名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

夕仁

11/04/17 - の記事

エアリエル 3

タイトル:エアリエル 3(小説:電撃文庫)
作者  :うえのゆう:上野遊
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

1巻当時には予想してなかったんですが、なんといういちゃラブっぷり!!
見てて身もだえしたくなる!!

ボーイミーツガールもの、空戦アクションものとしておすすめの作品ではありましたが正直ここまでいちゃいちゃするとは思ってもみませんでした。
おまけに嫁もあらわれるし、これはもうどうなっちゃうんでしょうか。

11/02/23 - の記事

剣の女王と烙印の仔Ⅶ

タイトル:剣の女王と烙印の仔Ⅶ(小説:MF文庫J)
作者  :すぎいひかる:杉井光
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/11/05 - の記事

エアリエル〈2〉 ~蒼海の熾天使~

タイトル:エアリエル〈2〉 ~蒼海の熾天使~(小説:電撃文庫)
作者  :うえのゆう:上野遊
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/06/15 - の記事

エアリエル―緋翼は風に踊る

タイトル:エアリエル―緋翼は風に踊る(小説:電撃文庫)
作者  :うえのゆう:上野遊
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

これはよいボーイミーツガール!

主人公とヒロインの出会いがあまりにも独創的だったこともプラスして(笑)、黒枠おすすめいっときましょう。
空戦ものという一面もありますが、そっちよりもまずは主人公とヒロインの関係ですね。
あ、一個注意しときますが、本気でネタバレが嫌な方は、巻頭カラー挿絵は見ない方がいいです。

10/05/22 - の記事

剣の女王と烙印の仔 5

タイトル:剣の女王と烙印の仔 5(小説:MF文庫J)
作者  :すぎいひかる:杉井光
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/01/30 - の記事

剣の女王と烙印の仔〈4〉

タイトル:剣の女王と烙印の仔〈4〉(小説:MF文庫J)
作者  :すぎいひかる:杉井光
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

数奇な運命に振り回され、死を運ぶ傭兵クリスと、歴史の表舞台から姿を消した託宣女王ミネルヴァの二人をメインに進む剣と魔法のファンタジー……なのですが。
あれですね、実はこの物語の隠れたもう一人の主役は、二人を利用して(と面と向かって断言している)自分の理想を追い求めるフランチェスカではないかと思います。

つか、ライトノベルでフランチェスカみたいに自分の目的のためにはすべてを切り捨てるタイプが主人公側にいるのって少ないかもしれない。

09/10/30 - の記事

剣の女王と烙印の仔III

タイトル:剣の女王と烙印の仔III(小説:MF文庫J)
作者  :すぎいひかる:杉井光
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

こと3巻に関しては、聖女とも呼ばれるザカリアの指揮官・フランチェスカの独壇場だとあえて断言しましょう!
自らの陣営が生き延びるためには、どんな卑怯な手段でも厭わない徹底した現実主義の王(指揮官)というのは、実はものすごくレアなキャラかもしれません。
それを読むだけでも十二分な価値があると思います。

《星喰らい》と呼ばれ、敵は愚か、災厄を運ぶとして味方にも恐れられる傭兵の少年・クリスは、戦場で大剣を振るい《塩撒き》と恐れられる少女・ミネルヴァと運命の出会いをする。ミネルヴァの確実な未来視さえもねじ曲げ、ミネルヴァの死さえも喰らうというクリスの力はどこから来るものなのか……クリスの戦う先には屍しか生まれないのか。
剣と魔法のファンタジー。

09/07/30 - の記事

剣の女王と烙印の仔 2

タイトル:剣の女王と烙印の仔 2(小説:MF文庫J)
作者  :すぎいひかる:杉井光
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

こと戦いになると、主人公のクリスは超強いです。なんてこった杉井作品なのにヘタレじゃない!?

どんな絶望的な戦場からも必ず生還する傭兵、”死神”クリスと、予見の能力を持ちながらも女王の座から逃げた”塩撒き”ミネルヴァ。運命の出会いを果たした二人の激動の運命を描く物語です。

09/04/24 - の記事

剣の女王と烙印の仔 1

タイトル:剣の女王と烙印の仔 1(小説:MF文庫J)
作者  :すぎいひかる:杉井光
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

火目の巫女のような救いのない鬱ではないですが、重い運命を背負った主人公によるシリアスな剣のファンタジー。
今回の作品は、内輪パロディとか一切無い、100%ガチですよ?
定評ある?不器用なツンツンヒロインは健在……というか、この新シリーズではさらに洗練されているかも。

09/01/12 - の記事

静野さんとこの蒼緋(ふたご)

タイトル:静野さんとこの蒼緋(ふたご)(小説:電撃文庫)
作者  :みかがみまれひと:水鏡希人
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

存在さえ知らなかった双子の妹がある日突然、現れて一緒に暮らすことになった!

兄妹の絆がテーマです。
実は血が繋がってませんでした、とか血は繋がっているけど愛してしまった、とか危険な恋愛方面に走ることは一切無く、兄妹のコミュニケーションに拘った話になってます。ちょっと派手さには欠けますが、さりげにいい話です。

08/05/25 - の記事

死神ナッツと絶交デイズ

タイトル:死神ナッツと絶交デイズ(小説:MF文庫J)
作者  :はやつかかつや:早矢塚かつや
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

うおおお……なんか説明しにくい……
少年の友人になった二人の少女への究極の二択。
夜空さんが死に、詩夏さんが生きる、詩夏の世界か、詩夏さんが死に、夜空さんが生きる、夜空の世界どちらを選ぶか?

07/07/19 - の記事

螺旋の国の3ドリル

タイトル:螺旋の国の3ドリル(小説:HJ文庫)
作者  :とみながひろし:富永浩史
絵師  :夕仁
デザイン:?
編集  :?

モデラー者な少年二人と、ドール者が異世界に飛ばされる話、と聞くとああ定番だなあと思われることでしょう。
まあ確かにその通りではあるのですが……タイトルに「ドリル」などとつくからにはピンと来るかと思います。
そう、とにかくドリルです。なにはともあれドリル。
いい意味でバカな設定になっていて、その割にきちんとした物語でした。
それと委員長がいい味出してました。もっと出番が欲しかったくらい。