こちらは時系列順。ただし2001年5月以前のものは作品別にしか管理していません。
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出典:ワイルダネス (コミック)/サンデーGXコミックス/伊藤明弘/4巻188P
キャラ:スミス
【作者直営サイト】なし
【絵師直営サイト】なし
特記事項なし。
★2005年8月15日(月)
『コミケより帰還』
ごろごろしてます。オフ会に参加していろいろ話し、課題もたくさん出てきたけれどとりあえず今日は暖機運転状態で過ごすなり。
「このところ、更新がへばってますね」と某人にもオフ会で指摘されてしまいまして、全くその通りなので明日からは精進したいものです(汗
▼本日の木乃葉子トピック▼
本日もお休みです☆
▼本日の作品&台詞解説▼
ワイルダネス→bk1、→amazonは、撃って撃って撃ちまくったり状況が錯綜しまくったりするB級アクションもの。コメディ要素もありますが、このシリーズに関してはかなりシリアスな要素が強いです。
それでは本日の台詞解説。
とある人物が始末されてしまう時の様子。実際の場面を参照すると、より恐怖は倍増です。
出典:ゼロの使い魔 (小説)/MF文庫/ヤマグチノボル/絵師:兎塚エイジ/デザイン:blue/編集:?/5巻260P
キャラ:ルイズ&才人
【作者直営サイト】HExAGON
【絵師直営サイト】DO−RAKU7
特記事項なし。
★2005年8月12日(金)
『'05コミケ ラノベまとめ/コミケ出かけるので更新止まります』
時間が無くて(ついでに言うと技術もなくて)表化できていなかった夏コミのライトノベル関係サークル情報ですが、天戸司郎さんの多大なるご協力によりなんとかすべり込みで一覧表にすることに成功しました!
'05コミケ ラノベまとめ
もっと早くやれ? いやいろいろあったんですよいろいろ! やれやれ、とにかく何とか間に合った。
▼本日の木乃葉子トピック▼
■「恋をしないと死んでしまう」
ある意味ここ最近のライトノベルの中では最強!のロクメンダイス、→bk1、→amazonを、谷山浩子と関連づけて紹介されています☆ これはいい着眼点ですね☆
「これを機会にこの作者の人に手を出してみてはいかがでしょう。ただし割と劇薬扱いなので使用は自己責任で(ぇ ちなみに個人的にはけっこう推してます。SF大会の時にも紹介してます」
▼本日の作品&台詞解説▼
ゼロの使い魔→bk1、→amazonは、たぶんここ最近における最強のツンデレ小説です。好きなくせに素直になれない貴族の少女・ルイズの屈折ぶりといったらそれはもう!
今日も今日とて使い魔として使役中の才人(ほんとはかなり惚れている。しかも才人もルイズに惚れている。相思相愛のはずですが、才人はやたら気が多いのですぐ色香に惑わされ、ルイズはルイズでなみの嫉妬深さではない上に素直になれないめんどくさいカップルです)は、他の女性にぐらっと行きかけたために処罰を受けるのでありました。
いや、ちゃんとしたストーリーもあるんですけどね?
それでは本日の台詞解説。
犬扱い。才人、強くイキロ。
出典:出典:神様ゲーム カミハダレニイノルベキ (小説)/スニーカー文庫/宮崎柊羽/絵師:七草/デザイン:アフターグロウ/編集:?/285P
キャラ:かのう
【作者直営サイト】なし
【絵師直営サイト】ver.793
特記事項なし。
★2005年8月11日(木)
『時間がない。ひー!』
????FTPがおかしい????
