名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

たかどのまどか:高殿円

10/11/11 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ リグレット・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ リグレット・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :凪かすみ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/07/16 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ リユニオン・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ リユニオン・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :凪かすみ
デザイン:?
編集  :?

ポリフォニカシリーズの中でも唯一過去編を扱うホワイト。
ポリ赤をはじめとする現代編では墜ちてしまっている(らしい)精霊島が健在で、かつ精霊との関わり方もかなり異なるなど、いろいろ謎があるわけですが、いよいよ物語も佳境が近づき、刻一刻と歴史の空白の真相に迫りつつあります。

……いやこれ、まじで綺麗な終わり方できるの?
バッドエンドルート一直線に思えてしょうがないんですけど!

10/02/16 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ ピュアリー・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ ピュアリー・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :凪かすみ
デザイン:?
編集  :?

ポリ白は今回状況が動きまくって、全編みどころ。
スノウの異質さはさらに明らかになり、そして後戻りできそうにない激動が押し寄せてます。

09/12/22 - の記事

銃姫 11

タイトル:銃姫 11(小説:MF文庫J)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :エナミカツミ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

銃姫 10

タイトル:銃姫 10(小説:MF文庫J)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :エナミカツミ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/06/18 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ メモリーズ・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ メモリーズ・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :凪かすみ
デザイン:?
編集  :?

長らく過去に飛んでいたスノウ達一行ですが、この『炎帝の紋章編』もこの巻にて完結。ようやく現代に戻ってきます。

リシュリーやブランカの思わせぶりな態度からもやっとおさらば?

09/03/17 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ マージナル・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ マージナル・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :凪かすみ
デザイン:?
編集  :?

ポリ白最新刊。
予想外の事態で、200年前の学院に飛ばされてしまったスノゥ達一行は、歴史を学んだときには記録がほとんど残っておらずわからないままだった、世界を覆う戦乱の影を目にすることに。学園未曾有の危機にスノゥ達の取った選択とは……。

いつも通りの安定したおもしろさ。炎帝編は次で完結のようです。

08/12/16 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ スパイラル・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ スパイラル・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :凪かすみ
デザイン:?
編集  :?

ポリ白シリーズ、急展開!
話の核心に迫るエピソードになってきました。
200年前の学院に飛ばされてしまった、スノゥ達の運命は?

このシリーズはお気に入りかつおすすめで、しかもこの展開!
以下、完全にネタバレモードで紹介ではなく感想書かせてもらいます。

08/09/15 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :凪かすみ
デザイン:?
編集  :?

作者産休のためちょっと間の開いていたポリ白再開。
スノウが上級生の仲間入りをして、下級生の指導に当たることに。

……とか思っていたら、急展開したあげくすごく気になるところで切られてしまいました。うおおお……

08/03/20 - の記事

銃姫 9

タイトル:銃姫 9(小説:MF文庫J)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :エナミカツミ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/09/18 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :きなこひろ
デザイン:?
編集  :?

ポリ白の短編集。
短編集ですが、外伝と言うよりは本編の謎に関わる部分を補完する部分がかなり大きく、むしろ続編のようなノリで読んだ方がいいかも。
短編3つ+巻頭カラー漫画の計4つの短編から成ってます。
いつも通り、と言う他はないのですがあえて言うなら、リシュリーの嫉妬パワーは今回も全開です、とだけ(笑)

07/05/29 - の記事

プリンセスハーツ

タイトル:プリンセスハーツ(小説:ルルル文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :香代乃
デザイン:?
編集  :?

通常版と特装版が同時発売になってます。特装版については最後に。
まず1点。高殿作品のファンは忘れずに買うこと。パルメニアという単語に反応するようなら間違いなく有資格者です。
その次。さすがは高殿先生、ストーリーも一筋縄では行きません。
なんと、仮面夫婦ものですっ! ああ、全国のいたいけな少女の夢が~(笑)

07/04/17 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ ミッシング・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカ ホワイト シリーズ3

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ ミッシング・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカ ホワイト シリーズ3(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :きなこひろ
デザイン:?
編集  :?

