名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

て、天然ですか(汗

>mizunotoriさん
あー無自覚な悪人、という感覚はわかる気がします。
ただ困ったことに私の脳内では既に設定が出来上がってまして、扉の外完結編で、正樹愛美視点での一連のゲームを最初からもう一度描写して、彼女の内面が明らかになるわけです。もちろん扱いはラスボス?級。
「1組の生徒は私の言うことにあっさり賛同してくれた。この程度のことで感心されるとはね。くだらない」
「葵井さんは、彼女なりに策を巡らしているようだ。でも、まだまだ甘すぎる。くだらない」
「男なんて操るのは簡単だ。だって彼らはただの駒なのだから」とかとか。

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