えー昨日も一応更新はしたつもりでした(汗 どうなってんだこりゃ。
仕事で遅くなってバタンキュー。
2005夏コミのライトノベル関連サークル情報集積地まとめてる時間が……あうあう。
▼本日の木乃葉子トピック▼
本日はお休みです☆
▼本日の作品&台詞解説▼
神様ゲーム→bk1、→amazonは……作業の都合でまたもコピペに走ります。ほんとごめん……
神様を探すというバカバカしくも突きつけられた条件が深刻なゲームの舞台に、叶野学園が選ばれ、そこの生徒会役員が神様探しに奔走する学園ものです。
あえていいますが学園ものです学園もの。
神様が出てくるくらいなのでもちろん超常的な要素もなくはないですが、基本は学園ものだと思った方がいいでしょう。副会長をはじめとした生徒会役員の面々がいきいきとしていて読んでてかなり楽しいですええ。
では本日の台詞解説。
これは作品の本質にも関わってくる重要な鍵になる台詞だったりします。仮に神を一個の生物と捉えるなら、神様だって願い事のひとつくらいあるのではないか?そういうことです。
出典:ジオブリーダーズ (コミック)/ヤングキングアワーズ/伊藤明弘/OURS2005年9月号125P
キャラ:蘭東栄子&田波洋一
【作者直営サイト】なし
【絵師直営サイト】なし
特記事項なし。
★2005年8月10日(水)
『サーバー復旧、かな?』
8月8日〜9日にかけてサーバーが停止していたため閲覧できない状態になっていてご迷惑おかけしました。さすがにうんざりしたので、既にサーバー引っ越し先は決まっていますが、コミケ後にさっさと移転決行したいと思います。ただし、maijar.orgという独自ドメインをとっているため、特に閲覧する側にこれといってしていただく必要はありません。
最近読書もなかなか追いつかない状況ですが、そんな中でのおすすめはブラック・ベルベット→bk1、→amazonですね。3巻にして作者の本領が全開になってきました。つまり容赦のない展開が……。
ライトノベル系ニュースサイトのあれこれに絡んで、みすらぼ日記の「ネタをやる人が少なくなったよね」というつぶやきには妙に反応してしまいました。そう、本来ここはポータルサイトでもなんでもなく、エンタメ精神でバカな所行をたくさん働くサイトのはずなのです。
ネタだ! もっとネタを出さなければ! 思いっきりバカっぽいやつがいいなうん。
2005夏コミのライトノベル関連サークル情報集積地への情報ありがとうございました! だいぶそろったので今晩にでも表にまとめます。うわーもう時間がないー!!
▼本日の木乃葉子トピック▼
■げんしの光、スラムの夏 第一回/第二回
「スラムオンライン(桜坂洋) サマー/タイム/トラベラー(新城カズマ)を主な材料に、オタク第2世代と第3世代とか、SF世代論とか、そんなものについて考えてみたいと思います」という意図で考察されてます☆
▼本日の作品&台詞解説▼
ジオブリーダーズ→bk1、→amazonは、一言で言うとB級アクション漫画です。出てくる銃器は相当マニアック、みたいです(私は詳しくないんでよーわかりませんが)。なによりしっちゃかめっちゃかなアクションが見物。化け猫というデータの世界に巣くう現代の化け物相手に立ち向かう民間会社・神楽の活躍を描きます。
なお、全然ストーリーが進まない感があったこのシリーズですが、ここ最近急速に化け猫・神楽設立の謎などにせまる展開になっているので、ストーリーが進まないことにいらついて途中で放り出している人がもしいたら復帰するいい機会ですええ。
では本日の台詞解説。
自分の仕事内容がどうも胡散臭くなってきて悩むの図。そりゃどうせなら多少なりとも人様のお役には立ちたいですよね。
出典:刹那〜そのとき彼女が願ったこと〜(BLOODLINK外伝) (小説)/ファミ通文庫/山下卓/絵師:HACCAN/デザイン:渡辺公也/編集:久保雄一郎/74P
キャラ:野中由香里
【作者直営サイト】なし
【絵師直営サイト】∈YUCCA∋
絵師サイト内にあるSSも必見。
★2005年8月8日(月)