ポリ白シリーズの最新刊。かなり盛り上がってきました!
なんといってもいろいろと今まで謎だった部分がいくつか明かされます。あの人とかあの人がいよいよ登場!みたいな。

06/12/05 - の記事

銃姫 8 (8)

タイトル:銃姫 8 (8)(小説:MF文庫J)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :エナミカツミ
デザイン:?
編集  :?

いよいよ佳境に向けて盛り上がってきた……のはいいんですが、これほんとにあと1巻で終わるんですかね?
戦いをやめない人間に対し神さまの怒りによって、銃を媒介としないと魔法の発動ができなくなってしまった世界での魔法アクションです。
魔法の詠唱とかルールにこだわりがあって、おもしろいです。

06/11/17 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ インフィニティ・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ インフィニティ・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :きなこひろ
デザイン:?
編集  :?

スノゥを取り合って対立するお嬢さまとブランカがいいですなどというは置いといて。
今回前後編の全編ということで思い切り話自体は途中で終わってます。

スノゥの過去は色々と謎なのですが、今回はその辺に迫る話ですね。割といろいろ投げっぱなしになってるのでこの巻だけではなんとも言い難いかな。

06/09/30 - の記事

カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~

タイトル:カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~(小説:ファミ通文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :川崎拓也

うーわー、おもしろかったーっ!!
寄宿舎成分に、運命のラブ成分と、どちらも最高のテンションで盛り上がりまくりです。

超・おすすめの寄宿舎ものでありラブでもあります。ああ、そして女同士の友情とかとにかくおすすめポイントは山ほどです。

唯一の泣き所は、一応ストーリーの区切りはついているものの続編が出るかどうかは売り上げ次第」ということ。だからぜひ読んでください。読んでもらえればきっと面白いと思ってもらえるから。そしてぜひ布教を(笑
特に女性読者はかなりの確率で気に入るんじゃないかと思いますので、ぜひ。

06/07/15 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト(小説:GA文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :きなこひろ
デザイン:?
編集  :?

ポリフォニカワールドもいろいろ広がって、いつの間にか高殿円さん版まで登場。
通称・ポリ白です。
主人公のメイド少女が眼鏡ッ娘なのは、高殿さんの野望だと思われます。事前情報を入れない主義の私は、購入する時に表紙絵をみて始めてその事実を知りましたが思わず吹きました。これまで脇役などで眼鏡は登場してきましたが、とうとう主役に出張ってきました! あとがきにはそんなこと一行も書いてませんが、絶対に編集さんと攻防があったに違いないと妄想してます。「高殿さん、眼鏡ッ娘が主役っていいんですか? 脇役じゃなくて?」「うるさい黙れ眼鏡を出して何が悪い。文句を言うと眼鏡神さまの祟りがあるぞ」とかとか。

06/06/26 - の記事

銃姫 (7)

タイトル:銃姫 (7)(小説:MF文庫J)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :エナミカツミ
デザイン:?
編集  :?

いつまでも戦いをやめないことで神の怒りに触れ、銃を介してしか魔法を発動できなくなってしまった世界。そんな世界で運命に翻弄されながら立ち向かうる少年と少女が主人公の物語です。
大陸全土は戦争状態が続いていて、近年衝突が激化しています。そんな中での話。
魔法の設定や呪文の組み立てなどがまず魅力。全体的には・・・特に中盤以降はなかなか容赦なく重い展開なのですが、できる限り話に潤いということかふとした折にコメディパートが顔を出し、読み人の心を癒してくれます。エルウィングの歌とか。

06/05/02 - の記事

三ヶ月連続集中連載・『カーリー サイドストーリー』第一回

この間から執拗におすすめ中の高殿円さん渾身のヴィクトリアン・ラブでハウス名作劇場な物語
カーリーにweb短編が登場です。

本編で「寄宿舎成分が足りない」とか思っていた方はこれで補完するとよいでしょう。逆にこのサイドストーリーは十分に本編のお試し版としての役割も果たしてますので興味があるけどまだ読んでない方はぜひともお試しを。ミチルが主役ですよ~。

