名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

下北澤鈴成

06/12/04 - の記事

あしたびよりII 真鍮の四肢

タイトル:あしたびよりII 真鍮の四肢(小説:HJ文庫)
作者  :あまもりまもる:雨森麻杜
絵師  :下北澤鈴成
デザイン:?
編集  :?

「あしたびより」の続編にして後日談にして完結編。
1巻で割ときれいに話が終わっていたので、どうかなーと思っていたのですが、重い過去を引きずりつつ健気にがんばるメイドのルシアと魔術師のイルクのその後がみられてまあよかったかな、と。あまり派手な部分はないけど、ちょっと優しくなれるファンタジー。そんな感覚でどうぞ。

06/08/05 - の記事

あしたびより I

タイトル:あしたびより I(小説:HJ文庫)
作者  :あまもりまもる:雨森麻杜
絵師  :下北澤鈴成
デザイン:?
編集  :?

これは良質なボーイミーツガールです。

メイドのルシアによる、少々気になる日記描写から始まる物語。彼女にとっての日記とは特別な意味を持ち、しかし楽しいというわけでもない他の人とは違う意味を持ったこと。
そんなルシアはある日、街で起きた小さな事件がきっかけで一人の少年・イルクと知り合う。意気投合する二人の仲は、しかしイルクの秘密を知ったことでルシアの態度は急によそよそしいものになり……。

だめです。あまりにも物語の核心とあらすじが密接に関わってるのでネタバレが危険で何も言えません!
できたら、裏表紙に載っているあらすじも目を通さずに本編にを読まれた方が新鮮なおもしろさを保ったままでいられると思います。よけいな知識を入れずに読むのを推奨します。