名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

みうらいさお:三浦勇雄

12/03/21 - の記事

聖剣の刀鍛冶12

タイトル:聖剣の刀鍛冶12(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/05/22 - の記事

聖剣の刀鍛冶<9>

タイトル:聖剣の刀鍛冶<9>(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/01/28 - の記事

聖剣の刀鍛冶〈8〉

タイトル:聖剣の刀鍛冶〈8〉(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

どこまでもまっすぐで不器用な女剣士セシリーと、聖剣の刀鍛冶ルークを中心に描く剣と魔法のファンタジー。
前回、おそろしく絶望的な戦いになんとか生き残った面々。
今回は束の間の休息の時が訪れます。

……こ、これは喜んでいいのか絶望すればいいのかなんとも生殺しな……

09/10/08 - の記事

聖剣の刀鍛冶 #7 Unrivaled

タイトル:聖剣の刀鍛冶 #7 Unrivaled(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

熱い、熱い、ほんっとうに熱い!!

毎巻熱い展開になるのはデフォルトですが特に今回は、前巻の引きがかなり強烈だったので、その分のフラストレーションを一掃するような逆襲の展開となりました。
アニメもはじまった、少女騎士セシリーと、聖剣の刀鍛冶ルークの活躍を描く熱いファンタジー。
なんか騎士服がメイドっぽいから、もしかして萌え系と勘違いしてる人がいるかもしれませんが、折れても折れても再び立ち上がる不屈の精神を持ったセシリーには燃えと言う言葉こそよく似合います。

可能であれば、シリーズ一期買いとかして楽しんでもらいたいところ。

09/06/29 - の記事

聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 6

タイトル:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 6(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

どんなに非道い目にあおうとも、決して挫けず再び立ち上がり愚直なまでに曲がることを知らない少女騎士・セシリーと、腕利きの刀鍛冶にして戦いでも凄まじい強さを見せるルーク。この二人を中心に、大陸の運命を左右する”悪魔契約”に関わる動乱を描く剣と魔法のファンタジー。
とにかくセシリーのまっすぐさがよいんだこれが!
相手を信頼はしても、他人に「甘え」はないのがセシリーのかっこよさなんでしょうね。

さて今回は……前回よりもさらにやばいフラグが立ってますけど!?

09/06/26 - の記事

聖剣の刀鍛冶 1(MFコミックス アライブシリーズ)

タイトル:聖剣の刀鍛冶 1(MFコミックス アライブシリーズ)(コミック:コミックアライブ)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :山田孝太郎
デザイン:?
編集  :?

本編についての紹介はこっちを参照してください。えーと内容としては原作1巻の途中までですね。
まず、重要な点として絵柄に違和感を全くと言っていいほど感じませんでした。原作の雰囲気そのままに、コミックならではの躍動感が見事に表現されています。あとがきにもあるように、後半多少デザインが変わっているのが分かりますが、問題なし。
早い話、表紙買いは超ありってことです!

セシリーの凛々しさがよりアップしてるような気がします。あと、なにげにリサがかわいくなってる。やばい。
ルークは元からかっこいいんですが、魔法による剣の鍛錬シーンは絵で見られるのは大きいですね。
巻末のおまけについてる日本刀の作り方講座も参考になると思います。うん、これはぜひ原作ファンは買いましょう。

09/03/19 - の記事

聖剣の刀鍛冶5

タイトル:聖剣の刀鍛冶5(小説)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/01/26 - の記事

聖剣の刀鍛冶 #4

タイトル:聖剣の刀鍛冶 #4(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

なんとなんとアニメ化決定ですよ!
ストーリーとしては超好きですが、こういう熱血路線は当たらないことも多く、『売り上げ好調』と先日聞いて喜んでいた矢先の出来事でした。おめでとうございますっ!

見事な技を持ちながら頑なに武器を鍛えることを拒み続ける偏屈な刀鍛冶の青年・ルークと、どこまでもまっすぐな気性ですべての人を守ろうとする少女騎士・セシリーの二人を主人公にした剣と魔法のファンタジー。

セシリー、ルークはもちろん、魔剣のアリアにいたるまで全てが熱い物語です。おすすめ! 

