名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

やまぐちのぼる:ヤマグチノボル

10/03/23 - の記事

烈風の騎士姫 2

タイトル:烈風の騎士姫 2(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/10/26 - の記事

烈風の騎士姫

タイトル:烈風の騎士姫(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

男装の美少女、騎士を志す! これはおもしろい。

ストーリーとしては、王道ファンタジーで突飛な展開があるわけでもないんですが、台詞の使い方とか読みやすい文章とか、無駄のないストーリー運びとかそういうものが合わさってこのおもしろさを形作ってるんでしょうね。

ゼロの使い魔と同一世界観で物語が動いてますが、あっちは一切知らなくていいような構成になってるので、ヤマグチノボル初読みとしてこの作品から入ってみるのはいかが?

09/06/22 - の記事

ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉

タイトル:ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/03/29 - の記事

ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3

タイトル:ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

ゼロの使い魔外伝。タバサが主役。
今回はタバサがあのしゃべる竜を初めて召喚した時のことあなどが描かれてます。タバサが才人を好きになった様子を竜視点から語るエピソードはなかなかよかったですええ。

09/02/21 - の記事

ゼロの使い魔 16

タイトル:ゼロの使い魔 16(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/09/20 - の記事

ゼロの使い魔 15

タイトル:ゼロの使い魔 15(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/05/27 - の記事

ゼロの使い魔14

タイトル:ゼロの使い魔14(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

さすがに今さら新規参入組は少ないかな?と判断して簡単に。
才人が、現代世界に帰ってしまった!?という展開。
全体的にシリアスです。
(今回コメディというか息抜きの部分は、ルイズ以外の担当ですね)
聖戦突入とか、泥臭い話が多いんで今回はテンションがあまり高くないかも。
やはり、ゼロの使い魔はあくまで根っこはラブコメなのだなあ。

08/01/06 - の記事

ゼロの使い魔13

タイトル:ゼロの使い魔13(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

ツンデレ魔法使いルイズと、異世界から召喚されてしまった少年にして使い魔であるサイトが主役の魔法ファンタジー。
ツンデレっぷりが半端じゃないです。なんといっても見どころはそこに尽きるでしょう。
ツンデレだけに目が行きがちですが、実はストーリーも奇をてらってこそ無いものの非常に読みやすくしっかりしてます。
何かを意識することなくルイズのツンデレっぷりに集中できるのはなにげに重要ですええ。
んで、13巻ですがいろんな部分で恋愛部分その他変動が……

07/12/11 - の記事

ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 2

タイトル:ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 2(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

タバサが主役の「ゼロの使い魔」番外編。
母親を人質に取られているために「北花壇の騎士」として、まっとうでない秘密任務をあれこれ押しつけられ、奮闘するタバサの話です。
まあ奮闘とは言っても、これ以上ないくらい無表情な人なんで、怒ったり笑ったりするのは専らタバサの使い魔であるシルフィードなんですが。
外伝で一番いい味出してるのはシルフィードですね。
毎度毎度、タバサにネジの抜けた話をして無言でガンガン頭をはたかれて、でもそういう扱いでありながらお互いにちゃんと信頼関係が築かれているのが微笑ましいです。
んー、ゼロの使い魔という物語からツンデレ要素を抜くとこうなる、みたいな。

07/08/22 - の記事

ゼロの使い魔12

タイトル:ゼロの使い魔12(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/05/31 - の記事

ゼロの使い魔 (11)

タイトル:ゼロの使い魔 (11)(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

よいツンデレなのはもう今さら言うまでもないとして……
才人がなぜ自分の故郷のことを思い出したり主出さなかったり不安定なのかについて。
この理由付けがうまく、展開もよかったです。

07/03/05 - の記事

ストライクウィッチーズ 2ノ巻

タイトル:ストライクウィッチーズ 2ノ巻(小説:スニーカー文庫)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :島田フミカネ
デザイン:?
編集  :?

