すぎはらとものり:杉原智則
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烙印の紋章 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2008/11/13 - 23:59タイトル:烙印の紋章 2(小説:電撃文庫)
作者 :すぎはらとものり:杉原智則
絵師 :3
デザイン:?
編集 :?
作者 :すぎはらとものり:杉原智則
絵師 :3
デザイン:?
編集 :?
作者直営サイト:なし
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
無敵の剣闘士オルバが、帝国の愚劣だった皇太子の影武者を演じるという、影の皇子の物語です。
戦うことにかけては天性の才を持ち、不穏な動きも察知して先回りしてみせるなどオルバは冴えまくり。
ただ、元々の皇太子は才能もない、素行も悪い駄目皇子だったのでアホなフリをしなくてはいけないという……。
そんなわけありすぎる皇子の元に政略結婚で嫁いできた、ビリーナ姫の動向にも注目。
定番な物語ではありますが、安心して読めるおもしろさがありますね。
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08/05/13 - の記事
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2008/05/13 - 06:10タイトル:烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える(小説:電撃文庫)
作者 :すぎはらとものり:杉原智則
絵師 :3
デザイン:?
編集 :?
作者 :すぎはらとものり:杉原智則
絵師 :3
デザイン:?
編集 :?
作者直営サイト:なし
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
十年に渡り戦いを続けてきたメフィウスとガーベラは王族同士の婚姻で和平への道をとることに。
そこでうつけ者と評判の皇子のもとに嫁ぐことになったガーベラの姫・ビリーナ。
しかしその皇子の正体は、すご腕の剣闘士だが、メフィウスの皇子と顔が瓜二つだったことから身代わり皇子を務めることになったオルバだった……。
ファンタジーの世界では王道とも言える身代わり皇子の物語です。
この手の話はいつ読んでもわくわくしますね。
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07/05/15 - の記事
07/04/13 - の記事
レギオン きみと僕らがいた世界
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2007/04/13 - 05:25タイトル:レギオン きみと僕らがいた世界(小説:電撃文庫)
作者 :すぎはらとものり:杉原智則
絵師 :山都エンヂ
デザイン:?
編集 :?
作者 :すぎはらとものり:杉原智則
絵師 :山都エンヂ
デザイン:?
編集 :?
正直特にこれといった期待感とか持たずになんとなく読み始めたんですが、いやはやとんだ伏兵でしたねこれ。
明らかな2巻完結構成なんで、この1巻だけでは物語は中途半端もいいところで終わってしまってますが、この物語を綺麗に収束させることができたらものすごい勢いでおすすめしたいと思います。
現実世界と、異世界の話が交互に描かれるうちに、徐々に現実世界でもおかしな状況が起こり始めて異世界との接点が見えてくるという設定のSFなんですが……
神林長平ばりの(そこまで言うと言い過ぎかもしれないけど、例えとしては最適)心の行方や自我のあり方について描写されていきます。
まさかそんな話を読むことになるとは予想外もいいところでした。
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