あとですね、4巻読み終えて思ったのが『セシリーってロードス島戦記のパーンみたいだな』と。

08/09/27 - の記事

聖剣の刀鍛冶 #3

タイトル:聖剣の刀鍛冶 #3(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

自治都市で騎士だった父の跡継ぎとして、まだまだ経験も足りず、年端のいかない少女セシリーが周りの者すべてを護ろうと悪戦苦闘するうちに心身の成長を果たしていくファンタジー。

今回はセシリーが「壁」にぶつかり、そこからどう立ち直るのか?が見所です。もともと直球の熱い展開を得意とする作者さんですが、今回は完全に物語が土俵の上に乗ってきてかなり燃えました!

08/05/28 - の記事

聖剣の刀鍛冶 #2

タイトル:聖剣の刀鍛冶 #2(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

燃えたっ! やっぱりバカ正直に前を見据えた決意を口にさせると、この作者の人は映えます!

少女騎士と刀鍛冶。騎士であるセシリーが割と前面に出てきますが、鍛冶の少年・ルークももう一人の主人公と言えます。
刀鍛冶にもスポットを当てつつ、アクションを中心に据え地味にならないことに成功してます。
何よりまっすぐな心を見たい方におすすめ。

07/11/23 - の記事

聖剣の刀鍛冶 #1 Knight

タイトル:聖剣の刀鍛冶 #1 Knight(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

上等シリーズの作者の人の新シリーズ。
若くして家督を継いだけれど、まだ経験・実力が追いつかない状態の少女騎士と、すご腕の刀鍛冶なのになぜか剣を作ろうとしない少年がメインのファンタジー。
盗賊退治、対魔物戦などのアクションもありますが、刀鍛冶という地味な部分もきっちり描写しているところに好感が持てます。
少女騎士の弱い部分をあえてぼかさず何度でもしつこくクローズアップした上で、それでも立ち上がるところがよかった~。

07/04/24 - の記事

サクラサク上等。

タイトル:サクラサク上等。(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

高いテンションで一気に読ませる、熱血系の物語。
大団円! これ以上はない大団円です。
あ、衝撃というほどではないかもしれないけど、ラストには「な、なんだってー!!」という展開が一個ありましたね。
その辺は実際に読んでお確かめください。(含む自分)もてない野郎どもの怨嗟の声が聞こえるようです。

07/03/27 - の記事

サクラ上等。

タイトル:サクラ上等。(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

おおおおなんか原点に帰ってきた感じ!
逆境をはねのけて突っ走る。これぞ上等シリーズですよ!(時間なくてこんな適当な紹介ですいません。そのうち修正したいなあ……)

06/11/25 - の記事

フェスティバル上等。

タイトル:フェスティバル上等。(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

不可能を可能にしボロボロになっても愚直なまでに突っ走る主人公が特徴?なハイテンション・アクション物語。
えーと、今までは別世界のテレビ番組という形式だったのが、なにやらここに来て大風呂敷が……。しかもものすごーく途中で話が終わってます。待て次巻!という感じ。

06/08/25 - の記事

エトセトラ上等。

タイトル:エトセトラ上等。(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

上等シリーズの短編集です。
ただ、短編とはいうもののその時間軸はすべて「ジューンブライド上等。」の後日談になるので、実質続編と考えてもいいでしょう。
今回は人質の命が……などといった余計な要素がない分、すっきり終始ハイテンションで物語が展開していい感じです。曜子ファンや大目玉ファンは必読です(笑)

06/05/25 - の記事

ジューンブライド上等。

タイトル:ジューンブライド上等。(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

熱い! 手に汗握る! これぞ上等シリーズだーっ!
「ホワイトデー上等。」ではちょっとクールダウンしたような印象も受けましたが、今回は一区切りという意味合いもあってか実に熱い展開です。表紙絵のウェディングドレスはいったい?
それを言ったらおもしろくなくなってしまうので言わぬが華というものでしょう。