名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

尾崎弘宜

12/02/15 - の記事

お前のご奉仕はその程度か?3

タイトル:お前のご奉仕はその程度か?3(小説:GA文庫)
作者  :もりたきせつ:森田季節
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/10/20 - の記事

お前のご奉仕はその程度か?2

タイトル:お前のご奉仕はその程度か?2(小説:GA文庫)
作者  :もりたきせつ:森田季節
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

祖父による呪いで、女子からもてすぎて困っていた少年が、吸血鬼が統治する血族帝国に逃げ込んだはいいものの、いざ蓋を開けてみればやっぱりやってることが変わらないというハーレム系ラブコメ。
森田季節作品には珍しく、ガチガチの王道展開ですが、キャラクターがはっきり立っているので、そこが魅力です。
既にドラマCDになることも決まっていたり動きが早いですね。

おもに今回は仲直りしたはずの、皇帝である王花と、妹の詩憐の間で良太を巡って恋の鞘当てが展開します。

11/07/15 - の記事

お前のご奉仕はその程度か?

タイトル:お前のご奉仕はその程度か?(小説:GA文庫)
作者  :もりたきせつ:森田季節
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

いわゆる吸血鬼もの。
思ったよりも「普通に」楽しめるラブコメでした。わかりやすく言うとMF文庫で出しても大丈夫な感じ(笑)。いやーなにしろ作者が森田季節と聞いて、つい読む方で構えちゃって!

ハーレム系なんだけど、斜め上の変化球設定がおもしろかったですね。おすすめ。

09/06/18 - の記事

神聖のレジスタ4 神々の黄昏

タイトル:神聖のレジスタ4 神々の黄昏(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :きたやまだいし:北山大詩
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/02/18 - の記事

神聖のレジスタ3 不屈のエクソダス

タイトル:神聖のレジスタ3 不屈のエクソダス(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :きたやまだいし:北山大詩
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/10/18 - の記事

神聖のレジスタ2 魂のオーバーロード

タイトル:神聖のレジスタ2 魂のオーバーロード(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :きたやまだいし:北山大詩
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/05/28 - の記事

神聖のレジスタ1 リリーアの子どもたち (富士見ファンタジア文庫)

タイトル:神聖のレジスタ1 リリーアの子どもたち (富士見ファンタジア文庫)(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :きたやまだいし:北山大詩
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

超能力を持った便利屋稼業の物語「エクスプローラー」の作者の人の新作。

思春期のころに、神を見て「神の奇跡」に覚醒し、特殊な力を手にすることが出来る世界。
そんな世界で、神に対する疑問を覚えた少年を主役にしたアクションです。

08/04/26 - の記事

塔の町、あたしたちの街2

タイトル:塔の町、あたしたちの街2(小説:ファミ通文庫)
作者  :おうぎさとし:扇智史
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/10/10 - の記事

幽霊列車とこんぺい糖 メモリー・オブ・リガヤ

タイトル:幽霊列車とこんぺい糖 メモリー・オブ・リガヤ(小説:富士見ミステリー文庫)
作者  :このうたえい:木ノ歌詠
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

読んでる最中に思ったことは、
「あ、これ砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」と雰囲気が似てるな、でした。
あれが好きな人にはぜひおすすめしたいです。

私だけじゃなくて、どうやら玲朧月さんもおなじことを考えたみたいですね。

07/04/03 - の記事

塔の町、あたしたちの街

タイトル:塔の町、あたしたちの街(小説:ファミ通文庫)
作者  :おうぎさとし:扇智史
絵師  :尾崎弘宜
デザイン:?
編集  :?

これはいい百合ですね。だって真顔で「あいしてる」とか言うんだよ?
女同士の固い友情の行方こそがメインですが、妄想百合の余地がおおいにありますええ。

……などという煽り文句を使ってみましたが、明らかに続く形で終わっているけどよい伝奇ものです。
ストーリー的にはそう突飛な展開ではありませんが、主人公の少女が、周りが自分について大事なことを隠しているのではないかと疑い始め、そしてそれについて徐々に真実へと近づく……その過程での少女とその親友の内面描写が非常に丁寧で、その時々の正や負の感情が手に取るように伝わってきます。
感情の細かい揺れ動きを描写してある物語が好きな人にはおすすめです。
(いま、本が手元にないので名前が思い出せない・・・あとで少し直しておこう)