飛行脚を装備した魔女たちが、正体不明の人類共通の敵ネウロスと戦いを繰り広げる航空アクション。
多メディア展開されていてアニメにもなってます。メディアによって戦線が違うらしく、小説版に出てくるのは基本的に小説版独自のキャラみたいですね。(共通して出てくるキャラもいるかもしれませんが……詳細は不明)
参考:ストライクウウィッチーズ公式サイト

06/12/29 - の記事

ゼロの使い魔 10 (10)

タイトル:ゼロの使い魔 10 (10)(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

アニメの第二シリーズ政策も決定し、好調なファンタジーラブコメ。
異世界に「使い魔」として召喚されてしまった少年・才人と、貴族で魔術師であるルイズが中心です。
一見二人の仲が進行したようでも、相変わらずお互いマイナス思考でチキンハートなのでちーっとも一線を越えられないあたり実ににやにやさせられます。

この巻ではフラグが立ったという点でも、物語的な意味でも見どころの多い巻でありました。

06/10/30 - の記事

タバサの冒険―ゼロの使い魔外伝 (9)

タイトル:タバサの冒険―ゼロの使い魔外伝 (9)(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

何考えてるのかさっぱりわからない無表情&無口キャラのタバサが主役な、「ゼロの使い魔」外伝です。
この外伝で、ようやく最近の巻におけるタバサの行動理由がわかりました。タバサファンがどれだけいるのかは謎ですが、ファン向けということで。

06/10/07 - の記事

ゼロの使い魔 9 (9)

タイトル:ゼロの使い魔 9 (9)(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

今現在のラノベの中では最強に位置するツンデレさんである、ルイズが出てくる作品です。
このシリーズの場合、ストーリーに興味を持って買うというパターンは「ほぼない」と言い切っても過言ではないと思われるので、ストーリーには触れません。

さて、戦争パートが一区切りついてルイズと才人の仲は深まったようで、やっぱりなかなか進展しません。だがそれがいい。あと、この間ではアンリエタ王女との一幕は最大の見せ場ですね

06/10/05 - の記事

ストライクウィッチーズ―スオムスいらん子中隊がんばる

タイトル:ストライクウィッチーズ―スオムスいらん子中隊がんばる(小説:スニーカー文庫)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :島田フミカネ
デザイン:?
編集  :?

参考:http://s-witch.cute.or.jp/
最初はアニメのノベライズかと思っていたら、多メディア平行展開ということみたいです。アニメのプロモを見たらデザインとかに正直引き気味だったのですが……
思ったよりちゃんとした話でした。

機械を使って魔法を増幅させるという手法が発達した世界で、魔女が魔法によって強化された飛行脚(ストライカー)と防御のための魔法フィールドを張って、空を翔る機械化航空歩兵が、正体不明の人類の敵ネウロイと戦いを繰り広げるという設定です。

06/06/21 - の記事

ゼロの使い魔 (8)

タイトル:ゼロの使い魔 (8)(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?

7巻読んでる人には別にネタバレでもなんでもないんですが、一応ネタバレ対策。

06/05/01 - の記事

魔法薬売りのマレア

タイトル:魔法薬売りのマレア(小説:スニーカー文庫)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :TASA
デザイン:あさくらてつや+:朝倉哲也+designCREST
編集  :?

魔法薬売りのマレアは、魔法薬作りの才があるマレアと、兄であり魔法薬の材料探しの名人・ミソギが薬を売りつつ行商の旅を続けるロードノベルです。
兄のことを、明らかに兄妹の枠を超えて好き好きなマレアの歪みッぷりがまず見どころのひとつ。なにせ兄に褒めてもらいたいけれど、同時にこっぴどく叱ってほしいというM気質でもあったりします。
そしてヤマグチノボル作品全般に言える事ですが、そういうおちゃらけ設定を用意しつつも道中出会う出来事は、かなり切なくなるものが多い事

06/02/24 - の記事

遠く6マイルの彼女

タイトル:遠く6マイルの彼女(小説:富士見ミステリー文庫)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :松本規之
デザイン:あさくらてつや:朝倉哲也
編集  :?