どうもこんにちは、あるいははじめまして。サイト管理人の極楽トンボと申します。
昨日まではライトノベル系名台詞と新刊紹介サイトを運営し、沢山の方にご愛顧いただき感謝感激雨あられです。

ああしかしだがしかし。
長年に渡り名台詞べったりのサイトを運営するうちに、だんだんニュースサイトに対する憧れが出てきたのです。
もちろん茨の道でしょう。
しかし、やれるところまでやってみたいと思い、偉大なるライトノベル系ニュースサイト「モノグラフ」を目指すという心意気で、「ラノグラフ」と改名し、リニューアルした次第です。
どこまで続くかわかりませんが、今後ともお引き立てのほどをよろしくおねがいします。

なお、過去のコンテンツは一見左サイドバーからアクセスできるかのように思えますが、仕様上
例：http://maijar.jp/?q=node/2519
↓　↓　↓
http://maijar.jp/index.php?q=node/2519
のように「index.php」に特に指定が必要なのでご注意下さい。

なお、開設記念絵は玲朧月さんによる遠子先輩です！


※何かしらリニューアルに際しご意見ご感想の在る方は、はてなの方にどーぞ。

非常に個性的な講師陣を揃えたことで話題の電撃大学。３／２８に開校式が行われ、その講義内容が発表された。注目される講義内容について見ていこう。

《電撃大学にて、熱の入った講義を行うホロ講師》


・オスの心理学　講師：ホロ
海千山千の賢狼ホロが、オスが様々な選択の際に取りがちな行動心理について、詳しく分析を重ねる。

・商業における損切りの見極め方　講師：クラフト・ロレンス
株式だけに留まらず、商売において勝負時と引き際の見極め方を講師の実体験を生かして学習していく。

・刑法のより実際的な運用　講師：山鹿善行
今の刑法が抱える様々な問題点について要点を絞って解説。初回に副教材の販売があり、それなりに高額になるので注意すること。

・常温超伝導の科学　講師：御坂御琴
科学都市から電気工学全般に詳しい御坂教授による、最先端の常温超伝導に関わる様々な事項の解説。


・スポーツ心理学〜逆境を力に変える〜　講師：桜野タズサ
様々な逆境に陥ったときに普段の心理状態を保つのは至難の業。セルフコントロールにかけては定評のある桜野女子を特別講師に招き、強靱な精神を保つためにはどうしたらよいかを学ぶ。全４回。

管理人のありとあらゆる情報網を駆使して、公式よりも早く電撃文庫の2008年7月の新刊情報をお届けします。
なんと新刊の内容が掴めたものについては、その内容も紹介。ソースについて明かせないのが残念ですが……

役満のシャナ　高橋弥一郎 いとうはとや
灼眼のシャナのスピンオフ作品。 どんな戦いにも勝利しなければならない……そんな悲壮な決意を抱き、ありとあらゆる勝負事に挑戦するシャナ。そんなシャナが選んだのは麻雀。
『それ、たぶんどっちを切っても通らないぞ？』『うるさいうるさいうるさい！』
連戦連敗のシャナは悠二とのコンビ打ちで活路を見い出せるのか？


ドナドナ！　竹宮やゆよ ナス
人身売買ラブコメ。
性格と目つきが悪すぎていっこうに引き取り手が見つからない少女・川流亜美は気になるあの商人に身請けしてもらえるのか？ 『べ、別にあんたに買ってほしいわけじゃないんだからね！』


談笑のグリム　甲田博徒 三日月みちる
本当のグリム童話は底抜けに楽しい、という大胆な独自の解釈の元、グリム童話を元にしたラブコメ。


女将と更新料　支倉令 文倉由乃
経営破綻の危機に陥ったとある料亭の女将ホロが、料亭の経営権の更新料の支払いを待ってもらうためにあの手この手で役人であるロレンスをなんとか言いくるめようとするが……。説得ファンタジー。

