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女性に罵られたり暴力を受けたりすると興奮してしまう重度の変態Ｍ少年・砂戸太郎をはじめとして、変態キャラしか出てこない素敵シリーズ、それが「えむえむっ！」です。

なんか短編集と見せかけて、割と普通にストーリーが続いてるんですけど？
そして新キャラ登場。

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変態てんこ盛りのこのシリーズも、今回は”割りと”シリアス？
美緒から第二ボランティア部をクビにされてしまったタロウと嵐子。さあどうなる！？

今回はあれです。急展開です！
読んでゴロゴロ萌え転がってください。以上！

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今回は柊ノアがメインの外伝っぽい感じ。
ものすごくいつも通り。……なんだけど、なんだろう。ものすごーく物足りない。

で、考えて分かりました。
今回、太郎母＆姉にほとんど出番がなかったからだよ！
やっぱり、このシリーズは変態ばかり出てくるのがウリだけに、変態筆頭であるあの二人が出てこないと締まらないというのがよくわかりました。
ノアは、マッドでロリとはいえ、比較的常識派だからパンチが足りないんだよなあ。

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いい感じに太郎と嵐子の恋愛が進展の具合を見せ、ついに変態道ともおさらばか？

いえいえいえ。
相変わらず太郎と嵐子も含め、「えむえむっ」に登場するキャラは全部変態と言い切ってしまっていいでしょう！
絶好調。あの嘘200%だった帯もいろいろ現実じみてきた、かも。

女性に肉体・精神を虐げられるとハアハアしてしまうＭ体質の佐戸太郎を、更正させようとする……のですが、周りは誰も彼も変態だらけ！というバラエティ溢れるキャラオンパレードのコメディです。

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もはや無敵。登場キャラクターはすべて変態なラノベです！

今さら説明不要ということで、７巻ですが……美緒先輩が依頼を受けて、バレンタインデー潰しという暴挙に！
その時第二ボランティア部のメンバーの選択は！？
いやー今回も実に実に楽しかった！

なかでも、今回の太郎の女装シーンは必見ですよ！
あと、ラストにどでかい展開もあって、次の巻も注目せざるを得ません。

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せっかくちゃんと紹介文書いたのに消えたのでもういいや、と省エネで行きます。
変態ばっかり出てくるラブコメです。ただし愛すべき変態です。
悩んでいるけど、前向きに悩む変態です。ええもうほんと前向き。

で、今回の見所。ずばり太郎の女装シーンに挿絵がっ！！

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（簡易更新モード中……）
いつも通りの変態テイスト全開。読んで感動を味わおうとかそういう目的を持つ人にはぜんぜんこれっっぽちもおすすめしませんが、（いやだって主人公がどＭで、周りを固めるメンバーはどＳ、男性恐怖症、女装癖、発明狂、マッサージ狂……とかまともな人間が誰もいない設定時点で、ねえ？）一時の快楽を味わうには最強。
特に、第三話はド○ゴンボールか！　ド○ゴンボールなんだな！？
他にもさりげなーく本文中にパロディネタが入り込んでいて、腹筋に優しくないシリーズです。

ああっと、それから巻末のコミック化お祝いイラストがなにげに豪華ですよ？　お見逃しなく。

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ついにＢでＬな領域に突入かっ！？
女性にひどいことされると快楽を覚えてしまう（笑）困ったＭ属性の持ち主である砂戸太郎。彼の病気を克服すべく、第二ボランティア部部長の「黙っていれば」美少女の石動美緒の思いつきで毎度毎度振り回される変態ばっかりの物語。

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女性から精神・肉体的な迫害を受けることで快感を覚えてしまうＭ体質な主人公・砂戸太郎が、その体質を改善すべく第二ボランティア部に入部し（正確には無理矢理入部させられ）、男に触るとパニックになって暴走する少女・結野嵐子と共闘？していくうちに……なラブコメ。
なにせＭなので、その行動はどうしようもなく変態ですが――だって「このＭ野郎が、気持ち悪いんだよ！」と罵倒されればされるほど、悦楽がってかなり救いようがない（笑）――コメディとしても、そして3巻に至ると、ラブコメとしてもいい感じに。

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もしごく普通の純愛をご希望の場合、あなたはこのシリーズにはけっして手を出してはいけません。
ラブコメとはいうもののこのシリーズに登場するのは変態ばっかりですっ！！
だがそれがいい。
1巻で読者を呆然とさせた変態パワーが今宵も炸裂です。ネタバレいやだ、と言う場合はもう何も考えることなく買って読むべし。
ちょっと興味出てきたけど、まだ決めかねる場合は以下にお進みを。

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主人公だけでなく、メインの登場人物がことごとく壊れてるラブコメ。
なんと主人公がマゾ！　そしてネタバレになるから言いませんが脇を固めるキャラにも問題あり。なんてバカな設定なんだ。だがそれがいい。

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気体型の高等生命体と、たまたま選ばれた地球の高校生５人によるＳＦコメディ完結。
基本的には名づけて「ウチュウ・ジン」の持ってきた厄介ごとや、外星系の宇宙人によるやっかいごとを処理していくという形式なのですが・・・最後の最後まで「お笑い」にこだわり続けたのがちょっとびっくりしたというか。ネタバレになっちゃうのでなんとも言えませんが、そこまで「お笑い」にこだわるか！とたぶん読んだ人ならだいたい思うはず