名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

かしわばそらじゅうろう:柏葉空十郎

12/07/10 - の記事

妹ホーム 2

タイトル:妹ホーム 2(小説:電撃文庫)
作者  :かしわばそらじゅうろう:柏葉空十郎
絵師  :ありかわさとる:有河サトル
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/11/14 - の記事

妹ホーム

タイトル:妹ホーム(小説:電撃文庫)
作者  :かしわばそらじゅうろう:柏葉空十郎
絵師  :ありかわさとる:有河サトル
デザイン:?
編集  :?

この作品は、だいたい以下の要素からできています。

・広島弁のおっとり妹
・貧乏ながらも強い絆で結ばれた兄妹愛
・後半、『わけがわからないよ!』な急展開

ちょっと、後半がウルトラCでしたが妹がかわいすぎる!
ラノベにありがちな、法律なんてどうでもいいからお兄ちゃんと一つになりたい的なものじゃなく、まっとうで強固な兄妹愛パワーが伝わってきて非常に微笑ましかったです。おすすめ。

09/04/08 - の記事

MIB

タイトル:MIB(小説:電撃文庫)
作者  :かしわばそらじゅうろう:柏葉空十郎
絵師  :にのぜん:二ノ膳
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/06/10 - の記事

桜田家のヒミツ―お父さんは下っぱ戦闘員

タイトル:桜田家のヒミツ―お父さんは下っぱ戦闘員(小説:電撃文庫)
作者  :かしわばそらじゅうろう:柏葉空十郎
絵師  :りょーちも
デザイン:?
編集  :?

第14回電撃大賞<最終選考作>。

ちょ、なにこれ! おもしろかったけど、いっそ潔いくらいに若年層置いてきぼり。
ていうかあれですね、イラストもそうだけどこれもう最初から若年層に売る気ないね絶対。

悪の組織の下っ端戦闘員が、どこでどう間違ったか組織で誘拐した大富豪の娘を預かるになり、生活感覚のギャップで大騒ぎ。
一言で言うなら下町人情劇場です。
おもしろかったんですが、おそらく社会人になってないと作品のおもしろみは大部分理解できないので、中高生にはおすすめしません。
以下に説明します。