→honto、→amazon

うおおおおお、燃えたっ！！

もちろん、エロ成分も相変わらず常備ではあるんですが、それよりなにより純粋に物語として燃えるものがありました。やっぱこのシリーズ好きだ－！

魔族のため、魔王となって戦いに臨むことを決意した暁月。
いつものように圧倒的な力で兵士をねじふせていた彼だが、謎の鎧騎士の登場によって戦況が一変。なんと鎧騎士によって暁月が破れた！？

→honto、→amazon

物語の根幹は「強くてニューゲーム」。
異世界帰りで強大な力を持つ”はぐれ勇者”が、生来の女好きでエロエロ行為を働きつつも決して女に悲しい涙を流させないという漢気あふれるかっこよさで並み居る敵をばったばったとなぎ倒す爽快なファンタジー。

異世界から、自分が魔王を討っておきながら、敵として狙われることも承知で魔王の娘の身の安全を図るために現代に連れ帰るなど、なかなか一筋縄ではいかない主人公・暁月の性格のため、どんなエロ行為を働いても主人公を憎めないんですよね。ダークヒーローというには熱すぎる漢。

4巻では、つかの間の魔族と人間間の停戦を再び壊しそうなきな臭さを感じ取った暁月が、再びアレイザードへとやってきて交渉の矢面に立つことに。

→honto、→amazon

うろっとしている間に5巻まで刊行されてしまい、必死に追いつき中。

この作品を簡潔に表すなら、『エロエロで燃え燃え』
変換間違いじゃないですよ？　エロだけど、燃えです。おもしろいことにストーリー展開は気になるし、女好きで悲しみの涙を流させないことを主義としている主人公は呼吸するかのようにエロ行為を働きますが、不思議と萌えに傾倒してはいないのです。あまりあざとさを感じないとでもいいますか。

というわけで、エロに耐性のない方にはさすがにおすすめできませんが（笑）、熱いストーリーを読みたい方にもおすすめのシリーズなのです。

さて、3巻ではアレイザードからの刺客として美兎を追ってきたフィルとの激突が！

→honto、→amazon

これはまた今では珍しいすごく直球な和風ファンタジー。

ストーリーは正直かなり読めるので……見どころは主に主人公である陰陽師の少年と、ヒロインの妖狐（時には幼狐に！）とのいちゃラブに尽きるかと。ツンデレっぽいけど、まあどっちかというといちゃラブの範疇でしょうこれは。なにこの夫婦喧嘩。

正直もう一人のサブヒロイン格である巫女のユスラが割り込むにはいささか厳しそうですねえ。

→honto、→amazon

7.5って巻数で、外伝という話だったから気楽に読み始めたら……
めちゃくちゃ大事なエピソードだよこれ！

どれくらい大事かというと、重要性が高すぎてうかつにネタバレできないレベル。
ひとつ忠告しておくと、できればあとがきは先に読まない方がいいと思います。その方がよりいっそう楽しめること間違いなし。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

第4回ノベルジャパン大賞＜奨励賞＞受賞作。

→honto、→amazon

これはおもしろかった！　黒枠おすすめで。

生徒会もの。ただし、反逆の生徒会！
メインキャラが実によく動いてます。会長かわえええええ！！

→honto、→amazon

”正義の味方”を一度は挫折した主人公が、それでもやっぱりおせっかい気質を完全に取り去る事はできなかった、そういうお話。

あー、いいですねえこれ。人間の強さと弱さをどちらもきっちりと描いた上で、最後にはみんなが笑って終われるそんな物語。おすすめ。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

六畳間を取り合って、宇宙人、地底人、魔法少女、幽霊などがバトルする箱庭戦争から、いつの間にか擬似家族ものにシフトしている良シリーズとなりました。

さて、今回はころな荘の面々の団結ぶりがよくわかる展開となりました。
ティアと幸太郎の関係なんかその最たるものといえます。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

前シリーズ「魔女にタッチ!」はどうしようもない（褒め言葉です）おっぱい小説でしたが、今回もそれに負けないくらいおっぱい礼賛小説です。

神の怒りを買った罰で、二日以内に魔物の胸を年齢分揉んで人間にしないとそのまま魔物にされてしまうという実におバカな設定のお話。

→honto、→amazon

わりとノリがカオスな感じですが、根底に「カンピオーネ！」あたりと近しいものを感じるバトルアクション。おすすめです。

文字通りの八百万の神様が地上に降臨し巻き起こす「神懸かり」な事件に立ち向かう神群活動保全課、通称《カミカツ》に所属する型破りな少年と少女の活躍を描く！

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

チャンバラ伝奇アクション。

どこの賢いワンちゃん？というのが、ヒロインの瑠璃を1巻追いかけてみての感想です。
いや、なんかねめちゃくちゃ健気なんですよ！
ヒロインが主人公になんかよくわからない謎理由で惚れるのはよくあることなんだけど、ものすごく一途で、その上頭を撫でられる時にみせる嬉しそうな顔がもうね！

→honto、→amazon

黒い。グロい。しゃれになんない。
でも間違いなく赤枠おすすめできる、そんな一冊です。

浅井ラボという作者の、ダークな方の一面をいかんなく発揮してまして、間違いなく一部のレーベルでは刊行にゴーサインが出せないレベル。

食事前とか、あるいは夜寝る前には読まない方がいいかも……
特に2話はやばいです。でも、グロいのさえ耐えられるならぜひとも読んで欲しい！

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

ぶっちゃけハーレムラブコメなんですが、設定を変化球で来ました。
「勇者（の経験値）はあたしのものなんだからね！」という理屈のもと、勇者争奪戦が繰り広げられます
さすがはベテランの作者、うまいことまとめましたねー。

→honto、→amazon

（文案整理中）