この度真潮社からもライトノベルレーベルが創刊されることになった。 レーベル名は惨劇文庫。最大の特徴は「絶対にハッピーエンドでは終わらせない」ということだ。創刊時期はまだ確定していないが、すでに創刊時の出版タイトルは確定している。作者は今のところ不明。

なお、画像はあくまでもイメージ画像。

Ｍｉｓｓｉｎｇ　所得隠しの物語
　 脱税するためにあの手この手で国税局から逃れる文芸研究所。やがて国税の追求と対抗手段の激化が悲劇を呼ぶ。


天海春香の秘密
周りから愛すべきドジっ娘として敬われる少女・春香。Ｐはそんな謎多き彼女に一目惚れしてしまい、つれなくされてもあきらめず何度も果敢にアタックするが、ある日彼女の秘密を目にしてしまい……。そして恐怖が幕を開ける。『あなたは……信じられますか？（春香を）』

激しい半額弁当の争奪戦を描いたことで話題になったスーパーダッシュ文庫の『ベン・トー』が、コンビニ業界のタブンオレブンとタイアップし、サバの味噌煮弁当を本日より発売する。

→amazon
ａｍｃｍの広報部長・佐藤氏によると『厳選された関サバを使い、風味豊かな赤みそで仕上げた。食べれば間違いなく違いのわかる逸品』と話し、味には絶対の自信を持っている。ただし、数量が限られるので当面は関東限定で販売されるという。値段は２９０円と非常にお得だが、あまりにお値打ちすぎてちゃんとしたものが出てくるのか不安もあるので、筆者自身が近いうちに実食してのレポートをお届けする予定だ。

去年、『この金髪キャラがすばらしい！』が発売され大ヒットしたことは記憶に新しいが、宝暇社ででは第二弾として、『この銀髪キャラがすばらしい！２００８』を４月に発売すると発表した。
　
負け組が確定したにも関わらず笑顔で受け流すテッサ女史と、幼馴染みに押されて苦渋のジネット女史

『金髪にはない、銀髪ならではの奥ゆかしい魅力が伝わってくるような一冊にしたい』と宝暇社で実際の制作責任者となる町田氏はその意気込みを語る。 マニアの一部には『銀髪のヒロインは報われない』という噂がまことしやかに語られており、この本の発売効果で悲劇のヒロイン像を払拭することができるかどうか注目される。余談になるが筆者の場合、銀髪と言えば『鋼殻のレギオス』に登場するフェリ・ロスがまず思い浮かぶが、フェリよりもニーナ隊長の方が好みだ。彼女は金髪である。金髪に栄光あれ。

読者や出版社をさんざんに困らせ、時には作家自身の生活も困った事になる遅筆病。こんな病気とも金輪際さよならできる脅威のトレーニング法があるらしい。そこで半信半疑だった当サイトの管理人自ら、そのトレーニングを実際に体験してみることにし、トレーニングを開発した『ドーピン研究所』

残念ながらそのトレーニング方法についてはカメラを入れることはおろか、詳しい内容を記事にすることも許可が下りなかった。しかし効果については太鼓判を押したい。１日１時間、わずか１週間程度のトレーニングで早くも効果が表れ始め、今ではおおよそ今までの二倍の速度で原稿を書いている。このトレーニングの画期的な点は、単に執筆速度を上げるだけでなくネタへのひらめきが劇的に向上することである。つまり『神様が降りてきやすい』状態になるのだ。 執筆に苦しむ作家本人はもちろん、そういう作家を担当して苦しんでいる編集にもぜひ体験していただきたい。 お申し込み方法は非常に簡単。お近くの高台に上り、ベントラベントラと唱えるだけである。近日中にご自宅に詳しい資料が送られてくるだろう。これで貴方も遅筆からはさよなら？

女性だけで構成された特異な騎士団、そしてその驚異的な任務成功率で、以前から注目度の高かった鋼鉄の白兎騎士団。これまでその内部については一切が秘密のベールに包まれていたが、テレビ東急によってはじめてカメラが入ることになった。 4月5日、ＢＳ愛で24：00〜24：50。 現在も撮影が行われている最中とのことだが、噂によると入浴シーンなどもあるらしい！？