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大学一年生・瀬川祐太、女の子三人のパパになる！？

超超大好きな家族ものです！
ストーリーとしてもよくできていてしかも！
絵師はなんとなかじまゆか！
なかじまゆかをご存じない？
制服楽園とかD.L.actionといえばわかる人には一発でわかるはずだっ！

そういうわけで黒枠おすすめ。

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割と王道な伝奇アクション。
ストーリーとしては定番ですが、読んでてしっくりきました。
いい意味で中二病的な部分あり。

イラストとの親和性はかなり高いので、表紙の雰囲気が合えば買ってしまってｏｋかと。

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17歳ながら播機遙のクラスの担任教師となった少年・秋津安芸。
実は安芸は論理魔術師であり、ただの一般人のはずだった高校生の遥もまた、騒動に巻き込まれた混乱の渦中に論理魔術を使うというありえないことをやってのけ、否応なしに論理魔術師同士の争いに巻き込まれていくことに……。
厳格にルール化された論理魔術による戦いもさることながら、遙が恋愛に積極的なんだけど安芸や周りに媚びた感じがなく、女性が読んでも好感度高いと思われます。……それどころか女性読者にもハマれそうな要素があったりして（笑）

さて、今回は大きく状況が動きますよ！

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下手な紹介よりも作中の一文が、よほど的確なので使わせて貰うことにします。

これは、一匹の怪物の物語。
三首四眼五臂六脚の、怪物を殺す怪物だ。

中華風伝奇小説、といったところでしょうか。
さすがは古橋秀之。一旦書いてくれさえすれば圧倒的な文章力で魅せる魅せる！
燃えます。無茶苦茶燃えます！

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戦いなくして中原統一をなそうとしたマヒロ王子を主人公とした大風呂敷ストーリー、待望の第二部開始！

第一部の最後が最後だけにいったいどういう立ち上がりをするのか全く予想がつかなかったんですが、なるほどこう来ましたか。まずはリハビリというところかな？