→honto、→amazon

第16回電撃小説大賞＜最終選考作＞。

これは……なんとも一風変わった緊張感溢れるミステリ風味の恋物語。
月森葉子は万人を惑わす魔性のお嬢様、なのか！？

ラブコメ要素はそんなに強くないものの、おすすめです。

→honto、→amazon

すごくわかりやすく言うなら、「とらドラ！」の大学生版です。
ただし、話の密度はかなり濃くなっていて主要な人物は1巻で一気に登場する感じ？

青春ラブコメの台風の目となるのは、自分の恋の成就のシナリオを全く疑わないお嬢様・加賀香子。このお嬢様は何を引き起こすのか！？
はい、当然のごとくおすすめです。さすがの一言ですね。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

もはや完全にはまづらさんが主役、滝壺がヒロインですね！

ここしばらくの展開で、主人公というよりもラスボス化してきた感のある上条さんに代わり、本当に文字通りのレベル０、何の能力も持たない浜面仕上が一躍主人公っぽい行動をとるようになってます。いや、別に上条さんがなにか変わったわけではないんですが。

→honto、→amazon

もうそろそろこのシリーズで最初に出てくる感想はほぼひとつで固まったと思います。
さあみなさんもご唱和下さい。せーの、

『キリトさんマジパねえっす！！』

舞台を、銃で対人戦を行う＜ガンゲイル・オンライン＞に移しても、キリトさんはなにひとつ変わっちゃいないのでありました。

→honto、→amazon

青春小説であり、ラブコメであり、疑似家族ものでもあり。
すべてが高いレベルになって、見事に融合してます。

変人ばかりが集う学生寮・さくら荘の面々の日常をおかしく、時に切なく綴る物語。
暴走する会話の破壊力はもちろんですが、「挫折」をきっちりと描写しているところに好感が持てます。おすすめ。

→honto、→amazon

すごい美少女とラブコメしたい！という妄想の物語が現実化した！？

という上の設定だけ見ると「なんだ、ありがちじゃん」と思うかもしれません。
いやいやちょっと待った！
会話におけるボケツッコミがすごいんです。
会話のテンポが心地よい、という意味なら化物語あたりを筆頭にバカテスなど既存の作品でいろいろ楽しむことができますが、これはそういうのとはまたちょっと違いまして……。
全然キャッチボールが成立してないのに、それでも勢いよく怒濤のように会話が流れていくという独特な会話劇。

会話に癖があるため、駄目な人には全然受け付けられないと思いますが個人的にはおすすめ。最初は戸惑ったけど、だんだんこのノリが心地よくなってきました。

→honto、→amazon

タイトルと表紙の時点でおおかた想像はおつきかと思われますが……

エロコメです。

男装姿で主人公の学校に転校してきて、そのうえ温室育ちの女の子だけど官能小説を書くという秘密を持っていて！？
まあなんていうか、定番としかいいようがない。

→honto、→amazon

「女子化＆魔法学校＆タイムリープ」、この三つが主なテーマになったシリーズです。
緻密な構成によって作り上げられたタイムリープのからくりや、女子寮で女の子同士のいちゃいちゃなど、見どころはたくさん！
今回は百合ん百合んな成分は少なく、その代わりタイムリープ成分満載です！

→honto、→amazon

ダークファンタジーを得意とする作者の新作ですが……
はい、相変わらずストーリーの端々が実に意地悪いですね！＞褒め言葉

異世界＜煉獄＞へと繋がる扉をその身に宿す特異体質のため、煉獄の毒気によってほかの人間すべてを拒絶する姫・アルテミシア。
そんな姫の毒気を受けても唯一平気な少年騎士・フォグの二人を軸に進むバトルファンタジーです。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

ラブラブ変態バカップルのカードゲームな日常。

……いや、冗談じゃなくこの一行で一冊の内容説明できちゃうんですって！
立派に青春してますが少々方向性がいわゆる「春」な方向に突っ走っていて、深刻な悩みとかそういうのはこの作品にはほぼ無縁です。
おすすめはできますが、変態です。精査すればそこまでエロいわけじゃない？んだけど、変態度が半端ないよ！

→honto、→amazon

まずアクションとして燃える！
さらにサプリと銘打っていろいろ理屈がついてますが、ドラッグを服用するという思い切った設定にも燃える！

サプリを用いて、自らの身体を一個の乗り物として知覚する者をヴィークルライダーという。
そんな者達が速さを競う「ヴィークルレース」に青春を捧げる若者達のアクションストーリー。
青春とは迷わず突き進むもの！　黒枠おすすめで。
いやはや、今月の電撃文庫はあたり続出です。

→honto、→amazon

こ、これは……。またすごいものが来ましたよ！

「ファウスト」をただのスタイリッシュなネタではなく、真っ正面から向き合い哲学的な要素を前面に押し出した内容になってます。
なにぶん設定が難解なので、一回読んだだけでは理解しきれないかもしれませんがそれでも一読の価値はあります。安易なキャラ萌えに走るタイプの作品ではないのでどうあっても絶対に読者を選ぶでしょうが、ここはあえて赤枠おすすめで！

→honto、→amazon

はい、いつも通り……じゃないんだなこれが！

ついに八方美人の極みである我らが主人公の裕人がひとつだけ決着をつけました。
長らく引っ張ってきたこのラブコメもそろそろ佳境が近いようです。

→honto、→amazon

タイトルに「つっこみ」が入ってますが、まさに内容はそれにふさわしいです。
ボケとツッコミによる怒濤の会話の応酬、これが作品の肝ですね。

アイドル声優と、ひょんなことからラジオのパーソナリティをやることになってしまったただの素人少年が繰り広げるボケツッコミラブコメ。会話の応酬が好きな人にはぜひともおすすめ。

→honto、→amazon

表題の「隙間女（幅広）」をはじめとする、都市伝説をモチーフにした5話の短編集です。
いわゆるちょっといい話、かな？

デビュー自体は「夜と血のカンケイ。」ですが、もともとは第15回電撃小説大賞＜電撃文庫MAGAZINE賞＞受賞しているのは、この短編である隙間女。
なるほど、この作者さんの本領は短編でこそ発揮されるのかも。というわけでいい話でした。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）