そんなマイナス描写ばっかりだと辛気くさいだけじゃん、という貴方、ご安心を。
クリスタベルをはじめとするロリ……もとい、可憐な少女たちの裏のない一挙一動に癒されます。

09/08/29 - の記事

彼女は戦争妖精 4

タイトル:彼女は戦争妖精 4(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

ある日、変人である叔父から送られたきた大きな荷物の中には一人の少女が入っていた!
クリスというその少女の正体は戦争妖精。
人ならざる少女達との契約によって、人を遙かに超える力を得たパートナー同士が相争うアクションストーリー。

……とまあ、表面的に説明するとよくある現代伝奇ものなんですが、大きな特徴がひとつ。
ロリ的にヤバイ!
クリスの天真爛漫さはマジヤバイ。すべての行動がヤバイ。
それと、こんだけ主人公に愛想がない作品をちょっと思いつきません。そう言う意味でも特筆すべきですね。
……ツンデレだけどな!

09/06/18 - の記事

花守の竜の叙情詩

タイトル:花守の竜の叙情詩(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :あわみちほまれ:淡路帆希
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/06/01 - の記事

彼女は戦争妖精 3

タイトル:彼女は戦争妖精 3(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

いっそ感動的なくらい、媚びず、愛想がなく、遠慮もなく、そのくせ責任感はあるという、ラノベの主人公に多いへたれや八方美人系とは一線を画した少年・伊織。
彼の平穏な日常は、ある日突然現れたどうみても童女な”妖精”クリスによって破られ、容赦なく戦いの日々へと狩り出されるという現代ファンタジーです。

実はロリ御用達小説でもありますが、あざとく狙った部分はないのでご安心を?

08/12/25 - の記事

彼女は戦争妖精2 (ファミ通文庫 う 1-6-2)

タイトル:彼女は戦争妖精2 (ファミ通文庫 う 1-6-2)(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/09/02 - の記事

彼女は戦争妖精 1 (ファミ通文庫 う 1-6-1)

タイトル:彼女は戦争妖精 1 (ファミ通文庫 う 1-6-1)(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

新しいロリ幼女ヒロインが誕生!
……ただし、描写的には割と上品で微笑ましい描写が多いので危険度(ってなんだ)は低いと言えますが(笑)

ある時、自宅を訪問した同級生の少女をやや焦って早めに帰した愛想のない少年・宮本伊織。
それもそのはず、自宅の2Fのクローゼットにまるで人形のように綺麗な美少女が拘束されていた!?
突然一人暮らしも同然の家にやってきた、自らを「妖精」と名乗る少女・クリス。かくして波乱な日常がスタートすることに……
あまり萌えとかを前面に出してはいませんが、既に設定そのものが反則気味の上(笑)、ベテランなので各種描写が安心して読める現代ファンタジーアクションです。おすすめ。