『すいません、へろへろです』
なんつーかごめん。下手するとコミケまではずっとこんな調子かも。
▼本日の木乃葉子トピック▼
本日もお休みです☆
▼本日の作品&台詞解説▼
くたばっているので過去の紹介をコピペしてごまかしてます(汗
BLOODLINK→bk1、→amazonは、なにしろ本編がなかなか進まないのであえて声を大にして言います。
外伝2冊のために本編は存在する!!と。
どれくらい外伝の破壊力がすごいかというとあれです。
読め。いいから読め。
こんなの駄文で語れるような半端な魅力じゃないのですええ。
本文だけでも学生時代特有の一瞬で壊れてしまうようなかけがえのない時間や切なさの表現がすばらしいのですが、さらにイラストまでも並々ならぬ気合の入りっぷりです。
だってさ、SSがweb上でしかもいっぱいイラストつきで読めちゃうんですよ? ありえねー。
重ねて言いますが、あえてストーリーについては一切触れませんのでまず本編を最低最初の1冊だけ読破して、外伝をぜひともお読みください。騙されたと思って。たとえイラスト買いしたとしても損のない最強の作品です。
では本日の台詞解説。
好きすぎて苦しくなる胸の内。
出典:荒野の恋 第一部 (小説)/ファミ通文庫/桜庭一樹/絵師:ミギー/デザイン:宮村和生/編集:河西恵子/25P
キャラ:山之内荒野
【作者公認サイト】Scheherzade
【絵師直営サイト】天羅万象
特記事項なし。
★2005年8月6日(土)
『ただひたすらにネタがない』
台詞の神様はいずこ。
そういや、発送連絡がないなーと思っていたら東方シリーズファンブックの東方文花帖→bk1、→amazonは8月11日に発売が変更になってました。ちっ。
なお、今週も泊まりがけで出かけるので週末チャットには出れません。なんか最近週末は家にほとんどいないね……。
▼本日の木乃葉子トピック▼
本日もお休みです☆
▼本日の作品&台詞解説▼
荒野の恋 第一部→bk1、→amazonは、12歳の少女・山之内荒野を主人公とした恋愛模様を中心としつつ、思春期の少女の細かい葛藤や周りの人間模様を描きます。昨日も紹介してるので詳細は略。
では本日の台詞解説。
地の文思い切り混じってますが、勘弁して! 神様が神様が降りてこないー!
出典:荒野の恋 第一部 (小説)/ファミ通文庫/桜庭一樹/絵師:ミギー/デザイン:宮村和生/編集:河西恵子/104P
キャラ:山之内荒野
【作者公認サイト】Scheherzade
【絵師直営サイト】天羅万象
特記事項なし。
★2005年8月5日(金)
『そうなんだ。殺す』
最近、千反田えるの「わたし、気になります」の次くらいにツボに入っちゃった言葉「そうなんだ。殺す」(詳細はここを参照)
いろんな用法が考えられ……るか? 本当に?
「殲滅です☆」
「殲滅です☆」
寒やかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
最近ちっとも葉子さん活躍してないからそろそろ暴発しそうな予感。
えー最近台詞との巡り合わせが悪く、とうとう昨日はネタが思い浮かばずに更新し損ねたためなにがなんだかわからなくなりつつあるようです。すまん。
ライトノベルキャラクターズ完全ファイル→bk1、→amazonは本日発売です。思うに、キャラ愛で暴走した紹介が多いので読み物としてはかえって一番おもしろいかもしれない、これはひいき目抜きでそう思います。でも宣伝。すまん。
掲示板の2005夏コミのライトノベル関連サークル情報集積地というスレで、ライトノベル関連サークル・同人誌の情報を収集中。自薦でも他薦でも可。求む情報。除くマリみて。すまん。
▼本日の木乃葉子トピック▼
本日もお休みです☆
▼本日の作品&台詞解説▼
荒野の恋 第一部→bk1、→amazonは、12歳の少女・山之内荒野を主人公とした恋愛模様を中心としつつ、思春期の少女の細かい葛藤や周りの人間模様を描きます。三部作の第一部ということで、これだけで評価するのは無理な部分もありますが、それでもあえて一読の価値はあると申し上げておきます。
