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07/01/17 - の記事

非情の掟・補論  ラノベ以外に手を出すには時間と資金が足りません、せんせー!

ラノベ以外の小説で現在気になってるものは下でも取り上げられてる「僕僕先生」、あとmixiで知った「でかい月だな」ですね。どっちも、血が騒ぐあらすじです(笑) うあでも両方ハードカバーなのかorz

●僕僕先生がたいへんかわいらしいのでライトノベル読みの人も読めばいいのに、と思いました。
と、これを受けて書かれた
●非情の掟
平たく言うと、濫読派にはともかく、ラノベ専にすすめてもたぶん読まないよ、ってなお話。

確かに、ラノベ専と呼ばれる種族は存在すると思います。
実際、ここ数年私の読書もそんなことになってるわけですが……私個人のケースだと、ライトノベル(時代小説もあてはまるかな?)特有の問題として、シリーズ長期化によって、雪だるま式に”読まなければならないもの”が膨れあがっていく問題があります。さらに他人様に紹介するからには巷で人気の高いライトノベルにもできるだけ目を通した上で、イチオシを取り上げたいなどと考えているので、新レーベルが多数立ち上がった現在、正直(時間的にも予算的にも)いっぱいいいっぱいだったりします(苦笑
あんまりよろしくないと思ってるんですけどねー……ほんとは海外SF、海外ミステリも読みたいんですがにんともかんとも。とりあえず上で紹介したどっちかは今月中の課題図書にしておこうっと。

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