「義理じゃないけど、チョコいる?」との伝説の?名台詞を生み出した前作の続編。 相変わらず、お祓いパートと彼女未満の関係の井上さんの日常が分離して存在、と思いきや。 これでおしまい、完結とのことです。 ダラダラ続かず、綺麗な幕引きはなかなか難しいのですがこの作品に関しては鮮やかな幕引きだったんじゃないでしょうか。
祓い師の強気なお姉さんに、この世のものでない存在を視ることのできる「同調者」としての能力を見込まれ、半ば無理矢理祓いの助手にされてしまった少年・道広の日常を描いた現代ファンタジーです。 新人作品ですが、これはいいですね! この手の現代ファンタジーだと、ギャグに偏るか殺伐とするかどちらかになりがちですが、この作品ではどこかのんびりした雰囲気を持っているのがグッド。おすすめ。
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