では本日の台詞解説。
読んで字の如し、ですがちょっとだけ補足するなら、子供扱いされることを拒否した二人の「おんな」の対決である、と。こういう辺りの描写が抜群にいいんですよねえ……。
出典:憐 Ren 〜routine〜 (小説)/スニーカー文庫/水口敬文/絵師:シギサワカヤ/デザイン:アフターグロウ/編集:?/52P
キャラ:上原朋香&朝槻憐
【作者公認サイト】なし
【絵師直営サイト】海底温泉
特記事項なし。
★2005年8月3日(水)
『まあいろいろ読んでます。……自転車操業じみてきたけど』
うかうかしてると電撃文庫新刊に追いつかれるので必死こいてスニーカーその他の新刊を読破中。読むの自体は楽しいけど、うう、辛い。で、簡単に感想を。
ガーゴイルの作者による新シリーズ、コッペとBB団1→bk1、→amazonは相変わらず正当派な作品としておもしろいです。もはや完全にファミ通の看板を背負う作家さんになってしまいましたね。
日日日氏の狂乱家族日記 弐さつめ→bk1、→amazonは、(個人的にはもうちょっと家族間で波風立てー!とか思いますがまあそれはそれとして)、わりと安心して読めるんではないかと。
憐→bk1、→amazonについては後述。
ところで全然まいじゃーな話題ではありませんが、10/28発売予定になったFate/hollow ataraxia→amazonのデモがDL開始されてますが……2頭身キャラがいっぱい出てきた!ということを除いてはスタッフ以外はほとんどなーーんもわかりませんでした。ま、今は待てってことですねきっと(苦笑
掲示板の2005夏コミのライトノベル関連サークル情報集積地というスレで、ライトノベル関連サークル・同人誌の情報を収集中。自薦でも他薦でも可。求む情報。除くマリみて(すまん)。
▼本日の木乃葉子トピック▼
本日もお休みです☆ (近頃出番がないが)わたし、気になります☆
▼本日の作品&台詞解説▼
憐→bk1、→amazonは、すばらしいツンデレさんな小説です。説明終わり。
……で終わるのはさすがにあんまりですね。そもそも好き嫌いという関係まで辿り着いてないし!
過去流しという刑にあって、500年過去の世界に飛ばされた憐という少女の物語です。詳細な設定についてはネタバレになるので書きませんが、設定だけ見るならSFです。しかしまあ、この作品の肝はSF設定よりも憐の素直になれない割と繊細で(めんどくさい)性格とか友人とのやりとりだと思います。つまりあえて言いますが学園ものとして読むのが吉。いやー青春っていいね! という感じで、あんまり大事件が起きたりとかそういうことはないのですが、気に入ってるシリーズなのでした。
なおこのシリーズに関しては、イラストにもかなりやられてますええ(笑)
では本日の台詞解説。
まあ今さらというか、今までにも困ったときにそういう傾向はあったんですが、今日のこれも完全に名シーンと化してますが結細かいことは気にするな。今まで学校というものを体験したことの無かった憐に、クラスメイトからのさりげない挨拶。ちなみにその場面のイラストもグーです。
出典:聖者の異端書 (小説)/C★NOVELSファンタジア(中央公論新社)/内田響子/絵師:岩崎美奈子/デザイン:しいばみつお/編集:?/11P
キャラ:わたし
【作者公認サイト】なし
【絵師直営サイト】GREAT ESCAPE
特記事項なし。
★2005年8月2日(火)
『ライトノベルキャラクターズ完全ファイルがやって来た』
本来は8月5日発売ですが、ちょこっと記事書いた関係で数日早く手元に早くやってきました。ので、簡単にご紹介などしてみましょう。
ライトノベルキャラクターズ完全ファイル→bk1、→amazon
まずこの企画自体がライトノベルでないと成り立たない代物であり、その意味で特筆すべき一品ではないかと思ってます。
まず第一印象。
「でかっ!」B5サイズです。イラストを豊富に使用しているのでそれを生かすためでしょうが、絵はもちろん文章も読みやすいので個人的に好印象。
