名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

もりはしびんご:森橋ビンゴ

12/05/30 - の記事

東雲侑子は全ての小説をあいしつづける

タイトル:東雲侑子は全ての小説をあいしつづける(小説:ファミ通文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :Nardack
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/12/27 - の記事

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる

タイトル:東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる(小説:ファミ通文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :Nardack
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/10/03 - の記事

東雲侑子は短編小説をあいしている

タイトル:東雲侑子は短編小説をあいしている(小説:ファミ通文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :Nardack
デザイン:?
編集  :?

うああああああああ……なんという甘酸っぱさともどかしさ。
読んでるうちにのたうちまわりたくなる青春小説。

自分のような青春時代はとうに過ぎ去った人間でも、あのすばらしい日をもう一度、とか思っちゃいますね……いやそんな記憶はただの捏造なんだけど。ともあれ、赤枠おすすめです!

森橋ビンゴ4年ぶりの新作ですが、期待を裏切らない出来でした。

10/04/26 - の記事

ぼくこい

タイトル:ぼくこい(小説:スニーカー文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :Ixy
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/06/10 - の記事

ナナヲ・チートイツ

タイトル:ナナヲ・チートイツ(小説:メガミ文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :しろ
デザイン:?
編集  :?

おそらくラノベで唯一無二の麻雀小説。

もっかい言いますが、麻雀シーンもある小説じゃなくて、完全無欠に麻雀がメインです。
しろさんのイラストに騙されて、中身が麻雀小説というけったいな内容だとは全然知らなかったので今まで積んでましたが……(2月に出てた)
麻雀打ちならこれは読んでおくべきでしょう。

麻雀のルールはぶっちゃけよく知らないけど、カイジとかアカギとか咲あたりが好きな人もやっぱりこれは読んでおいて欲しいです。
絶対に代わりがない作品と言うことで、今さらですがおすすめ。

08/12/14 - の記事

ソウルソードスーパースター 下 発動篇

タイトル:ソウルソードスーパースター 下 発動篇(小説:徳間デュアル文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :緒方剛志
デザイン:?
編集  :?

ふとしたことで異能を得てしまい、自らの命をかけて戦う羽目になる巻き込まれ型現代ファンタジー。
森橋ビンゴという作者だけに、身構えて読み始めたんですが思ったよりまっとうな(笑)作りでした。
ただし、作者のカラーはやっぱり出ていて主人公の嘘吐き具合と、命をやり取りする羽目になるという異常な状況に対する諦めの悪さはかなりのものです。

ソウルソードスーパースター 上 接触篇

タイトル:ソウルソードスーパースター 上 接触篇(小説:徳間デュアル文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :緒方剛志
デザイン:?
編集  :?

基本はオーソドックスな巻き込まれ型で命を張る羽目になる現代ファンタジー。
一気に上下巻読んでしまったんで、下巻の方に紹介文を書きます。

07/03/04 - の記事

ラビオリ・ウエスタン

タイトル:ラビオリ・ウエスタン(小説:ファミ通文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :芥川明
デザイン:?
編集  :?

両親が事業に失敗して、二人一緒にある日前触れもなく自殺。
それまでわりと何不自由ない暮らしをしていた女の子は、親の借金を返すためになしくずしにさせられてしまった職業は殺し屋。
かくて少女の殺し屋稼業がはじまるのですが……。
一人称形式で怒濤のように出来事が綴られていくのですが、あっけらかんとしているというのか、殺しに伴う重さがまるでありません。お仕事だから殺しちゃったよ、ッて感じの軽さです。
うーん緊迫感無いなあ、とか思ってたら……ははは、やっぱりそれじゃ終わらなかったよ参ったねこりゃ。

ざざーっと流れていく一人称の文体そのものをセットとして、一読の価値はあります。ただし、ハッピー全開なコメディを期待している人はやめといた方が無難かも。

06/07/29 - の記事

pulpIII

タイトル:pulpIII(小説:ファミ通文庫)
作者  :もりはしびんご:森橋ビンゴ
絵師  :隼優紀
デザイン:田村宏
編集  :河西恵子

(文案整理中)