名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
　

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GOSICK (6)

投稿者： tonbo 投稿日時： 木曜, 2006/12/14 - 06:07
GOSICK (6)
→honto、→amazon
タイトル：GOSICK (6)（小説：富士見ミステリー文庫）
作者　　：さくらばかずき：桜庭一樹
絵師　　：武田日向
デザイン：？
編集　　：？
作者直営サイト：Scheherzade
絵師直営サイト：なし
特記事項なし

短編も含めると、シリーズ8冊目。いやはやすっかり人気シリーズですね。
列車で学園に帰る途中に事件に巻き込まれた二人。無事に帰り着くことは出来るのか？
一見、相変わらず進展がないようでいて、その実二人の距離が恐ろしく近くなっていることを実感できる巻でした。ヴィクトリカと久城の間に結ばれた絆の深さを思う存分堪能してください。

この作品の名台詞

「あれは弱く、高潔な男だ。灰色狼はそれをして、慕う」
「……本人に言った？」
「い、言うものか！！」

→解説

シリーズ一覧

『ＧＯＳＩＣＫ　ｓ ２ ゴシックエス・夏から遠ざかる列車』
『GOSICKs III　―ゴシックエス・秋の花の思い出―』
『ＧＯＳＩＣＫ ‐ゴシック‐』
『ＧＯＳＩＣＫII ‐ゴシック・その罪は名もなき‐』

作品一覧

『荒野』
『少女には向かない職業』
『荒野の恋 第二部 bump of love』
『ＧＯＳＩＣＫ　ｓ ２ ゴシックエス・夏から遠ざかる列車』
『少女七竈と七人の可愛そうな大人』
『赤朽葉家の伝説』
『GOSICKs III　―ゴシックエス・秋の花の思い出―』
『赤×ピンク』
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 下』
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 上』
『推定少女 (角川文庫版）』
『ＧＯＳＩＣＫII ‐ゴシック・その罪は名もなき‐』
『ＧＯＳＩＣＫ ‐ゴシック‐』

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