さえぐされいいち:三枝零一
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MAD紹介 【手描き】ウィザーズ・ブレインで男女
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2009/10/04 - 04:50●【手描き】ウィザーズ・ブレインで男女(ニコニコ動画)
→ニコ動のアカウントない人はこちらで視聴可能です。
1年以上前に投稿されたものなので、知ってる人は知ってるはず。
私は不覚にも、今日初めて知りましたが……orz
メインキャラがほぼ総登場してるので、通して見た後は一時停止してキャラを確認しながら見ると幸せです。
09/06/12 - の記事
ウィザーズ・ブレイン 7 天の回廊 下
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2009/06/12 - 22:55作者 :さえぐされいいち:三枝零一
絵師 :純珪一
デザイン:?
編集 :?
気象制御衛星の暴走によって、日照が遮断された冬の世界。
食料は人工プラントで作るしかなく、数少ない資源を巡って大戦が勃発。泥沼の争いの結果、人口が激減しもはや大戦の継続が不可能なくらい人類は疲弊していた……。
iブレインを脳に埋め込んで膨大な演算能力や身体能力の底上げが可能となった魔法士同士の非常に独特なバトルや、巻を追う事にかえって謎が深まっていく奥深い設定など魅力のたっぷりつまったシリーズもいよいよ佳境に入ってきました。
とうとうこの巻で気象制御衛星の暴走に至る一切の経緯、そこにまつわる数々の謎が一挙に明かされます。
09/02/12 - の記事
08/10/16 - の記事
ウィザーズ・ブレイン 7上
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2008/10/16 - 16:23作者 :さえぐされいいち:三枝零一
絵師 :純珪一
デザイン:?
編集 :?
気象制御衛星の暴走により太陽が遮られ、既に化石燃料が枯渇しほとんど太陽光発電に頼っていた人類は窮地に立たされ、残った資源を巡って第三次世界大戦が勃発。その結果、多数の都市が消失し終戦に至るも人類は滅亡の危機にある……。
そんな世界で「魔法士」と呼ばれる、科学によって人工的に開発された魔法使い達の戦いを描いたSFチックなアクションです。
魔法士同士の戦いが非常に独特で燃える!!
刊行ペースがゆっくりなので、今からでも手を出して欲しいそれだけの魅力を持ったシリーズです。
今まで誰しも近づくことのできなかった、今の苦境の元凶である気象制御衛星にとうとう魔法士たちが近づくことになるのか!?
08/06/08 - の記事
夏コミでウィザーズブレイン本制作にあたり、キャラ紹介絵&カット描いてみませんか?
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2008/06/08 - 18:10まずはじめに。夏コミ落ちましたorz
おいおい、落ちたのにどこで売るんだよってなツッコミ来そうですが、今回一緒に合体申し込みをしていた平和さんは無事に受かっていたので、スペースは狭くなりますが、まあどうにかしますええ。
さて、本題。今回の夏コミでは、ウィザーズブレイン本を出します。
それに伴い、主要キャラ紹介絵と本文中のカットを描いて頂ける方を募集します。
07/10/10 - の記事
ウィザーズ・ブレイン (6〔下〕)
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2007/10/10 - 05:30作者 :さえぐされいいち:三枝零一
絵師 :純珪一
デザイン:?
編集 :?
非常に個性的で癖が強いアクションシーン、科学+魔法の極みである魔法士の魅力、どちらが正しいという二元論では回らない理念と理念のぶつかり合い、この辺が特徴のSFアクションです。
なお、戦闘シーンは1巻が一番読みにくく、だんだん読みやすくなっていくので世界観に魅力を覚えたのであれば、ぜひこの物語とつきあってみてください。
この巻は議論による理念の対決、そして戦闘につぐ戦闘両方が見どころです。前半の武器を交えない言葉によるぶつかり合いにぞくぞくしました。何を意図的に伏せ何を開示していくのか、そういう駆け引きが実によかった。後半の戦闘シーンの連続についてはもはや言うことはありません。存分に堪能してください。
07/04/12 - の記事
ウィザーズ・ブレイン VI 再会の天地 〈中〉
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2007/04/12 - 05:52作者 :さえぐされいいち:三枝零一
絵師 :純珪一
デザイン:?
編集 :?
なんとあの!ウィザーズブレインがたったの数ヶ月で新刊を!とか思ったら、中巻でしたか。納得しました(ぇ
待機制御衛星の暴走により、太陽の光が地上に届かなくなったため食糧生産の一切を人工の食糧プラントに頼らざるを得なくなってしまった世界の物語。
I-ブレインを脳に埋め込んだ魔法士と呼ばれる特殊能力を使う人間が力を持ち、魔法士同士によるバトルが展開します。貴重なSFでもあり、戦闘描写が非常に独特でもあり、(主要キャラはそうでもないけど)一般市民はわりと死人が出やすい物語でもあります。
世界観の作り込みが見事で、一度取り憑かれると1年に1冊しか新刊が出なくても、「何年でも待つぜ!」という気にさせる傑作。
なお、この巻では敵味方という括りが非常に曖昧になっていて、いろいろ夢の組み合わせが見られます。いや、この先どうなっちゃうんだこれ。ホントにあと1巻で一区切りつくのかなあ。下の上巻とか出たりして。まあこのシリーズに関してはどこまでもついていきますとも!
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