名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

ラプンツェルの翼

10/02/12 - の記事

ラプンツェルの翼 4

タイトル:ラプンツェルの翼 4(小説:電撃文庫)
作者  :どばししんじろう:土橋真二郎
絵師  :うえだりょう:植田亮
デザイン:?
編集  :?

黒いながらも素晴らしく白い(土橋作品をずっと追いかけてる人にはわかる表現)
天使と人の特殊な共生関係とテーマながらも、根っこの部分はゲーム小説の「ラプンツェルの翼」シリーズもこれで完結。

うん、やっぱり白かった。

09/09/10 - の記事

ラプンツェルの翼 3

タイトル:ラプンツェルの翼 3(小説:電撃文庫)
作者  :どばししんじろう:土橋真二郎
絵師  :うえだきく:上田キク
デザイン:?
編集  :?

相変わらず黒いながらも、すっかり白さも板についてきました。というわけで……
このラプンツェルの翼シリーズは、土橋真二郎のゲーム小説入門編としては非常におすすめ。

突然見ず知らずの女性から押しつけられたトランクの中に入っていた少女・奈々。
遼一が、奈々と目的もわからないまま生き残りをかけたゲームに挑んだのが事のはじまり。
そのゲームではなんとか生き残った二人。

しかし今度は、奈々が天使になるための研修先・ユーロランドに遼一が遊びに行ったところ、そこで事件が!

09/05/13 - の記事

ラプンツェルの翼 2

タイトル:ラプンツェルの翼 2(小説:電撃文庫)
作者  :どばししんじろう:土橋真二郎
絵師  :うえだりょう:植田亮
デザイン:?
編集  :?

あれ? 土橋作品なのに白い!?
いや、もちろん途中経過にはいつものごとく自分だけ助かろうとする利己的な行動をとるようにわざわざし向けるいやらしさはいつも通りなんですけど、ね?

前回の続編でキャラも引き継いでます。
奈々かわいいよ奈々。

09/02/12 - の記事

ラプンツェルの翼

タイトル:ラプンツェルの翼(小説:電撃文庫)
作者  :どばししんじろう:土橋真二郎
絵師  :うえだりょう:植田亮
デザイン:?
編集  :?

突然見ず知らずの女性から押しつけられたトランクの中に入っていたのは、一人の少女。
遼一は、拾ってしまったその少女・奈々と、目的がわからないまま生き残りをかけたゲームに挑むことになる。

あれです、一言で表せば、いつもの土橋のいつものゲーム小説です。
Grippal Infektの感想は、もっともこの本に対して感じたことを上手く言い表してくれてるんじゃないかと思うんで、ここさえ読めばokかも?(笑)