それと前述してますが、イラストがいっぱいで華やか。オリジナルイラストもありますね。
メインとなるキャラクター紹介については(といっても目を通したのはまだ一部だけですが)、主な効能として「好きだったあのキャラへの自らの愛を確かめる」という形がいいのかなー、と。未読の作品の購入意欲を膨らませられるのかどうか興味はあるんですが、私の場合大部分の作品を読んでしまってるので残念ながら不明。他人様の報告待ちですね。
コラムは楽しかった。オヤジキャラへの愛を怒濤のごとく語るコラムには爆笑。たぶん私の書いたAIコラムが一番つまらんのではないかと……。
だってさハードSFと翻訳物抜きでAI語るのは辛いよ! 台詞に逃げてもいいんだよ!(言い訳
ともかく結論から言うと買い(キャラクターなどどうでもいいと言う人はそもそも買うかどうか迷わないだろうからそれは言わずもがな)。ただし、いろんな作品を網羅しているためどうしても1作品ごとの紹介キャラは1人か2人に限定されてますので、「なんであのキャラが出てないんだよ!」と嘆き悲しむ可能性は否定できません。
ちなみにSfも8号も出てません。なんということだ……
その他詳細な内容はモノグラフの記事を参照。
また公式サイトからオリジナル壁紙がダウンロード可能です。
掲示板の2005夏コミのライトノベル関連サークル情報集積地というスレで、ライトノベル関連サークル・同人誌の情報を収集中。自薦でも他薦でも可。求む情報。除くマリみて(すまん)。
▼本日の木乃葉子トピック▼
本日もお休みです☆
▼本日の作品&台詞解説▼
聖者の異端書→bk1、→amazonは、第一回C★NOVELS大賞特別賞受賞作受賞作。ある地方領主の娘「わたし」が、嫁ごうとする矢先に事件発生して後家さんになってしまい、その事件の顛末に納得の出来ない私は真相究明のために無断で家を飛び出し旅に出る……。一応ファンタジーですが、あんまりそういう感覚はなく読める作品。
なんといっても、「わたし」の魅力に尽きます。明らかに女性の地位は低いと思われる世界において、目を見張るくらいにものすごい行動力があるのに、その割には妙に内省的というか常に思索にふける傾向がある。そんなアンバランスさを持った一人称が魅力です。
この一冊でこれ以上はないくらいに完結しているので、よろしかったらお手にとって見てください。話題にするたびに強調してますが、表紙絵から受ける感覚を信じて間違いないですよ、と言っておきます。
では本日の台詞解説。
結婚して嫁いだ先で、いろんな改革を試みて国を豊かにした母親のことを念頭に置いた上での発言です。姫としての心構えとでも言うんでしょうか。
出典:コスチューム! (小説)/産業編集センター/将吉/絵師:袁藤沖人/デザイン:鎌部善彦/編集:?/219P
キャラ:聖香
【作者公認サイト】閃光花火
【絵師直営サイト】リンドガルス博物誌
特記事項なし。
★2005年8月1日(月)
『だらー……』
今日は代休。用事はほんのちょこっとだけなので、とりあえずだらだらして過ごしはっ!こんなことしてる場合じゃない(汗 とりあえずスパム対策用掲示板をあれこれ試してます。「くたばれスパム、お前の居場所はこの地上にはない」とか言ってみるテスト。
掲示板の2005夏コミのライトノベル関連サークル情報集積地というスレで、ライトノベル関連サークル・同人誌の情報を収集中。自薦でも他薦でも可。求む情報。除くマリみて(すまん)。
▼本日の木乃葉子トピック▼
本日はお休みです☆
▼本日の作品&台詞解説▼
コスチューム!→bk1、→amazonは、第3回ボイルドエッグズ新人賞受賞作品。表紙とタイトルに偽り無し。昨日さんざん紹介しましたが、文字通りのコスプレ小説です。イロモノとみせかけて実はかなりの良作。おすすめ。サイト管理人さんにも。
ついでに、将吉 第3回ボイルドエッグズ新人賞受賞作『コスチューム!』を語るにもリンク。
では本日の台詞解説。
締め切りは迫る。もうだめだ!という感覚の一端の表現。ここら辺はネット世代ならではの表現ですね。