06/04/14 - の記事

本日の名台詞

「私が呼んでいた新しい風はあなたなの。シャーロット。あなたはきっと、この小さな王国に吹く、新しい風になれる……」


タイトル:カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~(小説:ファミ通文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?
キャラ :カーリーガード・アリソン (82 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜は、一言で言うならハウス名作劇場です。続きが読みたい!読ませて! ということで強力におすすめ中。ヴィクトリンアン・ラヴにして激動の歴史ものでもあります。
第二次大戦前の、イギリス植民地としてのインドを舞台にした運命のラブ。同時に「真夜中のお茶会」などでわかるように寄宿舎ものでもあります。
もうちょい説明したいところではあるんですが、いろいろネタバレな面も多いのでうかつに説明が……ただ、これ考え出すと深読みが可能ですよ?あんまり短絡的に結論出すのはどうよ?とだけ言っておきますね。。

06/04/05 - の記事

本日の名台詞

「約束する。私はいつまでも、なにがあってもあなたの側にいる」


タイトル:カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~(小説:ファミ通文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?
キャラ :カーリーガード=アリソン (163 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

カーリーは……本日は説明省略。掲示板設置で力尽きました……あ。なおどうも誤解があるっぽく、本来読んでほしい層に行き渡ってない気がするので補足しておきますが、これ百合ものだとは思わない方がいいと思います。イロモノだと思って手を出してない方がいたら、もったいないので今からでもお試しください。

それは本日の台詞解説。
この約束シーンはかなりの名シーンで、ほんとはいろいろ台詞が続くのですが、簡潔に行こうと思いあえて一文しか掲載しませんでした

06/04/02 - の記事

本日の名台詞

「小さいでしょう。
ここは、百年前のイギリスなの」
「ひゃくねん、まえの……?」
「ここでは、時が止まったままなのよ。まるで琥珀の中の虫のように」


タイトル:カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~(小説:ファミ通文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?
キャラ :カーリーガード=アリソン&シャーロット=シンクレア (0 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜 (高殿円)は、一言で言うならハウス名作劇場です。自分が続きを読みたいがために、強力におすすめ中。ヴィクトリンアン・ラヴにして激動の歴史。

それは本日の台詞解説。
悪い意味での古さを引っ張ったままのこの地のことを指して言っています。なんだろう、なにかこう雰囲気が感じ取れるようで思わず採用してしまいました。

06/03/31 - の記事

本日の名台詞

「ねえ、せっかくだからわたしのジャファケーキも食べていかない? ここでみんなで真夜中のお茶会をしましょうよ」


タイトル:カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~(小説:ファミ通文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?
キャラ :カーリーガード=アリソン (113 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜 (高殿円)は、一言で言うならハウス名作劇場です。
●ヴィクトリアン・ラブ。とにかく運命の愛。
●女子校寄宿舎
●真夜中のお茶会
百合チックでもありますが、この辺は直接ご確認ください。
●激動の時代
ここはまだ伏せておきます。第二次大戦前の英国領インドを舞台にしているだけあって、平坦なままでは終わりません、とだけ言っておきます。

それでは本日の台詞解説。
いや、まあ台詞にたいした意味はなく「真夜中のお茶会」ってところを紹介したかっただけなのです(爆)

06/03/30 - の記事

本日の名台詞

「泣いても、いいよ」
「でも、目をつぶって泣いちゃいけない。どんなときでも目を開けていて。それが、きっといつかあなたを助ける。シャーロット」


タイトル:カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~(小説:ファミ通文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?
キャラ :カーリーガード=アリソン (35 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜 (高殿円)は、一言で言うならハウス名作劇場です。
これは表面的な雰囲気だけではなく、もっと深い作品の本質としてそうなのです。
第二次大戦前、英国領であるインド内のイギリス人居留地を舞台に、大使の娘として一緒にやってきた少女・シャーロットが直面する数々の出来事を綴ります。
●ラブ。とにかくラブ。
●ヴィクトリアンな話
●女子校寄宿舎
●真夜中のお茶会
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カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~

タイトル:カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~(小説:ファミ通文庫)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?

参考:
音楽つき特製flash
公式サイト内の特集記事