名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

おかゆまさき

11/11/12 - の記事

誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。

タイトル:誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :osa
デザイン:?
編集  :?

タイトルからしてあざとさ全開の話だろ、と思ったら別に間違ってはいないけど読み終わってみると「イイハナシダナー」となんとなく感じてしまう不思議。

さすがおかゆまさき、というべきか安心して読めますね。
物語展開にしても狙いまくったあざとい作りのはずが、なんか微笑ましいというか……。
実のところ、スピカの「◯◯だにゃん」という語尾は読んでて個人的には疲れるんですが(笑)、それはそれとして綺麗にまとまってますし読みやすいので、タイトルを見て忌避感がないのであればおすすめ。

11/03/10 - の記事

ぜのん様である!

タイトル:ぜのん様である!(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :よう太
デザイン:?
編集  :?

最初から最後までずーっとハイテンションなラブコメ。
どれくらいハイテンションが続くかというと、読み終わってぐったりと疲労を感じるくらいのレベル。
おまけに主人公の言動が独特というか、基本的には受け身の態度のはずがなぜか逆にヒロインに対して攻めっぱなしという……。

血管が切れるまでコメディしよう!>適当にキャッチを作ってみた

10/05/07 - の記事

森口織人の陰陽道 巻ノよん (4)

タイトル:森口織人の陰陽道 巻ノよん (4)(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :とりしも
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/09/08 - の記事

森口織人の陰陽道 巻ノ3

タイトル:森口織人の陰陽道 巻ノ3(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :とりしも
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/05/07 - の記事

森口織人の陰陽道 巻ノに

タイトル:森口織人の陰陽道 巻ノに(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :とりしも
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/08/11 - の記事

森口織人の陰陽道

タイトル:森口織人の陰陽道(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :とりしも
デザイン:?
編集  :?

おかゆまさきは伊達じゃない!ことが証明された(笑)渾身の新シリーズ。
なにこの被害エロ妄想だだもれ少女>褒め言葉

そもそも巻頭の挿絵が卑怯すぎ(笑)

遥奈原初雪。
陰陽師として修行を積んだ少女で、その霊力は自らの妄想力が起源。
その被害妄想は留まるところを知らず! そしてその妄想は彼女の手を通じて他人にもだだ漏れになってしまうけれど、特別な手袋を使うことで防御されていた……んですが。
今ここに、その防御を超えて妄想ビジョンが見えてしまう少年が!
その少年・森口織人と初雪の陰陽道アクションを通じたラブコメストーリーです。

07/10/05 - の記事

撲殺天使ドクロちゃん 10

タイトル: 撲殺天使ドクロちゃん 10(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :とりしも
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/03/07 - の記事

撲殺天使ドクロちゃん 9

タイトル:撲殺天使ドクロちゃん 9(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :とりしも
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

06/09/06 - の記事

撲殺天使ドクロちゃん (8)

タイトル:撲殺天使ドクロちゃん (8)(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :とりしも
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

06/06/13 - の記事

撲殺天使ドクロちゃんです

タイトル:撲殺天使ドクロちゃんです(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :とりしも
デザイン:?
編集  :?

ドクロちゃんトリビュート小説(公認二次創作みたいなもの)です。著者&絵師は以下の通り。
著者:おかゆまさき、水島努、谷川流、築地俊彦、時雨沢恵一、高橋弥七郎、ハセガワケイスケ、成田良悟、鎌池和馬
絵師:とりしも、CLAMP、氷川へきる、駒都えーじ、いとうのいぢ、渡辺明夫、しゃあ、若月神無

さて、元から熱の入ったドクロちゃんファンは買うに決まっているので、そうではない方に向けて紹介します。
敢えて言いますが、元ネタであるドクロちゃんを一冊も読んでいなくても大して問題ありません。毎度桜くんがエスカリボルグで撲殺されては謎の呪文『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー』で復活することだけ知ってればokです。それよりも各作家の作風を知ってる方にこそおすすめ。