名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

過去ログ

10/02/04 - の記事

戦闘城塞マスラヲ (1)

タイトル:戦闘城塞マスラヲ (1)(小説:角川コミックスエース)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :浅井蓮次
デザイン:?
編集  :?

戦闘城砦マスラヲの漫画化なんですが……
主人公のヒデオの凶悪な目つきの再現度が半端じゃない! これはもう買うしかないですよ!

原作未読の人だけど、林トモアキにはちょっと興味ありって人のお試しにもぜひ!

すーぱー☆なちゅらる 1次元目 お子さまですみません

タイトル:すーぱー☆なちゅらる 1次元目 お子さまですみません(小説:HJ文庫)
作者  :しみずふみか:清水文化
絵師  :星崎ひかる
デザイン:?
編集  :?

超能力開発を行う学園特区での理系蘊蓄小説。
「はあ?」って思うかも知れませんが……早い話が清水文化節全開ってことですよ!

今回はネタになっているのが超能力という架空の能力なので、当然架空理論なのですがやっぱり蘊蓄ぶりは半端じゃないです。
同じ超能力+学園都市という組み合わせでの物語なのに、とある魔術の禁書目録とここまで内容が別ものになるあたりがおもしろいですねー。

ATOK 2010 for Windows 通常版

タイトル:ATOK 2010 for Windows 通常版(小説)
作者  :ジャストシステム
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

日本語入力にはご存じATOK。最新版の2010が2月5日に発売です。
最近ではgoogleIMEも公開されました。もちろん無料という条件なら、MS-IMEなんかよりは100万倍素晴らしいとは思いますがやっぱり一度ATOKに慣れてしまうとgoogleIMEはなんか違うんですよね……。
あの予測変換もキャラ名とかには便利なんだけど、どうでもいい候補をあげてくるのがうっとおしいうえ、連文節変換のくせがついてると変換精度が段違い。
というわけで、私も数年ぶりに最新版に投資することにしました。

学生向けにはアカデミック版もありますよ。